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広告 夏の花・山野草の育て方

夏の山野草と高山植物の育て方

夏の花は関東地方北部のわが家でおおよそ6月~8月に咲いた花を載せています。

夏に咲く山野草、高山植物は春の花とはどこか趣が違っていて季節を感じさせてくれます。

花を先達として年月を送っているような思いを時々抱き、四季の花たちが季節に遅れそうになっている私を導いてくれていると思うことも多い日々です。

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夏の山野草と高山植物の育て方

暑い季節に咲く花はそれなりの強さもあるが、花後の管理は大切だし、日よけや風通しは気を付けなければならないが、サギソウのように日光を好む植物も多いので、あまり日蔭にばかり入れてはいけないものもあります。

やはり、植物に教えてもらいながら、育てるのが一番だと思っています。

山野草の育て方は、育てる地域、環境などによって育て方も千差万別なので、参考程度に読んでいただければ幸いです。

春とは違う表情を持った夏の花の写真とともに栽培の夏の山野草図鑑としてご利用いただけたら嬉しいと思います。

夏の山野草の育て方 目次

アカバナ
アカバナワタ
アクイレギア・フラベスケンス
アスチルベ(Astilbe)
アメリカアゼナ
イシダテホタルブクロ
イッスンキンカ
イトバハルシャギク
イブキジャコウソウ
イワオトギリ
イワオモダカ
イワギキョウ
イワタバコ
イワダレヒトツバ
イワナンテン
ウシタキソウ
ウチョウラン
ウツボグサ
エサシソウ(シロバナモウズイカ
エゾカワラナデシコ
エゾノコギリソウ
エゾマンテマ
エゾルリソウ
エチゴトラノオ
エピロビウム・フレイスケリ
エンビセンノウ
オウゴンスゲ(Carex aurea)
オオセンナリ
オオハンゲ
オオビランジ
オオボウシバナ
オオヤマハコベ
オオワクノテ(クレマチス・セラティフォリア)
オグラセンノウ
オニユリ
オニルリソウ
ガウラ(白蝶草)
香りナデシコ
カキラン
カライトソウ
カラフトエンビセンノウ
カラフトハナシノブ
カラフトマンテマ
カワラナデシコ
カンパニュラ・コルヘンシス
カンパニュラ・サルトリー
カンパニュラ・シルソイデス
カンパニュラ・ライネリー
キキョウ
キタノコギリソウ
キツネノカミソリ
キバナノヤマオダマキ
ギボウシ
キレンゲショウマ
キンロバイ
クサハナビ(Talinum calycinum)
クサレダマ
クモノスバンダイソウ
クランベリー(オオミノツルコケモモ)
クレマチス・ヴィオルナ
クレマチス・カリゾエンシス
クレマチス・レティキュラータ
ゲラニウム・オリエンタリチベチカム
ケンタウリウム(小町リンドウ)
コオニユリ
コガネバナ
コゴメマンネングサ
コバギボウシ
コバコシャジン
小町リンドウ
ゴールテリア・プロクムベンス(チェッカーベリー)
コレオプシス・ロセア‘アメリカン ドリーム’
コンメリナ・アフリカーナ(キバナツユクサ)
サギソウ
ササユリ
サボテン ビレイヒメ(美鈴姫)
サルビア・グレッギー(チェリーセージ)
サンイントラノオ
サンゴバナ
シキンカラマツ
シシリンチウム・ストリアタム
シマホタルブクロ
シャジクソウ
シラゲエチゴトラノオ
シラサギカヤツリ
シラタマノキ
シラヤマギク
シルバータイム
シロバナクサナギオゴケ
白花ヒメヤツシロソウ
白花ヒメヤツシロソウ
シロバナモウズイカ(エサシソウ)
シンテッポウユリ
シンフィアンドラ・ホフマニイ
スカビオサ・コルンバリア’アルピナ ナナ’
スミレバオウレン(ベーシア・カルシフォリア)
スルガラン
ゼフィランサス(タマスダレ)
センジュガンピ
センニンソウ
ソバナ
タカサゴユリ
タカネビランジ
タカネマツムシソウ
タカネマンテマ
ダクティリカプノス・スカンデンス(Dactylicapnos scandens)
タケシマイワラッキョウ(セツカヤマネギ)
タマガワホトトギス
タリヌム・カリキヌム(クサハナビ)
ダルマヒオウギ
タンナチダケサシ
チェッカーベリー(ゴールテリア・プロクムベンス)
チダケサシ
チャボキキョウ‘ババリア ブルー’
チャボキキョウ‘ババリア ホワイト’
ツクシカラマツ
ツルキケマン
ツルバキア・ビオラセア(ルリフタモジ)
ツルビランジ
ツルモウリンカ
ツルリンドウ
テバコマンテマ
デルフィニウム・パヴォナセウム(Delphinium pavonaceum)
テンモクジオウ
トキソウ
ドクダミ(ヤエノドクダミ、五色ドクダミ)
ドラコケファルム・モルダビクム(ホザキムシャリンドウ)
ナンバンギセル
ネジバナ
ネペタ・ネルボーサ‘ブルーム-ン’
ノヒメユリ
ハクサンフウロ
ハコネシモツケ
ハゼラン
ハナシノブ
ハマナデシコ
ハルザキシュウメイギク
ヒメアカバナ
ヒメエゾネギ
ヒメコナスビ(ヤクシマコナスビ)
ヒメツルソバ
ヒメヒオウギ
ヒメマツムシソウ
ヒメヤツシロソウ
ヒメワレモコウ
ビロードシダ
斑入りキンミズヒキ
斑入りヒメツキミソウ
フウラン
フシグロセンノウ
プルネラ・グランディフローラ
ベロニカ・スピカータ
ペンステモン・ヒルスタス
ホザキムシャリンドウ(ドラコケファルム・モルダビクム)
ホタルブクロ
ホテイアオイ
ポテンティラ・トングエイ(ジャノメキンバイ)
マツモトセンノウ
マルバナハシャギク
ミソハギ
ミズタマソウ
ミズトクサ
ミツバフロ
ミヤマウズラ
ムシャリンドウ
メガネツユクサ
ヤクシマオトギリ
ヤクシマギボウシ
ヤクシマケイビラン
ヤクシマコナスビ(ヒメコナスビ)
ヤクシマハマトラノオ
ヤシュウハナゼキショウ
ヤツシロソウ
ヤブミョウガ
ヤマノコギリソウ
ヤマハハコ
ヤマホタルブクロ
ヤマユリ
ユウスゲ
ユウゼンギク
ユキノシタ
ラベンダー
リシリヒナゲシ
レブンソウ
レンゲショウマ
ロクベンシモツケ
ワタナベソウ

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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