山野草の育て方、庭造り、野山で写した花の詳細について書いています

山野草を育てるNori&Wako


スポンサーリンク

夏の花・山野草の育て方

キキョウ(桔梗)とアポイギキョウの育て方|キキョウソウの特徴

投稿日:2017年3月6日 更新日:

キキョウ

キキョウ(桔梗)は、北海道、本州、四国、九州の日当たりの良い山地草原に生える多年草で、高さ50~120cmになります。

「秋の七草」の朝顔の花はキキョウであるというのが定説になっています。

庭の空いているところに植えて手入れなしで育てていますが、零れ種からも殖えるので抜きながら育てていますが、植えた覚えのないシロバナも咲いています。

上のキキョウ(桔梗)は、自宅で2014年7月19日に撮影した花です。

スポンサーリンク

キキョウ(桔梗)の特徴と育て方

キキョウ(桔梗)

キキョウ(桔梗) 2005年7月11日 撮影 栽培品

キキョウ(桔梗)

キキョウ(桔梗) 2004年8月20 撮影 栽培品

           
和名 キキョウ(桔梗)
学名 Platycodon grandiflorum
科名・属名 キキョウ科 キキョウ属
分布 北海道、本州、四国、九州、シベリア、北部中国、朝鮮半島
花期 7~9月
特徴

花径4~5cm、日当たりの良い山地草原に生え、高さ50~120cmになります。

葉は互生し、長さ4~7cmの狭卵形。

茎の先に青紫の花が数個つき、果実は蒴果となります。

和名は漢名の桔梗を音読みにしたもの。

山上憶良の「秋の七草」の朝顔の花はキキョウであろうというのが定説ということです。

育て方

赤玉土に腐葉土を2~3割混ぜた用土に植え、油粕の固形か、粉末を施します。肥料分を好み、多く施せば太り、花が多くつくが、大型に生育するので、肥料を加減し好みの大きさに育てます。

排水よく植え、たっぷり潅水し、日当たりが十分で、風通しの良い場所に置きます。

わが家は庭植えで育てているので、丈低く咲くように、カットして小さく育てています。

丈夫な植物なので、半日陰でも育ち、零れ種からも芽生えています。

白花は植えた覚えがないのですが、毎年咲くようになります。

アポイギキョウの特徴と育て方

アポイギキョウ

アポイギキョウ 2004年8月15日 撮影 栽培品


   
和名 アポイギキョウ
花期 7~9月
特徴

アポイギキョウとはキキョウの矮性種の総称のようです。

育て方はキキョウと同じで、肥料が多ければ大きくなるようです。

わが家は種から育てましたが、初花はかなり小さい草丈でしたが、普通のキキョウほどには育ちませんでしたが育て方次第で草丈は変化があるようです。

キキョウソウの特徴

キキョウソウ

キキョウソウ 2016年6月12日撮影

キキョウソウの種

キキョウソウの果実 2016年6月12日撮影


 
和名 キキョウソウ(桔梗草)
別名 ダンダンギキョウ
学名 Specularia perfoliata
科名・属名 キキョウ科 キキョウ属
分布 北アメリカ原産だが、各地に帰化している
花期 5~7月
特徴

北アメリカ原産の高さ30~80㎝の1年草。

各地に帰化しているがそれほど多くはないという。私は母の墓参りに行く途中の草原で出会いました。

日当たりの良い乾いたところに生えます。

茎には開出毛がまばらに生えた稜があり、葉は互生し、長さ約1.5㎝の円形または卵形で基部は浅い心形。花は葉腋に1~3個付きます

始めは閉鎖花だけだが、のちに上部に普通の花をつけます。花冠は紫色で直径1.5~1.8㎝。雄蕊は5個、花柱の先は3裂します。

キキョウ(桔梗)まとめ

キキョウ(桔梗)

シロバナキキョウ(白花桔梗) 2004年7月30日 撮影 栽培品
学名:Platycodon grandiflorum form. albiflora

排水よく水もちのよい用土に植えます。

日向で育て、肥料を好みますが、多いと丈が高くなるので、調節しながら育てます。

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


スポンサーリンク

-夏の花・山野草の育て方
-

Copyright© 山野草を育てるNori&Wako , 2018 All Rights Reserved.