山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

山野草を育てるNori&Wako


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秋の花・山野草の育て方

トワダアシ

秋の花・山野草の育て方

2019/6/29

トワダアシ(十和田葦)の育て方

トワダアシ(十和田葦)は、イネ科クサヨシ属の耐寒性多年草です。日本各地の湿地に自生する湿地植物で、アシとなっていますがクサヨシの仲間になります。 ざらつきのある線形の葉に白とピンクの縦縞斑がはいった変種が、園芸品種として流通していて、これがトワダアシ(十和田葦)です。 私は草物盆栽にしていますが、上の写真は5年くらい前に作ったもので、植え替えていません。 育て方によりますが、我が家は草もの盆栽にして30㎝以下に育てています。 上のトワダアシ(十和田葦)は、自宅で2019年6月8日に撮影したた草物盆栽です。 ...

秋の花・山野草の育て方

2018/11/3

シュウカイドウ(秋海棠)の育て方

シュウカイドウ(秋海棠)は中国、マレー半島原産で、シュウカイドウ科 ベゴニア属の植物で、江戸時代に渡来しましたが、現在は半野生化して群生地を作っているところもあり、8~9月の花時は観光客やカメラマンで賑わう場所も見られるようになっています。 湿り気のある明るい日陰を好むので、日陰の川べりや家の北側などに植えると夏から秋にかけて可憐な花を見ることが出来ます。 前に住んでいた家は北玄関だったので玄関の近くに群生を作ってとてもきれいでした。 その後は栽培していなかったのですが、いただいた苗から、シュウカイドウが ...

秋の花・山野草の育て方

2018/11/14

イワギク(岩菊)サイシュウイワギクの育て方

イワギク(岩菊)は、東アジアからシベリア、ヨーロッパ東部まで広く分布し石灰岩地の残存植物となっています。 日本では北海道から九州まで、点々と隔離分布しているようで地方によって葉の切れ込みや裂片の幅などに変化があります。 わが家で購入したのはイワギクと書いてありましたが、葉の切れ込みが深い種類だったので、韓国済州島に分布するイワギクとかもしれません。 上のイワギク(岩菊)は、自宅で2017年10月18日に撮影したものです。 スポンサーリンク イワギク(岩菊)、サイシュウイワギクの特徴と育て方 イワギク(岩菊 ...

ヨシノソウ

秋の花・山野草の育て方

2018/11/14

クサヤツデ(草八手)の育て方

クサヤツデ(草八手)はキク科 クサヤツデ属で、本州(神奈川県~近畿地方の太平洋側)、四国、九州の山地に生える多年草で、日本特産です。 茎は高さ0.4~1mになりますが、栽培品は0.5mくらいです。 花は黒紫色(我が家の花は淡い紫)で下向きにつき、直径5㎜ほどの小さな花ですが、カールした花弁がとても可憐です。 奈良県の吉野山によく見られることから吉野草の名があります。 上のクサヤツデ(草八手)は、自宅で2017年10月18日に撮影した花です。 スポンサーリンク クサヤツデ(草八手)の特徴と育て方 クサヤツデ ...

エゾマンテマ

秋の花・山野草の育て方

2018/11/13

エゾマンテマの育て方

エゾマンテマは、北海道に自生する花で、海浜、海岸の岩上、崖地、河原で見られ、札幌近郊では八剣山や定山渓天狗岳などの岩場で見ることができるようです。 茎は多数出て株立ちになり、下向きの曲がった毛があります。高さ20~30㎝になります。 種をいただいて育てた花で、播種から2年目くらいで開花しました。花は茎の上部に輪生し、花弁は5個で白色、先端は2深裂します。雄しべがが長く優しい印象の花です。 上のエゾマンテマは、自宅で2017年6月30日に撮影した種からの初花です。 スポンサーリンク エゾマンテマの特徴と育て ...

原種シクラメン

秋の花・山野草の育て方

2018/11/14

原種シクラメンの育て方

シクラメンは、地中海沿岸、小アジア、ロシア南部に自生するサクラソウ科 シクラメン属で、品種により開花期などが異なります。 明治末期から大正期にかけて、野生種や園芸種が渡来した球根草で、原種シクラメンとは野生種のことです。 葉の美しいものが多く、育てやすいものから難しいものなどがあるようなので、我が家は多くの変種が栽培されている普及種であるコウム(Cyclamen. coum)から育て始めました。 上のコウム(Cyclamen. coum)は、自宅で2018年10月4日に撮影した購入した花です。 スポンサー ...

斑入りヤマジノホトトギス

秋の花・山野草の育て方

2018/11/12

ヤマジノホトトギス(斑入り山路の杜鵑草)「名月」の育て方|シロバナヤマジノホトトギス

ホトトギス(杜鵑)は、山野の林内に生える多年草で、高さ30~60cm。茎に下向きの毛が密生します。 自生地が、空中湿度の高い半日陰なので、直射日光を避けて湿度を保ち、涼しく育てた方が良いようです。 わが家で育てているのはヤマジノホトトギスの斑入り種なので、鉢植えで育てています。 他にホトトギス、タカクマホトトギス、タイワンホトトギス、園芸種を育てています。キイジョウロウホトトギス、種からチャボホトトギス、タマガワホトトギスを育てたことがありますが、こちらは猛暑の年に枯れててしまいました。 上のヤマジノホト ...

秋の花・山野草の育て方

2018/11/25

イワギボウシ(岩擬宝珠)の育て方

イワギボウシ(岩擬宝珠)は、本州(関東地方、東海地方)の、深山谷沿いの岩上に生える多年草で高さ10~30cmになります。 開花は8~9月と遅いこと、葉柄があり、葉は卵形で長さ10~15cmで、葉柄に紫褐色の斑点があるのが特徴です。 斑入り種など園芸品種も多く、見分けが難しそうです。 イワギボウシの他ヤクシマギボウシ、コバギボウシ、園芸品種の小型のギボウシも育てています。 上のイワギボウシ(岩擬宝珠)は、自宅で2017年8月20日に撮影した花です。 スポンサーリンク イワギボウシ(岩擬宝珠)の特徴と育て方 ...

マツカゼソウ

秋の花・山野草の育て方

2019/1/21

マツカゼソウ(松風草)の育て方

マツカゼソウ(松風草)は、本州(宮城県以南)、四国、九州の山地の林縁などに生える高さ50~80cmの多年草で、葉は3回3出羽状複葉で、質薄く、油点があり、臭気があります。 独立した種、(Boenninghausenia japonica )とする考えもあるようですし、東アジアに分布するケマツカゼソウ(Boenninghausenia albiflora )を分類上の基本種として変種とする考え方もあるようです。 上のマツカゼソウ(松風草)は、2017年9月4日に撮影した種から育てた花です。 スポンサーリンク ...

ゼラニウム

秋の花・山野草の育て方

2018/2/28

ゼラニウムの育て方

ゼラニウムは、フウロソウ科・テンジクアオイ属で、江戸時代末期に渡来した花径2~3cm。高さ30~60cmの多年草で、初心者でも簡単に育てることが出来る四季咲きの多年草です。 多肉質の茎をもっているため、乾燥には強い反面、過湿には弱い性質をもっているので、軒下などで育て、夏は涼しく、冬は霜に当てないように軒下で管理することが大切です。 ハーブとしても利用でき、花色も豊富なので、いろいろな種類を育てる楽しみもあります。 上のゼラニウムは2004年1月9日にとちぎ花センターで撮影したものです。 スポンサーリンク ...

ヒガンバナ

秋の花・山野草の育て方

2018/11/25

ヒガンバナ(彼岸花)の育て方|ネリネの特徴

ヒガンバナ(彼岸花)は、ヒガンバナ科・ヒガンバナ属で、日本全土の田の畦や土手などに群生する多年草で、古い時代に中国から渡来した帰化植物と考えられています。日本のものはほとんど結実せず、種子が出来ても発芽しないようです。 有毒植物なので、畦の場合はネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避けるため、また有毒成分であるリコリンは水溶性で、長時間水に曝せば無害化が可能であるため、救飢植物として食べられたということです。 赤い花が多くみられますが、欧米では園芸品種が多く開発されているようで、園芸 ...

フウチソウ

秋の花・山野草の育て方

2018/12/19

フウチソウ(風知草)の育て方|黄金フウチソウとキンウラハグサ

フウチソウ(風知草)は、日本の特産種で、本州中部の太平洋側のみの山地の崖などに自生するイネ科の多年草です。 園芸では斑入りなどの葉変わりが好んで栽培されています。 上の写真のように草物盆栽やコケ玉などで鑑賞されることも多いようです。 上のフウチソウ(風知草)は、自宅で2013年9月14日に撮影した黄金フウチソウ(Hakonechloa macra ‘All Gold’)です。 スポンサーリンク フウチソウ(風知草)の特徴と育て方 キンウラハグサ(Hakonechloa macra ‘Aureola’) 2 ...

ジンジソウ

秋の花・山野草の育て方

2019/1/4

ジンジソウ(人字草)の育て方

ジンジソウ(人字草)は本州(関東地方以西)、四国、九州、沖縄に自生し、山地の岩壁に生える多年草です。 ダイモンジソウと同じ仲間なので同じような育て方で良いと思いますが、草丈が大きく、茎や葉が柔らかいので焼けないように育てることが大切です。 上のジンジソウ(人字草)は、自宅で2005年10月23日に撮影した2004年1月に播種した苗からの花です。 スポンサーリンク ジンジソウ(人字草)の特徴と育て方 ジンジソウ(人字草) 2005年10月23日 撮影 栽培品 和名 ジンジソウ(人字草)   学名 Saxif ...

ヤマホロシ

秋の花・山野草の育て方

2018/12/17

ヤマホロシの育て方|イヌホオズキ、アメリカイヌホオズキ、ジャガイモ

ヤマホロシはナス科 ナス属で、林縁などに生えるややつる性の多年草です。 同じく、ナス科 ナス属で「ヤマホロシ」の名で出回っている、日本・朝鮮・中国に自生するツルハナナス(Solanum jasminoides)があるようですが、これは別の花です。 かなり、繁殖力が旺盛で、庭に植えると大変なことになるとネットで見ましたが、全く別の植物のようです。 同じ仲間のヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)は旺盛に殖えるたので、ツルハナナス(Solanum jasminoides)のようだと思いました。 下にイヌホオズキ、アメリカ ...

ヤマハッカ

秋の花・山野草の育て方

2018/12/27

ヤマハッカ(山薄荷)の育て方

ヤマハッカ(山薄荷)はシソ科 ヤマハッカ属の多年草で、山野にごく普通に見られる高さ0.4~1mの野草です。 下に野山で写した花を載せていますが、9月中旬の花の時期にはどこに行っても見ることのできる花です。 ヤマハッカ属の植物はヤマハッカの他に、カメバヒキオコシ、クロバナヒキオコシ、セキヤノアキチョウジ、タカクマヒキオコシを載せています。 上のヤマハッカ(山薄荷)は、自宅で2005年10月7日に撮影した2004年1月に播種した苗からの花で2年目のものです。 スポンサーリンク ヤマハッカ(山薄荷)の特徴と育て ...

ハマトラノオ

秋の花・山野草の育て方

2018/11/29

ハマトラノオ(屋久島産)の育て方

ハマトラノオは鹿児島県の甑島から沖縄県にかけて分布し、海岸の岩場に生える日本固有種です。この花はヤクシマハマトラノオという名前だったので、屋久島産かもしれません。 丈が低く、小さなブルーの花が総状花序に咲いてとても可憐です。 ルリトラノオ属には、ハマトラノオの他にミヤマクワガタ、アカイシミヤマクワガタ、キクバクワガタ、サンイントラノオを載せています。 上のハマトラノオは、自宅で2012年9月21日に撮影したものです。 スポンサーリンク ハマトラノオの特徴と育て方 ハマトラノオ 2015年9月21日 撮影  ...

ウメバチソウ

秋の花・山野草の育て方

2019/1/9

ウメバチソウ(梅鉢草)の育て方|仲間のコウメバチソウとシラヒゲソウの特徴

ウメバチソウ(梅鉢草)は北海道、本州、四国、九州の山野の日当たりの良い水が染み出るような湿地に生える多年草です。 山地から亜高山帯までかなり広く自生している植物で、山に登るとよく目にする花です。下に自生地で写した花がありますが、登山道の脇に生えているので花の時期だと見逃すことはありません。 下に、仲間のコウメバチソウ(小梅鉢草)とシラヒゲソウ(白髭草)の写真と特徴も載せています。 上の神津ウメバチソウは、自宅で2006年10月25日に撮影した2002年12月に播種した苗からの花です。 スポンサーリンク ウ ...

ツワブキ

秋の花・山野草の育て方

2019/1/4

ツワブキ(石蕗)の育て方|ノブキ属のノブキの特徴|フキ属のフキ(蕗)の特徴

ツワブキ(石蕗)は福島、石川県以西の本州、四国、九州の海岸の岩上や崖などに生える、キク科 ツワブキ属多年草です。 斑入りの模様が好まれ、庭などに植えられています。また丈夫で育てやすいことから、小さな鉢で小盆栽として楽しまれています。 下に、山野の木陰に生える、キク科 ノブキ属のノブキの特徴ものせています。 上の斑入りツワブキ(銀月)は、自宅で2015年10月31日に撮影したものです。 スポンサーリンク ツワブキ(石蕗)の特徴と育て方 斑入りツワブキ 2006年11月5日 撮影 栽培品 斑入りツワブキの果実 ...


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