山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

山野草を育てるNori&Wako


スポンサーリンク

ユリ科

斑入りヤマジノホトトギス

秋の花・山野草の育て方

2018/11/12

ヤマジノホトトギス(斑入り山路の杜鵑草)「名月」の育て方|シロバナヤマジノホトトギス

ホトトギス(杜鵑)は、山野の林内に生える多年草で、高さ30~60cm。茎に下向きの毛が密生します。 自生地が、空中湿度の高い半日陰なので、直射日光を避けて湿度を保ち、涼しく育てた方が良いようです。 わが家で育てているのはヤマジノホトトギスの斑入り種なので、鉢植えで育てています。 他にホトトギス、タカクマホトトギス、タイワンホトトギス、園芸種を育てています。キイジョウロウホトトギス、種からチャボホトトギス、タマガワホトトギスを育てたことがありますが、こちらは猛暑の年に枯れててしまいました。 上のヤマジノホト ...

リリウム・ランコンゲンセ

夏の花・山野草の育て方

2018/11/14

リリウム・ランコンゲンセ(Lilium lankongense)の育て方

リリウム・ランコンゲンセ(Lilium lankongense)は、中国の雲南省北西部、チベット南東部の標高1800~3200mの高山帯の草地に生え、高さは50~150cmになります。 高山性のユリなので、涼しく育てる必要がありそうですが、この花は種を播いて始めて見た花のため、どのくらい我が家で咲き続けてくれるか未知数です。 上のリリウム・ランコンゲンセ(Lilium lankongense)は、自宅で2017年7月10日に撮影した播種の苗からの花です。 スポンサーリンク リリウム・ランコンゲンセ(Lil ...

エゾスカシユリ

自然の中の花科名ーヤ行

2018/10/4

エゾスカシユリ(蝦夷透し百合)

エゾスカシユリ(蝦夷透し百合)は、ユリ科・ウバユリ属で、北海道の道東、道北では、原生花園に限らず、各地で見ることができます。 北海道では花の咲く時期はあちこちで群生を作っており、北海道旅行の気分を満喫できる花のひとつになっています。 上のエゾスカシユリ(蝦夷透し百合)は、2008年6月24日に小清水原生花園で撮影したものです。 スポンサーリンク エゾスカシユリ(蝦夷透し百合)の特徴 エゾスカシユリ(蝦夷透し百合) 2008年6月24日 撮影 小清水原生花園 エゾスカシユリ(蝦夷透し百合) 2006年7月4 ...

ウバユリ

自然の中の花科名ーヤ行

2018/10/5

ウバユリ(姥百合)とオオウバユリ(大姥百合)の比較

ウバユリ(姥百合)は、ユリ科・ウバユリ属で、本州(関東地方以西)、四国、九州の山野の湿った林内に生える多年草で、大きな姿は良く目立ちます。 ウバユリはかなり出会う機会が多かったのですが、オオウバユリ(大姥百合)に山林で見た時にはあまりの大きさに驚きました。 上のウバユリ(姥百合)は、2007年8月9日に裏磐梯で撮影したものです。 スポンサーリンク ウバユリ(姥百合)の特徴 ウバユリ(姥百合) 2006年8月25日 撮影 八千穂高原自然園 ウバユリ(姥百合) 2006年8月25日 撮影 八千穂高原自然園 和 ...

タケシマラン

自然の中の花科名ーヤ行

2018/10/5

タケシマラン(竹島蘭)とオオバタケシマラン(大葉竹島蘭)の比較

タケシマラン(竹島蘭)は、ユリ科・タケシマラン属で、日本全土の山地に生え、竹の葉に似た縞模様の蘭ということですが、ランではありません。葉腋から細い花柄を下げ、花を下向きにつけ、花被片は反り返ります。 オオバタケシマラン(大葉竹島蘭)は大型で、亜高山の林の中に生える多年草だが、タケシマランとの違いはオオバタケシマンの葉は茎を抱くことです。 上のタケシマラン(竹島蘭)は、2006年6月14日に尾瀬 鳩待峠で撮影したものです。 スポンサーリンク タケシマラン(竹島蘭)の特徴 タケシマラン(竹島蘭) 2006年6 ...

カタクリ

自然の中の花科名ーヤ行

2019/4/4

カタクリ(片栗)とキバナカタクリ(エリスロニウム・グラディフロム)

カタクリ(片栗)は、ユリ科・カタクリ属で、全国の林内に群生する多年草で、野山の多少湿り気のある東斜面や、東北斜面によく群生します。 カタクリの群生地は全国至る所にあり、保護されていて群生を身近で見ることができます。 鱗茎の深さはは長さ5~6cm、毎年更新を重ね、旧鱗茎の下に新鱗茎がつくられます。そのため開花株では鱗茎は土中深くもぐります。 私も球根を購入して植えていましたが、葉のある時期は短く、地中深い球根を掘りあげるのも大変なので、引っ越しの時は置いてきてしまいました。 その後、縁があってカタクリの球根 ...

キバナノアマナ

自然の中の花科名ーヤ行

2018/10/7

キバナノアマナ(黄花の甘菜)、アマナ(甘菜)

キバナノアマナ(黄花の甘菜)は、ユリ科・キバナノアマナ属で、北海道、本州、四国の山野に生える多年草です。花茎は高さ15~25cm。茎頂に黄色の花を散形状につけます。花柄の長さは不同で1~5cmになります。 アマナ(甘菜)は、ユリ科・アマナ属で、本州(東北地方南部以西)、四国、九州の日当たりの良い草地、田畑の畦、林のふちなどに生える多年草です。花は普通1個つき、日が当たると開きます。花被片は6個あり、長さ2~2.5cmで、白色に暗紫色の脈があります。 上のキバナノアマナ(黄花の甘菜)は、2006年3月30日 ...

チューリップ

自然の中の花科名ーヤ行

2018/10/12

チューリップの簡単な育て方

チューリップは、ユリ科・チューリップ属で、アナトリア、イランからパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンのステップ地帯が原産ですが、世界的な生産地はオランダが有名で、各国へ輸出されています。 日本では、新潟県や富山県で大規模な栽培が行われていますが、ホームセンターや園芸品店で販売されている球根は、ほとんどがオランダからの輸入のようです。 上のチューリップは、2008年4月11日にわんぱく公園で撮影したものです。 スポンサーリンク チューリップの特徴と育て方 チューリップ 2007年4月22日 撮影 ...

ヤマユリ

夏の花・山野草の育て方

2018/12/17

ヤマユリ(山百合)の育て方

ヤマユリ(山百合)は、本州(近畿地方以北)の朝日が当たるような半日陰の道路沿いなどに普通に自生しています。花時は日光街道の杉並木の中に咲いているのを見かけました。 ヤマユリは園芸品種の交配親になって様々なハイブリッドが作出されています。 裏磐梯、山形の注連寺のヤマユリ(山百合)の写真を載せています。 上のヤマユリ(山百合)は、自宅で2009年7月14日に撮影した花です。 スポンサーリンク ヤマユリ(山百合)の特徴と育て方 ヤマユリ(山百合) 2007年7月18日 栽培品 和名 ヤマユリ(山百合)   学名 ...

タカサゴユリ

夏の花・山野草の育て方

2019/4/29

タカサゴユリ(高砂百合)の育て方

タカサゴユリ(高砂百合)は、台湾の原産のユリで、大正12年に種子が導入され、その盛んな繁殖力のため、野生化しているところも多いようです。 海岸に近い、高速道路わきなどにタカサゴユリの群生を見たことがあることから、寒暖のあまりないところに自生することが多いのではないかと思います。 野生化しているタカサゴユリは上の写真のように、外側に紅紫の筋が縦方向に入ているようですが、選別されたものは下の写真のように純白のようです。 とてもきれいな花ですが、外来種で駆除対象になったいますので、栽培している方は外来種であるこ ...

ササユリ

夏の花・山野草の育て方

2018/12/16

ササユリ(笹百合)の育て方

ササユリ(笹百合)は、本州(中部地方以西、四国、九州)に自生するユリで、自生地は見たことがありませんが、種から育てると4年くらいから咲くということですが我が家は管理が悪かったようで、10年近くかかりました。冬は凍らないように管理しています。 写真の花は1球いただいたものですが、ほとんど殖えずに10年間花を見せてくれています。 ウイルス病にかかりやすく、連作を嫌うことから鉢植えで植え替えながらの管理が適していると思い、地植えにはしていません。 上のササユリ(笹百合)は、自宅で2009年6月21日に撮影した花 ...

オニユリ

夏の花・山野草の育て方

2018/12/26

オニユリ(鬼百合)の育て方|園芸品種のユリ

オニユリ(鬼百合)は、北海道、本州、四国、九州の里近くに自生するユリで、コオニユリと花は似ていますが、むかごが出来て自然に殖えます。 野生種のユリはウイルス耐性が弱くて球根をダメにしてしまうことも多いのですが、オニユリはウイルス耐性があり性質も強いので、庭植えなどにもよく利用されます。 わが家も野生のユリを何度か庭に植えたのですが、何年も元気に咲いているのはオニユリだけです。 2016年秋に八重オニユリのむかごをいただいたのを播いたところ2018年7月9日に初花が咲きました。 上の八重オニユリ(鬼百合)は ...

クルマユリ(車百合)

夏の花・山野草の育て方

2018/2/24

クルマユリ(車百合)の育て方

クルマユリ(車百合)は、北海道、本州、四国の亜高山から高山の草地に生える多年草で、花時は草原を鮮やかな色で彩り、とても見事です。 わが家は種から育てましたが、8年かかって、2016年夏に蕾を上げたのですが、ナメクジに蕾を食べられてしまいボロボロの花になってしまいました。 30年位前に、宮城県でクルマユリを育てていて、毎年鉢植えで花を見ていたのでとても懐かしく思っています。ここに栽培苗からの花を載せるのを楽しみにしています。 山で出会ったクルマユリの写真は下に載せています。 上のクルマユリ(車百合)は、自宅 ...

コオニユリ

夏の花・山野草の育て方

2019/1/9

コオニユリ(小鬼百合)の育て方

コオニユリ(小鬼百合)は、北海道、本州、四国、九州の山地の草原や湿原に生え、よく目にしますが、かなり冷涼な場所が自生地です。 種から育てましたが、庭植は数年で枯れてしまいました。高温多湿の住宅地の我が家は、温度や環境管理のできる場所でないと育たないようです。 山で出会ったコオニユリの写真を下に載せています。 上のコオニユリ(小鬼百合)は、自宅で2006年7月28日に撮影した2004年1月播種の初花です。 スポンサーリンク コオニユリ(小鬼百合)の特徴と育て方 和名 コオニユリ(小鬼百合)   学名 Lil ...

チャボホトトギス

秋の花・山野草の育て方

2018/12/27

チャボホトトギス(矮鶏杜鵑草)の育て方

チャボホトトギス(矮鶏杜鵑草)は、東海地方から紀伊半島、四国、屋久島のやや明るい林に見られる、高さ10cm前後の多年草です。 種から育てて、1年7ヶ月で開花した黄色のとても可憐な花で、感動しましたが、最初から葉やけに悩まされました。 現在は交配種もあるようなので、少しは育てやすくなっているかもしれません。 わが家はチャボホトトギスの他に、ホトトギス、タカクマホトトギス、タイワンホトトギス、キイジョウロウホトトギス、タマガワホトトギスを育てたことがありますが、チャボホトトギスとタマガワホトトギスはかなり難し ...

タマガワホトトギ

夏の花・山野草の育て方

2019/1/2

タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)の育て方

タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)は、北海道、本州(日本海側)、九州の山地の谷沿いや湿った林内に生える、高さ40~80cmの多年草です。 湯殿山付近の山間の川べりに咲いていた下記の花を見たのが自生地で見た唯一の花でしたが、その時はそれほど栽培の難しい花とは思わないまま、購入した種を播き、初花を見ることが出来た時には長く見ることのできる花だと思っていました。 しかし、寒冷地以外での栽培は難しいと後で知ることになり、あまりに雑な育て方をしたことを後悔することになった花です。 わが家はタマガワホトトギス(玉川杜鵑 ...

タイワンホトトギス

秋の花・山野草の育て方

2018/12/27

タイワンホトトギスとタイワンホトトギスとの交配種(桃源)の育て方

タイワンホトトギス(台湾杜鵑)は、台湾では、ごくふつうに見られるホトトギス属の種です。日本では沖縄県の西表島に分布し、滝の水が滴るような場所に生育しています。 現在は、ホトトギスとタイワンホトトギスの交配種が多く出回ってきれいな花が市場に出回っています。 交配種も様々な花が作出されていますので、好みの花を栽培すると楽しいようです。 わが家はタイワンホトトギスの他に、ホトトギス、タカクマホトトギス、キイジョウロウホトトギス、チャボホトトギス、タマガワホトトギスを育てたことがありますが、チャボホトトギスとタマ ...

タカクマホトトギス

秋の花・山野草の育て方

2018/12/27

タカクマホトトギス(高隈杜鵑)の育て方

タカクマホトトギス(高隈杜鵑)は、九州の大隈半島の特産で、花茎3.5㎝くらいの大き目の花がとても素敵な多年草です。 30年以上育てていますので、最初は鉢植えで育てていましたが、現在は2ヶ所くらいに地植えにしています。 ホトトギスの仲間は育てやすいものから、難しいものまでありますが、ホトトギスまでは殖えませんが、育てやすいホトトギスです。 わが家はタカクマホトトギスの他に、ホトトギス、タイワンホトトギス、キイジョウロウホトトギス、チャボホトトギス、タマガワホトトギスを育てたことがありますが、チャボホトトギス ...

Copyright© 山野草を育てるNori&Wako , 2019 All Rights Reserved.