タニソバ(谷蕎麦)はタデ科・イヌタデ属の植物で、全国の田のあぜや山地の湿ったところに生える高さは10~40㎝の1年草で、茎は分枝して横に広がります。 また、種を収穫してなじみの深いソバ(蕎麦)は、タデ科・ソバ属で中国雲南地方、東南アジア原産です。 やせ地で、夏に種を播けば秋に収穫できることから、ソバを栽培している地方が多くあります。 上のタニソバ(谷蕎麦)は、2006年8月25日に八千穂高原自然園で撮影したものです。 タニソバ(谷蕎麦)の特徴 タニソバ(谷蕎麦) 2005年9月12日 撮影 三国山 タニソ ...