山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

山野草を育てる


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ハマウツボ科

ミヤマママコナ

自然の中の花科名ーハ行

2018/10/14

ミヤマママコナ(深山飯子菜)とママコナ(飯子菜)の比較

ミヤマママコナ(深山飯子菜)、ママコナ(飯子菜)は、ハマウツボ科・ママコナ属で、北海道、本州、四国、九州の深山の林縁や草地に生える高さ20~50cm半寄生植物の1年草です。 とても似ていますが、ミヤマママコナ花冠は紅紫色で花喉の両側に黄色の斑があり、ママコナは花冠の下唇には2条の白色の斑紋があることと(写真は花が終わりに近く写っていません)、葉状の苞に長く尖った鋸歯があることで区別できます。 ミヤマママコナの苞は棘がなく全円です。 上のミヤマママコナ(深山飯子菜)は2005年8月4日に八方尾根で撮影したも ...

ハンカイシオガマ

自然の中の花科名ーハ行

2018/10/14

ハンカイシオガマ(樊噌塩竃)の特徴

ハンカイシオガマ(樊噌塩竃)は、ハマウツボ科・シオガマギク属で、本州(関東地方~東海地方)の深山の林縁に生える、高さ30~90cmの多年草です。 葉は大形で下部に集り、葉身は羽状に全裂します。シオガマの仲間の中では、花が美しく、大きいので武将の「樊噌」の名前に因んで「樊噌塩竃」の名がついています。 上のハンカイシオガマ(樊噌塩竃)は2003年9月27日に古峰原で撮影したものです。 スポンサーリンク ハンカイシオガマ(樊噌塩竃)の特徴 ハンカイシオガマ(樊噌塩竃) 2003年9月14日 撮影 日光植物園 和 ...

エゾシオガマ

自然の中の花科名ーハ行

2018/10/4

エゾシオガマ(蝦夷塩竈)

エゾシオガマ(蝦夷塩竈)は、ハマウツボ科・シオガマギク属で、北海道、本州(中部地方以北)の亜高山帯~高山帯の開けた草地に生える多年草です。 黄白色の唇形の横向きにねじれた花が、葉腋の下段から上段に咲いていき、葉の先端は尖り、基部は切形、縁は重鋸歯です。ピンク色が多い、シオガマギクの中で、黄色の花は良く目立ちます。 中部地方以北の亜高山帯~高山帯ではよく見ることのできる花です。 上のエゾシオガマ(蝦夷塩竈)は2006年8月4日に月山で撮影したものです。 スポンサーリンク エゾシオガマ(蝦夷塩竈)の特徴 エゾ ...

トモエシオガマ

自然の中の花科名ーハ行

2018/10/10

トモエシオガマ(巴塩竈)、シオガマギク(塩釜菊)の比較

トモエシオガマ(巴塩竈)は、ハマウツボ科・シオガマギク属で、本州(中部地方以北)の亜高山帯~高山帯の開けた草地に生える高さ20~50cmの多年草日本固有種です。 トモエシオガマは、シオガマギク(塩釜菊)の変種になるのでシオガマギクとはよく似ています。シオガマギク北海道、本州、四国、九州の山地の草地に生える多年草で、トモエシオガマの花は茎の上の方にだけ付き、シオガマギクは茎の途中からも花を出すことから区別ができます。 上のオトモエシオガマ(巴塩竈)は2003年9月6日に池の平湿原で撮影したものです。 スポン ...

オニシオガマ

自然の中の花科名ーハ行

2018/10/5

オニシオガマ(鬼塩竈)の特徴

オニシオガマ(鬼塩竈)は、ハマウツボ科・シオガマギク属で、本州(石川県以北の日本海側)の茎はあまり枝分かれせず、全体に白毛が多い深山の湿地に生える多年草です。 オニシオガマ直立して高さ0.4~1m、葉は対生して4~6個が根ぎわにつき、葉柄は長さ10~30cm、葉身は長卵形で長さ10~30cmと大型で、シオガマギク属の中では大型です。 上のオニシオガマ(鬼塩竈)は2004年8月7日に栂池自然園で撮影したものです。 スポンサーリンク オニシオガマ(鬼塩竈)の特徴 オニシオガマ(鬼塩竈) 2004年8月7日 撮 ...

ヨツバシオガマ

自然の中の花科名ーハ行

2018/10/7

ヨツバシオガマ、キタヨツバシオガマ、レブンシオガマの比較

ヨツバシオガマ(四葉塩竈)、キタヨツバシオガマ(北四葉塩竈)、レブンシオガマ(礼文塩竈)は、ハマウツボ科・シオガマギク属で、亜高山帯~高山帯 の礫まじりの草地や岩場に生える半寄生の、多年草または1稔草です。 キタヨツバシオガマ、レブンシオガマはヨツバシオガマの変種とされていますが、キタヨツバシオガマを区別しない意見などがあり、その位置付けに関してはさらなる研究が必要になっているようです。 ここではヨツバシオガマ、キタヨツバシオガマ、レブンシオガマを区別するという立場からこれらの花を比較しています。 上のヨ ...

コシオガマ

自然の中の花科名ーハ行

2018/10/9

コシオガマ(小塩竈)の特徴

コシオガマ(小塩竈)は、ハマウツボ科・コシオガマ属ですが、以前はゴマノハグサ科に分類されていました。 コシオガマ(小塩竈)は全国の日当たりのよい草地に生える高さ20~60cmの多年草ということですが、私が見たのは20㎝程度で、山地の中ではきれいな色合いの花はとても目立ちました。 全体にやわらかな腺毛が密生していましたが、株全体も柔らかな感じがしました。 上のコシオガマ(小塩竈)は2003年9月30日に八溝山で撮影したものです。 スポンサーリンク コシオガマ(小塩竈)の特徴 コシオガマ(小塩竈) 2003年 ...

ミヤマコゴメグサ

自然の中の花科名ーハ行

2018/10/12

ミヤマコゴメグサ、ホソバコゴメグサ、ツクシコゴメグサの比較

ミヤマコゴメグサ(深山小米草)、ホソバコゴメグサ(細葉小米草)、ツクシコゴメグサ(筑紫小米草)は、ハマウツボ科・コゴメグサ属ですが、以前はゴマノハグサ科に分類されていて花はよく似ていますが、自生地が、ミヤマコゴメグサは本州(東北地方中部~中部地方の日本海側)、ホソバコゴメグサは本州(関東地方以北)、ツクシコゴメグサは本州(関東地方以北)と異なっています。 ミヤマコゴメグサと、ホソバコゴメグサは、草丈が5~15cm位、花も長さ1cmほどとよく似ていますが、花の付き方、花色がホソバコゴメグサは白いことなどで区 ...

ナンバンギセル

夏の花・山野草の育て方

2018/11/21

ナンバンギセル(南蛮ん煙管)の育て方|ハマウツボ属の寄生植物のハマウツボ(浜靫)

ナンバンギセル(南蛮ん煙管)は他の植物に寄生して、そこから栄養を摂り成長する寄生植物で、ススキ、ミョウガ、サトウキビの根によく寄生します。 わが家はヤクシマススキに種を播いて育てましたが、紫の煙管にいた花がとても可憐で、子供のころに見た記憶がよみがえってきました。 下にワッカ原生花園で見たハマウツボ科 ハマウツボ属の寄生植物のハマウツボ(浜靫)の写真と特徴を載せています。 上のナンバンギセル(南蛮ん煙管)は2015年8月16日に撮影したものです。 スポンサーリンク ナンバンギセル(南蛮ん煙管)の特徴と育て ...

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