山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

山野草を育てる


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バラ科

ユスラウメ

庭木や盆栽の花木・実物の育て方

2019/11/20

ユスラウメ(梅桃)の育て方

ユスラウメ(梅桃)は、バラ科・サクラ属で、中国、朝鮮半島、モンゴルに自生し桜の花が咲くころ、梅に似た5弁の白から桃色の花を咲かせる花木です。 樹高も2~3mくらいで育てやすく、園芸品種のようなものはないようで素朴な花と実を楽しむことが出来、庭などに植えられることも多いようです。 日当たりを好み寒さにも強いのですが、多湿には弱いので乾燥気味に育てます。 上のユスラウメ(梅桃)は、自宅で2018年6月12日に撮影した栽培品です。 スポンサーリンク ユスラウメ(梅桃)の特徴と育て方 和名 ユスラウメ(梅桃) 別 ...

夏の花・山野草の育て方

2018/11/5

タンナチダケサシ(丹那乳茸刺)の育て方

タンナチダケサシ(丹那乳茸刺)は、朝鮮半島原産です。タンナとは済州島の古名であり、タンナと名の付く山野草は小型のものが多く山野草愛好家に好まれています。 屋久島の名前が付く山野草とよく似ているものもあり、同じように好まれます。 日本の山に自生するヤマブキショウマの仲間のバラ科で、チダケサシ、ハナチダケサシのユキノシタ科とは違うようです。 上のタンナチダケサシ(乳茸刺)は、自宅で2018年6月12日に撮影した栽培品です。 スポンサーリンク タンナチダケサシ(丹那乳茸刺)の特徴と育て方 和名 タンナチダケサシ ...

ナニワイバラ

庭木や盆栽の花木・実物の育て方

2018/11/13

ナニワイバラ(浪花茨)の育て方

ナニワイバラ(浪花茨)は中国南部、台湾に分布し、1700年頃日本に渡来し、四国、九州では野生化しているとても丈夫な蔓性で常緑のバラです。 花は直径5~8cmの白色の5弁花を枝先に1個ずつ開き、花には芳香があります。 日当たりに水はけよく植えれば枝をのばしてたくさんの花を咲かせてくれる丈夫な常緑のバラでアーチ作りにしているところを見ましたがとても見事です。 上のナニワイバラ(浪花茨)は自宅で2017年5月8日撮影した花です。 ナニワイバラ(浪花茨)の特徴と育て方 和名 ナニワイバラ(浪花茨) 別名 ロサ・ラ ...

シロバナトウウチソウ

自然の中の花科名ーハ行

2018/2/27

シロバナトウチソウとナガボノシロワレモコウの比較

シロバナトウチソウ(白花唐打草)は、バラ科・ワレモコウ属で、本州(東北地方)の高山帯の開けた草地に生える多年草で日本固有種です。 花は白色、花穂は直立し、上から下へ咲きますが、淡紅色のものもありました。下から咲くものもあり、タカネトウチソウの可能性もあるのではないかと思いましたが、自生地から考えると疑問が残りました。 仲間のナガボノシロワレモコウ(長穂の白吾木香)は、北海道、本州(東北地方、関東地方)の湿った草地に生える高さ0.8~1.3mの多年草で、花穂は枝先につき、円柱形で長さ2~7cm、直立または下 ...

ズミ

自然の中の花科名ーハ行

2018/7/29

ズミ(酸実)の特徴

ズミ(酸実)は、バラ科・リンゴ属で、北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国中南部の日当たりの良い山野に生える落葉小高木または高木です。 樹皮を染料に使うのでズミ(染みの意)と名づけられています。 短枝の先に散形花序をだし、直径2~4cmの白色の花を4~8個つけます。果実はナシ状果。直径6~10㎜の球形で無毛です。 上のズミ(酸実)は、2003年6月6日に那須沼原近辺で撮影したものです。 スポンサーリンク ズミ(酸実)の特徴 ズミ(酸実) 2003年6月6日 撮影 那須沼原近辺 ズミ(酸実)果実 2003 ...

ホザキナナカマド

自然の中の花科名ーハ行

2018/8/14

バラ科のホザキナナカマド(穂咲七竈)とヤマブキ(山吹)ーバラ科

ホザキナナカマド(穂咲七竈)は、バラ科・ホザキナナカマド属で、東北地方北部、北海道。朝鮮半島、中国東北部の温帯の山地に生える高さ2~2.5m落葉低木です。 雄蕊は40~50本もあるのが特徴です。高さが1m程度の中国原産のニワナナカマドが栽培されることが多いようです。 ヤマブキはバラ科・ヤマブキ属で日本、朝鮮半島、中国の低山や丘陵地に普通に生える落葉低木で、新しく出た短い側枝の先端に鮮黄色の花が1個ずつ咲きます。 万葉集に詠まれたヤマブキの歌が17首あることから、古くから愛されている花であることが分かります ...

クサボケ

庭木や盆栽の花木・実物の育て方

2018/2/24

クサボケ(草木瓜)の育て方

クサボケ(草木瓜)は、バラ科・ボケ属で、本州(関東以西)、四国、九州の山野に生える日当たりのよい山野に生える落葉低木です。 中国原産で、平安時代以前には渡来しボケとクサボケを交配して様々な品種ができています。 長寿梅はクサボケの矮性品種のようで、野生種のクサボケの交配種が作出されて好まれて栽培されているようです。 上のクサボケ(草木瓜)は、自宅で2017年7月13日に撮影した実生から育てたものです。 スポンサーリンク クサボケ(草木瓜)の特徴と育て方 和名 クサボケ(草木瓜) 別名 シドミ   学名 Ch ...

ダイコンソウ

自然の中の花科名ーハ行

2018/10/5

ダイコンソウ(大根草)とオオダイコンソウ(大大根草)の比較

ダイコンソウ(大根草)は、バラ科・シモツケソウ属で、北海道、本州、四国、九州の山野に生える高さ50~80cmになる多年草です。 仲間のはオオダイコンソウ(大大根草)北海道、本州(中部地方以北)の山地に生える多年草でダイコンソウよりは高い山に生えるようです。 ダイコンソウの羽状複葉で頂小葉は円形~卵形なのに比べ、オオダイコンソウは羽状複葉で頂小葉は細長いことで区別ができます。 ダイコンソウ集合果が球形なのに比べ、オオダイコンソウは楕円形で長さ約2cmであることなどが識別できます。またオオダイコンソウは全草に ...

ウスゲオニシモツケ

自然の中の花科名ーハ行

2018/2/18

ウスゲオニシモツケ、オニシモツケの比較

ウスゲオニシモツケ(薄毛鬼下野)は、バラ科・シモツケソウ属で、北海道、本州(東北地方、関東~中国地方の日本海側、奈良県)。千島、カムチャッカ、サハリンの低山帯~亜高山帯の湿った草地や谷川のほとりに生える多年草です。 蕾の写真ですが、仲間のオニシモツケ(鬼下野)の写真と特徴を載せていますが、オニシモツケの品種で、花序に微毛があるものをウスゲオニシモツケといいます。 上のウスゲオニシモツケ(薄毛鬼下野)は2004年8月7日に栂池自然園で撮影したものです。 スポンサーリンク ウスゲオニシモツケ(薄毛鬼下野)の特 ...

ホザキシモツケ

自然の中の花科名ーハ行

2018/2/27

ホザキシモツケ(穂咲下野)とシモツケ(下野)の比較

ホザキシモツケ(穂咲下野)は、バラ科・シモツケ属で、北海道、本州(日光、霧が峰)の日当たりの良い山地の湿原に生え地下茎を伸ばして殖え、群生することが多い高さ1~2mになる落葉低木です。 日光戦場ヶ原付近はかなり群生していて花時は見事です。シモツケによく似た小さな花ですが、枝先に長さ6~15cmの円錐花序に咲く姿は魅力的です。 仲間のシモツケ(下野)は、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国の岩礫地など日当たりのよい所に自生する、高さ1mほどの落葉低木で、枝先に半球形の複散房花序を出し直径3~6㎜の小さな花を多数 ...

クロバナロウゲ

自然の中の花科名ーハ行

2018/10/7

クロバナロウゲ(黒花狼牙)の特徴

クロバナロウゲ(黒花狼牙)は、バラ科・クロバナロウゲ属で、中部地方以北、北海道、サハリン、千島、朝鮮半島、中国東北部、シベリア、コーカサス、ヨーロッパ、北アメリカの温帯の沼や湿地に生える多年草で、高さ30~100cmになります。 以前はキジムシロ属クロバナロウゲ亜属に分類されていましたが、APG植物分類体系では独立したクロバナロウゲ属に含められました。 上のクロバナロウゲ(黒花狼牙)花後の写真ですが2004年5月25日に日光植物園で撮影したものです。 スポンサーリンク クロバナロウゲ(黒花狼牙)の特徴 和 ...

ミツモトソウ

自然の中の花科名ーハ行

2018/10/14

ミツモトソウ(三元草)の特徴

ミツモトソウ(三元草)は、バラ科・キジムシロ属で、北海道、本州、四国、九州の山地の谷沿いなどに生える全体に毛が多い高さ50~80cmの多年草です。 よく似ている、ミツバツチグリ、オヘビイチゴ等春に咲く花が多いのですが、ミツモトソウは山地に自生地夏に見られることでも区別できます。 上のミツモトソウ(三元草)は2004年7月24日に霧ヶ峰高原で撮影したものです。 スポンサーリンク ミツモトソウ(三元草)の特徴 ミツモトソウ(三元草) 2004年8月22日 撮影 日光植物園 ミツモトソウ(三元草)葉 2004年 ...

ミツバツチグリ

自然の中の花科名ーハ行

2018/10/7

ミツバツチグリ(三葉土栗)とキジムシロ(雉蓆)の比較

ミツバツチグリ(三葉土栗)は、バラ科・キジムシロ属で、日本全土の山野の日当たりの良いところに生える高さ15~30cmの多年草です。 キジムシロ(雉蓆)は、本州、四国、九州の田の畦など、やや湿ったところに生える多年草ですが、よく似ています。 ミツバツチグリの花は、直径1.5~2cmと、キジムシロの直径約8㎜に比べて大きい。ミツバツチグリの葉は3小葉ですが、キジムシロは、5小葉ですが、茎の上部では3小葉になります。 上のミツバツチグリ(三葉土栗)は2004年5月29日に日光植物園で撮影したものです。 スポンサ ...

イワシモツケ

自然の中の花科名ーハ行

2018/2/17

イワシモツケ(岩下野)の特徴

イワシモツケ(岩下野)は、バラ科・シモツケ属で、本州(近畿地方以北)の亜高山帯~亜高山帯 の日当たりの良い岩場、特に石灰岩地や蛇紋岩地に多い落葉低木で日本固有です。 葉は変異が多く、狭長楕円形、倒卵形、倒卵円形、広楕円形または楕円形になり、葉先は円頭または鈍頭、基部は鈍形から円形または切形になります。 葉は先に数個の鋸歯がでるか全縁ということですが、上の写真は数個の鋸歯があります。 上のイワシモツケ(岩下野)は2005年8月4日に八方尾根で撮影したものです。 スポンサーリンク イワシモツケ(岩下野)の特徴 ...

マルバシモツケ

自然の中の花科名ーハ行

2018/10/4

マルバシモツケ(丸葉下野)とエゾマルバシモツケ(蝦夷丸葉下野)の比較

マルバシモツケ(丸葉下野)とエゾマルバシモツケ(蝦夷丸葉下野)は、バラ科・シモツケ属で、亜高山帯~高山帯の岩場や林縁に生える落葉低木ですが、マルバシモツケは北海道、本州(東北地方、日光白根山)、東北アジアに分布し、エゾマルバシモツケは、北海道、。東シベリア~北アメリカとより寒い地方に分布します。 エゾマルバシモツケは、マルバシモツケに比べて、全体が小さく、葉は長さ7~20㎜で、細脈がへこみ、ふちに細毛が見えます。 葉は特に小さく、マルバシモツケの葉が長さ1.5~6cmで鋸歯が目立つのに比べて7~20㎜とか ...

コゴメウツギ

自然の中の花科名ーハ行

2018/2/25

コゴメウツギ(小米空木)の特徴

コゴメウツギ(小米空木)は、バラ科・コゴメウツギ属で、北海道日高地方、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国の山地の日当たりの良いところに生える高さ1~1.5cmの落葉低木です。 花は径4~5㎜。若枝の先や葉腋に散房花序をつくります。コゴメは米粒を砕いたもので、小さい白花を小米(こごめ)に見立てて花名が付いたようです。 上のコゴメウツギ(小米空木)は2003年6月6日に那須沼原近辺で撮影したものです。 スポンサーリンク コゴメウツギ(小米空木)の特徴 コゴメウツギ(小米空木) 2006年5月22日 撮影 尚仁沢 ...

キンミズヒキ

夏の花・山野草の育て方

2018/11/24

斑入りキンミズヒキ(金水引)の育て方|ヒメキンミズヒキ(姫金水引)

キンミズヒキ(金水引)は、バラ科・キンミズヒキ属で、全国の道ばたや草地に生える多年草で高さ30~80cm、全体に毛が多いのが特徴です。 細長い黄色の花序をタデ科のミズヒキにたとえたものです。斑入りキンミズヒキを栽培していますが、育てやすく、ほとんど零れ種から生えてくるのを育てている感じです 斑がきれいなので、草物盆栽に寄せて使っていますが、植え替えなしで元気に育ちます。 仲間のヒメキンミズヒキ(姫金水引)は、山地の谷沿いなどに生える高さ40~80cmの多年草で、キンミズヒキより全体に細めで、花も小さくまば ...

コガネイチゴ

自然の中の花科名ーハ行

2018/10/9

コガネイチゴ(黄金苺)

コガネイチゴ(黄金苺)は、バラ科・キイチゴ属で、北海道、本州(中部地方以北)。太平洋の両岸地域の亜高山帯~高山帯の針葉樹林の林内や林縁に生える矮性低木です。 茎から伸びる長い花柄に白色の花を1個上向きにつけ、花弁は白色、単生し、花弁は4個か5個。花は直径1.5~2cm、花弁の大きさは不ぞろいです。 果実は集合果で、赤く熟します。大雪山系黒岳と栂池自然園で、出会いましたが、針葉樹林の林縁で出会った純白の花は神々しい感じがしました。 上のコガネイチゴ(黄金苺)は2005年7月14日に大雪山系黒岳で撮影したもの ...

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