山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

山野草を育てるNori&Wako


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ユキノシタ科

夏の花・山野草の育て方

2018/11/5

アスチルベ(Astilbe)の育て方

アスチルベ(Astilbe)は、東アジア(日本、朝鮮半島、中国)、北アメリカなどに自生するチダケサシの仲間などを、主にヨーロッパで育成、栽培しています。 日本の。 日本の山に自生するチダケサシ、ハナチダケサシも仲間で、花がよく似ていますが、草丈20~80㎝と鉢植えや庭植にできるようないろいろな品種があります。 花色も豊富なので、好みのものを求めると楽しいと思います。 上のアスチルベ(Astilbe)は、自宅で2018年6月12日に撮影した栽培品です。 スポンサーリンク アスチルベ(Astilbe)の特徴と ...

ヤグルマソウ

自然の中の花科名ーヤ行

2018/2/24

ヤグルマソウ(矢車草)とクサアジサイ(草紫陽花)

ヤグルマソウ(矢車草)は、ユキノシタ科・ヤグルマソウ属で、北海道、本州の山地の湿った林内に群生する多年草です。花茎は高さ0.8~1.2mになる大型の多年草で、山地の渓流の脇などに群生しているのを見かけます。 クサアジサイ(草紫陽花)は、ユキノシタ科・クサアジサイ属で、本州(宮城県、福島県以南)、四国、九州の湿った林内に生える高さ20~70㎝の多年草です。和名の由来はアジサイのような花が咲く草本で、アジサイの花が終わった夏の薄暗い林内で咲きますが、花の終わったものにしか出会うことが出来ず、いつかは咲き初めの ...

ユキノシタ

夏の花・山野草の育て方

2019/1/1

ユキノシタ(雪の下)の育て方

ユキノシタ(雪の下)は、山の湿った木陰や岩石に自生し、根もとから赤い匐枝を出しその先に新しい株を作るので群生することが多い植物です。 花も可憐ですが、葉の変化が多く、いろいろなものが出回っているので、葉を鑑賞することも多いようです。 草物盆栽の下草として、我が家は1年中葉を鑑賞しています。 上のユキノシタ(雪の下)は、自宅で2004年5月19日に撮影した花です。 スポンサーリンク ユキノシタ(雪の下)の特徴と育て方 ユキノシタ 斑入り(七変化) 2017年4月1日 栽培品 ユキノシタ(雪の下) 2006年 ...

ワタナベソウ

夏の花・山野草の育て方

2019/1/1

ワタナベソウ(渡辺草)の育て方|ヤワタソウ(八幡草・八咫草)の特徴

ワタナベソウ(渡辺草)は、愛媛県、高知県、九州の深山の林内に生える高さ40~60cmのユキノシタ科 ヤワタソウ属の多年草です。 ヤワタソウに似るが、根生葉は7~9個に中深裂し、裂片は幅が狭く、発見者渡辺協氏への献名としてワタナベソウとなっています。 日光植物園で写したヤワタソウの写真と特徴を下に載せています。 上のワタナベソウ(渡辺草)は、自宅で2006年6月5日に撮影した2003年11月9日播種の苗からの花です。 スポンサーリンク ワタナベソウ(渡辺草)の特徴と育て方 ワタナベソウ(渡辺草) 2005年 ...

キレンゲショウマ

夏の花・山野草の育て方

2018/11/26

キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)の育て方

キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)は、本州(紀伊半島)四国、九州自生すし、林内にまれに生える高さ80~120cmの多年草で、四国の剣山のキレンゲショウマが有名です。 育てるのが難しいと思いながらも、種が手に入ったことから播いたところ、最初は夏に葉がボロボロになって育つかどうか心配しましたが、工夫を重ねた結果、関東地方の住宅地の暑さでもきれいに咲かせることが出来るようになりました。 キンポウゲ科のレンゲショウマとともに夏の庭を彩ってくれる花になっています。 上のキレンゲショウマ(黄蓮華升麻)は、自宅で2015年 ...

ジンジソウ

秋の花・山野草の育て方

2019/1/4

ジンジソウ(人字草)の育て方

ジンジソウ(人字草)は本州(関東地方以西)、四国、九州、沖縄に自生し、山地の岩壁に生える多年草です。 ダイモンジソウと同じ仲間なので同じような育て方で良いと思いますが、草丈が大きく、茎や葉が柔らかいので焼けないように育てることが大切です。 上のジンジソウ(人字草)は、自宅で2005年10月23日に撮影した2004年1月に播種した苗からの花です。 スポンサーリンク ジンジソウ(人字草)の特徴と育て方 ジンジソウ(人字草) 2005年10月23日 撮影 栽培品 和名 ジンジソウ(人字草)   学名 Saxif ...

ダイモンジソウ

秋の花・山野草の育て方

2019/1/4

ダイモンジソウ(大文字草)の育て方|月山、八方尾根のミヤマダイモンジソウ

ダイモンジソウ(大文字草) 2014年10月21日 撮影 栽培品 ダイモンジソウ(大文字草)は、北海道、本州、四国、九州の山地の湿った岩上や渓谷の岩上に生える多年草で、花茎は高さ10~30㎝です。 分布が広いので、多くの変種があり、地域によっての変化もあります。我が家には「ウラベニダイモンジソウ」など葉の変化のあったものなど、ラベルの付いたものが数種あったのですが、ラベルが消えてしまい、交配を繰り返してしまたようで、現在はいろいろな花色が出ています。 園芸店には葉の変化だけでなく、花の変化もかなり多く華や ...

ズダヤクシュ

春の花・山野草の育て方

2018/12/30

ズダヤクシュ(喘息薬種)の育て方|鳩待峠、月山、蔵王芝草平のズダヤクシュ

ズダヤクシュ(喘息薬種)は、北海道、本州、四国、九州の山地~亜高山帯のブナ帯から針葉樹林帯の林内に生える多年草です。 花はすぐに終わりますが、その後の種のでき始めるころの様子は鑑賞価値があり、長いこと楽しむことのできます。 柔らかい葉と地味だが風流のある花は、茶花として最適です。さほど気を使わなくても育てることが出来る野草であり、10年以上枯れることなく零れ種でも育っています 尾瀬 鳩待峠、月山、蔵王芝草平のズダヤクシュを下に載せています。 上のズダヤクシュ(喘息薬種)は自宅で2005年4月25日に撮影し ...

ユウバリクモマグサ

春の花・山野草の育て方

2018/12/21

シコタンソウ(色丹草)とユウバリクモマグサ(夕張雲間草)の育て方

シコタンソウ(色丹草)は北海道から中部地方の高山帯の岩場に生えますが、ユウバリクモマグサ(夕張雲間草)は、北海道(夕張岳)高山帯の蛇紋岩地に生えるユキノシタ科 ユキノシタ属の高山植物で、シコタンソウとエゾノクモマグサの性質をあわせ持っており雑種とと考えられています。 花径1cm位でシコタンソウは、花弁の斑点が赤がちなのに対して、ユウバリクモマグサはほとんどが黄色です。 苔のような小さな株がランナーで殖えて日当たりの良いロックガーデンでも元気に花を見せてくれます。 上のユウバリクモマグサ(夕張雲間草)は自宅 ...

洋種クモマグサ

春の花・山野草の育て方

2018/12/13

洋種クモマグサ(洋種雲間草)の育て方

洋種クモマグサは、欧州の高山に生えるものを2種以上交配した交雑種で園芸品種の多年草です。 促成栽培をされて、1~3月頃に園芸店に出回っている可憐な花ですが、高山植物なので夏の暑さに弱くそのままにしておくと枯れてしまいます。 枯らさないで次の年も花を見るためには、暑さ対策として高山環境に合わせた対策が必要なので、花後高山植物の用土に植え替えて、涼しく育てる必要があります。 上の洋種クモマグサは自宅で2006年4月13日に撮影した花です。 スポンサーリンク 洋種クモマグサの特徴と育て方 洋種クモマグサ 200 ...

ツボサンゴ

春の花・山野草の育て方

2018/12/31

ツボサンゴ(ヒューケラ・サンギネア Heuchera sanguinea)とヒューケレラ(Heucherella)の育て方

ツボサンゴ(ヒューケラ・サンギネア Heuchera sanguinea)は、アメリカ南部からメキシコ北部原産で、主に岩場に生えますが暑さに弱いために、山野草のような栽培をしないといけないようです。 ティアレラ(スダヤクシュ)との交配により作出されたヒューケレラ(Heucherella)やヒューケラ・ビローサ(Heuchera villosa)の実生から発見された紫葉の園芸品種など花も、葉も美しいものが沢山あるようです。 わが家で栽培しているものは、ツボサンゴ(ヒューケラ・サンギネア Heuchera s ...

テリマ グランディフローラ

春の花・山野草の育て方

2018/12/4

テリマ・グランディフロラ(Tellima grandiflora)の育て方

テリマ・グランディフロラ(Tellima grandiflora)は、北アメリカ西部が原産のテリマ属で1属1種ということです。 根生葉から茎をのばして黄緑の少し変わった形の花を総状につけます。チャルメルソウにどこか似ていますが、チャルメルソウよりずっと丈夫でシェードガーデンにぴったりの花です。 地味な花ですが、緑の葉が美しいので、木の根元にグランドカバーとして植えておくと涼しさが感じられると思います。 上のテリマ・グランディフロラ(Tellima grandiflora)は自宅で2010年6月19日に撮影 ...

チダケサシ

春の花・山野草の育て方

2018/12/17

チダケサシ(乳茸刺)の育て方|アカショウマの変種のハナチダケサシの特徴

チダケサシ属の中でチダケサシは、栽培していることもあって葉の形や株の形などからどこで出会っても分かりますが、他の仲間は見分けるのが難しいです。 この仲間の中で一番最初に出会ったのはチダケサシで、赤城山でした。草丈はそれほど大きくなく、ピンクの花がとてもきれいで感動しました。 その後、アカショウマ、アカショウマの変種のトリアシショウマ、同じくアカショウマの変種のハナチダケサシなどに出会いましたが、ハナチダケサシはトリアシショウマのように広がらずにほっそりと咲きます。 上のチダケサシ(乳茸刺)は、自宅で201 ...

アワモリショウマ

春の花・山野草の育て方

2018/12/21

アワモリショウマ(泡盛昭升麻)の育て方|仲間のアカショウマとトリアシショウマの特徴

アワモリショウマは栽培品、アカショウマは赤城山で出会い、トリアシショウマは志津温泉の山道で出会って写しました。 トリアシショウマはアカショウマの変種なのでとても似ています。ハナチダケサシもアカショウマの変種なのでよく似ています。 これらの植物はとてもよく似ていて見分けるのがとても難しいです。アカショウマについては、「名前はサラシナショウマに花序の形が似ていて、根茎が赤味を帯びていることによります。」と書いてありますので、根茎を見れば想像がつくのでしょうが、根を掘るわけにはいかないからです。 上のアワモリシ ...

ニッコウネコノメ

春の花・山野草の育て方

2018/12/7

ニッコウネコノメソウ(日光猫の目草)の育て方|高尾山のヨゴレネコノメの特徴

ニッコウネコノメソウ(日光猫の目草)はイワボタン(ミヤマネコノメソウ)の変種ですが、このグループは茎葉が細く、色合いが独特の雰囲気を持っています。 日光ネコノメソウは種から育ててその詳細を観察できました。イワボタンの葯は黄色のようですがニッコウネコノメの葯は若い時に暗紅色、後に黒色になるとか、イワボタンを見たことがないので、違いを比べることはできませんでしたが、見た感じから納得できました。 それ以前に高尾山で、やはりイワボタン(ミヤマネコノメソウ)変種のヨゴレネコノメ(汚れ猫の目)を始めて見て、その変わっ ...

コガネネコノメソウ(黄金猫の目草)

自然の中の花科名ーヤ行

2018/10/3

コガネネコノメソウ(黄金猫の目草)、イワネコノメソウ(岩猫の目草)とツルネコノメソウ

ネコノメソウ属の植物は同定がとても難しく、図鑑とにらめっこをしても分からないものが多く、それではネットの写真で調べてみようと思っても花後の走出枝が決め手になるなどと書かれているのが多く、自生地は遠いために確かめに行く時間も取れずに、やはり自分が写してきた写真と図鑑とネット検索に頼ることになってしまいます。 コガネネコノメソウは図鑑を見ていて一度見てみたいと思っていたので出会った時はとても嬉しかったので間違いはないだろうと思います。 イワネコノメソウ、ツルネコノメソウも時間をかけて調べました。イワネコノメソ ...

ヤマネコノメソウ(山猫の目草)

早春の花・山野草の育て方

2018/12/13

ヤマネコノメソウ(山猫の目草)の育て方

ネコノメソウ属の植物は同定が難しく、写真と図鑑のにらめっこを何度も何度もしても分かりにくいのが現状ですので、写真だけを写してきた中間の花も数種ありますが、間違っている可能性はあります。 しかし、ヤマネコノメソウは種をいただいて播いたので、咲いた花と図鑑を見比べることができ、育つ様子から種ができ、株が殖えていく様子まで観察できたのでほぼ間違いないだろうと思います。 ハナネコノメは維持できているのですが、ヤマネコノメソウは数年間元気に育ちましたが、熱心さが足りなかったためか枯れてしまいました。 上のヤマネコノ ...

タンチョウソウ

早春の花・山野草の育て方

2019/1/7

タンチョウソウ(イワヤツデ)の育て方

タンチョウソウ(丹頂草)はとても丈夫な植物なので、小さな鉢に植えて小盆栽のように育てたり、石付けにしたりと利用範囲の多い植物です。 下の写真は庭石にケトで苗をつけたものですが、小さく育ってつやのある八つ手の形の葉が春の庭に風情を出してくれています。 小さな鉢に植えて小型に育てたものも、山野草展などで見ることもありますが、園芸品種として小型のものも出回っているようです。 上のタンチョウソウ(丹頂草)は、自宅で2006年4月14日に撮影したものです。 スポンサーリンク タンチョウソウ(丹頂草)の特徴と育て方 ...

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