山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

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夏の花・山野草の育て方

アスチルベ(Astilbe)の育て方

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アスチルベ(Astilbe)は、東アジア(日本、朝鮮半島、中国)、北アメリカなどに自生するチダケサシの仲間などを、主にヨーロッパで育成、栽培しています。

日本の。

日本の山に自生するチダケサシ、ハナチダケサシも仲間で、花がよく似ていますが、草丈20~80㎝と鉢植えや庭植にできるようないろいろな品種があります。

花色も豊富なので、好みのものを求めると楽しいと思います。

上のアスチルベ(Astilbe)は、自宅で2018年6月12日に撮影した栽培品です。

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アスチルベ(Astilbe)の特徴と育て方

 
和名 アスチルベ(Astilbe)
学名 Astilbe
科名・属名 ユキノシタ科 チダケサシ属(アスチルベ属)
分布 東アジア(日本、朝鮮半島、中国)、北アメリカ
花期 5月~7月
特徴

日本の山野にはチダケサシやアワモリショウマなどの仲間が自生していますがそれらをもとに、主にヨーロッパで育成されている花がアスチルベです。

円錐形の優雅な花穂と花のバランスが良く、日本でも様々な色の花が出回っています。

寒さには強く、ある程度の暑さに耐え育てやすいものが多いようですが、ヒトツバショウマを元にしたシンプリシフォリアハイブリッドは夏の暑さを嫌います。

草丈は20~80cmと種類により幅があり、鉢植えや庭植で楽しむことが出来るので、植え場所によって好みの花を求めることが出来ます。

育て方

耐寒性が強く、耐暑性もある程度ありますが、葉焼けするので半日陰での管理が適しています。

鉢植えは夏は日陰での管理にします。

1年を通してあまり乾燥させないように管理することが大切で、水切れを起こすと葉がちりちりになり、花が咲かないことがあります。

4~5月の成長期と秋10月ごろに化成肥料を施します。多すぎないようにやるのがコツです。

アブラムシ、ヨトウムシ、ナメクジ、ハダニなどの害虫が発生します。我が家はたくさんの野草を育てているので一緒に消毒しています。

用土は赤玉土小粒6、腐葉土4などで水はけよく、水持ちの良い用土で植えます。適期は春3~4月、秋10~11月です。

鉢植えは1~2年に1度、庭植は数年は植え替えなしでも大丈夫ですが、株が弱ってきたら植え替えます。

殖やすには株分けで殖やします。

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


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