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広告 夏の花・山野草の育て方

ユキノシタ(雪の下)の育て方

ユキノシタ

ユキノシタ(雪の下)は、山の湿った木陰や岩石に自生し、根もとから赤い匐枝を出しその先に新しい株を作るので群生することが多い植物です。

花も可憐ですが、葉の変化が多く、いろいろなものが出回っているので、葉を鑑賞することも多いようです。

草物盆栽の下草として、我が家は1年中葉を鑑賞しています。

上のユキノシタ(雪の下)は、自宅で2004年5月19日に撮影した花です。

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ユキノシタ(雪の下)の特徴と育て方

ユキノシタ

ユキノシタ 斑入り(七変化) 2017年4月1日 栽培品

ユキノシタ

ユキノシタ(雪の下) 2006年5月21日 栽培品

           
和名ユキノシタ(雪の下)
学名Saxifraga stolonifera
科名・属名ユキノシタ科 ユキノシタ属
分布本州、四国、九州
花期6~7月
特徴

山の湿った木陰や岩石に自生し、根もとから赤い匐枝を出しその先に新しい株を作るので群生することが多い。

葉は根生し、長い柄があります。葉身は長さ3~6㎝の腎円形で、厚くてやわらかく、表は白い斑が入り、裏面は暗褐色を帯び、赤褐色の毛が多い。

花茎は高さ20~50cmで白い花を円錐状に多数つけます。花弁は5個、上の3個は小さく濃紅色の斑点とその下に黄色の斑点があります。下の2個の花弁は長く、長さ1~2㎝。花径全体は1.5~2.5cmの多年草。

葉の上に白い花が咲くのを雪にたとえ、その下に葉があることからこの名があります。

育て方

適応力が強く、どんな用土でも栽培でき、石付きには化土に細かい砂を混入してつけると良い。

葉を鑑賞することが多いので葉面肥料がよく、水を好むので、多めに施すが、排水よくむれないようにすることが大切です。

ナメクジの害に合うことが多いので気を付けます。

朝日が当たる位の明るい日陰を好み、柔らかく湿り気のある用土だとランナーから出た芽が根を下ろして殖えます。

斑入りのきれいな葉が出回ているので、好みのものを栽培すると楽しいです。

わが家は草もの盆栽にケトでつけて、下草として1年中、葉を鑑賞しています。

ユキノシタ(雪の下)まとめ

ユキノシタ

ユキノシタ(雪の下) 2003年5月25日 栽培品

湿り気のある山に自生することから、水はけのよい用土が適していますが、丈夫なので、寄せ植えや石付き、草物盆栽などの下草として使うととても見栄えがします。

朝日が当たるくらいの明るい日陰が適しています。

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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