山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

山野草を育てる


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アブラナ科

ユリワサビ

自然の中の花科名ーア行

2018/3/2

ユリワサビ(百合山葵)とナズナ(薺)の花

ユリワサビ(百合山葵)は、本州、四国、九州の、山地谷沿いの湿り気のある礫地に生える多年草で、ワサビによく似ているが、根に小さなユリのような球根ができるのでユリワサビという名が付いたようです。 山地の谷沿いの岩の間に清楚な花を咲かせている、ユリワサビの花も、花と種はアブラナ科の特徴を持っています。 野に普通に見られるアブラナ科のナズナもまた花はとってもよく似ています。 上のユリワサビ(百合山葵)は、2007年3月10日に仙人ヶ岳で撮影した花です。 スポンサーリンク ユリワサビ(百合山葵)の特徴 ユリワサビ( ...

ヤマガラシ

自然の中の花科名ーア行

2018/10/14

ヤマガラシ(山芥子)、ハルザキヤマガラシ(春咲山芥子)の比較ーヤマガラシ属

ヤマガラシ(山芥子)は、北海道、本州の中部地方以北の、山地谷沿いの礫地や、湿った草原に生える高さ20~60㎝の多年草です。 ハルザキヤマガラシ(春咲山芥子)は、ヨーロッパ原で、明治に帰化した30~40㎝で、道端、野原、田畑の畦などに群生を作ることが多いようです。 見分けるのはかなり難しいようですが、花後の花柱がヤマガラシの方が短いようです。主観的になりますが、私が写した写真、ネットの写真を見比べるとハルザキヤマガラシは全体に柔らかいように感じました。 上のヤマガラシ(山芥子)は、2006年8月4日に月山で ...

ミヤマハタザオ

自然の中の花科名ーア行

2018/10/14

ミヤマハタザオ(深山旗竿)、ヤマハタザオ(山旗竿)の比較ーハタザオ属

ミヤマハタザオ(深山旗竿)は、北海道、本州の中部地方以北、大峰山系、大山、四国の剣山の、低山帯~高山帯の砂礫地や岩場に生える5~30cm多年草です。 ヤマハタザオ(山旗竿)は、北海道、本州、四国、九州の、山野の草地や林縁に生え、高さ30~80㎝になるようで、自生地の違いや草丈の違いなどがあるようです。 その他、角果はミヤマハタザオが3~4cm、ヤマハタザオが2~6㎝に比べて短いことから区別できます。草丈は低く、角果が長いのが、ミヤマハタザオということになります。 上のミヤマハタザオ(深山旗竿)は、2004 ...

ハクセンナズナ

自然の中の花科名ーア行

2018/10/14

ハクセンナズナ(白癬薺)|月山頂上付近

ハクセンナズナ(白癬薺)は北海道、本州の月山、飯豊山、鬼怒沼山、中央・南アルプスの、高山帯の湿った砂礫地や草地に生える大型の多年草です。 月山の頂上小屋を見上げるようなところに変わった花が咲いていたので、写したのがハクセンナズナ(白癬薺)で初めて出会った花でした。 アブラナ科とは思えないような花ですが、よく見ると下から咲きあがり、種がナズナのように付くようです。 同じ科でもよく似ている花が多い中でも、ハクセンナズナのように一見同じ科とは見えない花があるのも興味深いと感じました。 上のハクセンナズナ(白癬薺 ...

コンロンソウ(崑崙草)

自然の中の花科名ーア行

2018/11/12

コンロンソウ、マルバコンロンソウ、タネツケバナ、オオバタネツケバナの比較

タネツケバナ属のコンロンソウ、マルバコンロンソウ、タネツケバナ、オオバタネツケバナの写真と特徴を載せています。 何れも花と果実から区別するのは難しいと思いますが、葉の形からは区別できるようです。タネツケバナ、オオバタネツケバナは、頂小葉が側小葉よりかなり大きいことで違いが分かるような気がしました。 特に花は、アブラナ科独特の花で、一見区別が難しいようです。しかし分からないなりにも観察を続けていると、些細な違いから、わかってくることもあるのが不思議です。 上のコンロンソウ(崑崙草)は、2005年5月31日に ...

イベリス・センペルウィレンス

自然の中の花科名ーア行

2018/2/16

イベリス・センペルウィレンスの特徴

イベリス・センペルウィレンスはトキワナズナの名前で出回っていることがありますが、トキワナズナはヒナソウの別名のようです。 イベリス・センペルウィレンスは、群馬フラワーパークのロックガーデンに一面に咲いているのを初めて見ました。 調べてみると、北アフリカからヨーロッパ南部、西アジアの山地帯から亜高山帯の岩礫地に生えるということなので、桐生砂、硬質鹿沼土に軽石などの混合用土い苦土石灰か草木灰を施し、春と秋は日あたり、夏は半控えくらいで栽培すると育つのではないかと思いました。 上のイベリス・センペルウィレンスは ...

イヌガラシ

自然の中の花科名ーア行

2018/10/10

イヌガラシ(犬芥子)、スカシタゴボウ(透し田牛蒡)の比較

イヌガラシ(犬芥子)、 スカシタゴボウ(透し田牛蒡)も、道ばたや草地に生える雑草に当たるのだろうが、とてもよく似ていて、どこでも見かけます。 イヌガラシは多年草であり、スカシタゴボウは越年草で、葉がどちらも羽状に裂けるが、スカシタゴボウの方が深く裂けるようです。 イヌガラシは、また基部は耳状に張り出しがスカシタゴボウより強く茎を抱かないが、スカシタゴボウは茎を抱くなどの違いがあるようなのでよく観察すればわかります。 上のイヌガラシ(犬芥子)は、2006年10月13日に三毳山東口で撮影した花です。 スポンサ ...

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