山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

山野草を育てるNori&Wako


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サクラソウ科

ルリハコベ

春の花・山野草の育て方

2018/12/15

ルリハコベ(瑠璃繁縷)の特徴と育て方

ルリハコベ(瑠璃繁縷) 2007年5月10日 撮影 ルリハコベ(瑠璃繁縷)は、本州(伊豆諸島、紀伊半島)、四国、九州、沖縄に自生する、サクラソウ科、ルリハコベ属の青い可憐な花で、関東地方に住んでいる私にはなじみがなく、いただいた鉢に咲いた花を見た時は感動しました。 図鑑を見て、こんな可憐な花が暖かい自生地では雑草として普通に生えていることを知り驚きました。 1年草だが、雑草ということで、種を播かなかったので、1年しか見ることあできませんでした。 スポンサーリンク ルリハコベ(瑠璃繁縷)の特徴と育て方 和名 ...

原種シクラメン

秋の花・山野草の育て方

2019/9/13

原種シクラメンの育て方

シクラメンは、地中海沿岸、小アジア、ロシア南部に自生するサクラソウ科 シクラメン属で、品種により開花期などが異なります。 明治末期から大正期にかけて、野生種や園芸種が渡来した球根草で、原種シクラメンとは野生種のことです。 葉の美しいものが多く、育てやすいものから難しいものなどがあるようなので、我が家は多くの変種が栽培されている普及種であるコウム(Cyclamen. coum)から育て始めました。 上のコウム(Cyclamen. coum)は、自宅で2018年10月4日に撮影した購入した花です。 スポンサー ...

夏の花・山野草の育て方

2018/11/14

モロコシソウ(唐土草)の育て方

モロコシソウ(唐土草)は、本州(関東地方南部以西)、四国、九州、沖縄の山地の暖地の海近くの林内に生える多年草で、高さ30~80㎝になり、上部の葉腋から長い柄をを出してさく黄色の花が可憐です。 種から育てた小苗をいただき育てましたが、思ったより丈夫でその年に初花が見られました。 暖地の林内に咲く花なので、半日陰で育てています。太平洋岸では房総半島が分布の北限に当たるようなので寒い地方はそれなりの管理が必要かもしれません。 上のモロコシソウ(唐土草)は、自宅で2017年7月11日に撮影した頂いた苗からの初花で ...

ヤブコウジ

庭木や盆栽の花木・実物の育て方

2018/11/14

ヤブコウジ(藪柑子)の育て方

ヤブコウジ(藪柑子)は、サクラソウ科・ヤブコウジ属で、日本各地の山地の林下に生え、また鑑賞用に植栽する常緑小低木です。 果実は径5~6㎜、秋に赤く熟して翌年春まで下垂し美しいことから、お正月の鉢物などに用いることがあります。わが家は草物盆栽にしていてお正月飾りに使います。 上のヤブコウジ(藪柑子)は、2018年10月30日に栽培品を撮影したものです。 スポンサーリンク ヤブコウジ(藪柑子)の特徴 ヤブコウジ(藪柑子) 2017年10月31日 撮影 和名 ヤブコウジ(藪柑子)   学名 Ardisia ja ...

プリムラ・マラコイデス

自然の中の花科名ーサ行

2018/3/6

プリムラ・マラコイデスとプリムラ・オブコニカを長く咲かせる

プリムラ・マラコイデス(Primula malacoides)は、中国の雲南省・四川省が原産地のプリムラで、20世紀前半にイギリスを中心に品種改良が行われ様々な品種がありますが、高温多湿に弱いために1年草として扱われることが多いようです。 プリムラ・オブコニカ(Primula obconica)は、中国湖北省原産で、品種改良されたプリムラで華やかな花色があり魅力的なプリムラですが、プリミンという化合物が含まれているために肌が弱い人はかぶれるようです。現在はプリミンを含まない品種も出ているようです。 プリム ...

シロミノマンリョウ

庭木や盆栽の花木・実物の育て方

2019/1/21

マンリョウ(万両)、シロミノマンリョウ(白実の万両)の育て方

マンリョウ(万両)は、関東地方以南、四国、九州などの山地の林下に生えますが、園芸品種も多く、鑑賞用として植栽される常緑低木です。 大きな赤い果実をつけるマンリョウは、果実と常緑の濃緑色の葉を観賞する縁起植物として親しまれています。 また、江戸時代から実色の違い斑入りなど園芸家が進んだ古典植物です。 シロミノマンリョウ(白実の万両)の写真は、下に載せています。 上のマンリョウ(万両)は、自宅で2003年12月22日に撮影した実です。 スポンサーリンク マンリョウ(万両)の特徴と育て方 マンリョウ(万両) 2 ...

キミタチバナ

庭木や盆栽の花木・実物の育て方

2018/12/27

キミタチバナ(黄実橘)の育て方

キミタチバナ(黄実橘)は、本州の関東地方南部以西の暖地、四国、九州、沖縄の山野の林下に生える、サクラソウ科 ヤブコウジ属の常緑小低木です。 暖地に生えるので、寒さには強くありませんが、関東地方の住宅地は、かなり低温になりますが常緑樹の下などでの庭植で育ちます。 あまり日の当たらない林床に生えるので、我が家は常緑樹の下などに植えているのが良いようです。 上のキミタチバナ(黄実橘)は、自宅で2005年11月14日に撮影した花です。 スポンサーリンク キミタチバナ(黄実橘)の特徴と育て方 キミタチバナ(黄実橘) ...

クサレダマ

夏の花・山野草の育て方

2018/12/4

クサレダマ(草蓮玉)の育て方|仲間のヤナギトラノオ(柳虎の尾)の特徴

クサレダマ(草蓮玉)は、北海道、本州、九州の山地の湿地に生える多年草で、高さ40~80㎝になり、黄色の淡い色の花がとても素敵です。 種から育てて黄色のさわやかな花が咲いた時には、とても感動しました。 草丈が高くなるので、鉢植えから地植えに移しましたが、手入れなしで育つほど丈夫ではなかったようで、数年で消えてしまいました。写真を見るたびに心が痛む花のひとつになっています。 山で出会ったクサレダマの写真は下に載せています。 利尻オタトマリ沼で出会った仲間のヤナギトラノオ(柳虎の尾)の特徴と写真も下に載せていま ...

ミニシクラメン

秋の花・山野草の育て方

2018/12/18

シクラメン、ミニシクラメンの育て方

シクラメンは、地中海沿岸

サカコザクラ

春の花・山野草の育て方

2018/12/6

サカコザクラ(Androsace filiformis)種からの育て方

サカコザクラ(Androsace filiformis)は、ユーラシア原産の帰化植物でトチナイソウの仲間ですが、あまり見られないということです。 帰化植物のイメージは在来種よりも生育が旺盛なものを思い浮かべるのですが、 サカコザクラは分布域を拡大できないようで、あまり見かけないということです。 種を播いてもそれほどたくさん芽生えるわけではなく、大切に育てた株が2年かかって咲いて、零れ種からも殖えなかったことから、環境もあっていなかったのだろうし、それほど繁殖力がなかったのかもしれません。 上のサカコザクラ ...

ヤクシマコナスビ

夏の花・山野草の育て方

2019/1/8

ヒメコナスビ(屋久島小茄子)の育て方とコナスビとの比較

ヒメコナスビ(屋久島小茄子)は、屋久島に自生するもので、全体に小さく葉は3~7㎜、花がやや大型でヒメコナスビ(ヤクシマコナスビ)と言います。 屋久島の気候によるのだろうが、屋久島自生するものは小形でありながら、花はほとんど変わらない大きさに咲くので見栄えがしてとても可憐です。 下に日本全土に自生するコナスビの写真を載せているので比べて見ていただきたいと思います。 上のヒメコナスビ(屋久島小茄子)は自宅で2006年6月6日に撮影した2005年7月播種の初花です。 スポンサーリンク ヒメコナスビ(屋久島小茄子 ...

プリムラ プベスケンス

春の花・山野草の育て方

2018/12/3

プリムラ・プベスケンス(Primula x pubescens)の育て方

プリムラ・プベスケンス(Primula × pubescens)は、ヨーロッパアルプスの高山の草原に生えるプリムラ・アウリキュラ(Primula auricula)をベースに、プリムラ・ヒルスタ(Primula hirsuta)など、同系統のプリムラを交配してつくられた園芸品種の名前です。 プリムラ・プベスケンスの中で、ある一定の条件を満たしたものだけが、プリムラ・オーリキュラ(Primula auricula)と呼ばれそれぞれに名前が付けられています。 プリムラ・プベスケンスは種から育てましたが、下記の ...

プリムラ・ベリス(Primula veris)

春の花・山野草の育て方

2019/1/6

プリムラ・ベリス(Primula veris)の育て方

プリムラ・ベリス(Primula veris)は、ヨーロッパ~中央アジア原産の多年草で、低地~2600mに生えます。 プリムラの仲間は育てるのが難しい花が多いのですが、プリムラ・ベリスはとても丈夫で、ロックガーデンに植えっぱなしで10年以上も毎年花を見せてくれます。 大好きなプリムラを気を使いながら数多く育てていますが、花がきれいで気を使わなくても咲いてくれる貴重なプリムラですが、もう少し気遣って殖やして行こうと思っています。 上のプリムラ・ベリス(Primula veris)は自宅で2006年4月26日 ...

プリムラ・セクンディフローラ

春の花・山野草の育て方

2018/12/14

プリムラ・セクンディフローラ(Primula secundiflora)の育て方

プリムラ・セクンディフローラ(Primula secundiflora)は中国雲南・四川省の高層湿原、牧草地で見られ、花が偏って咲くことから中国では偏花報春と呼ばれるようです。 また、湿性のプリムラで葉が大きくなり、紅色のうつむいて咲く花は高山植物とは思えないものでした。 牧草地にこのようにきれいな花が咲き誇っているという、四川省の牧草地帯の植生の豊かさをこの花から感じることが出来ました。 上のプリムラ・セクンディフローラ(Primula secundiflora)は自宅で2007年5月10日に撮影した2 ...

プリムラ・ルテオラ

春の花・山野草の育て方

2019/1/7

プリムラ・ルテオラ(Primula luteola)の育て方

プリムラ・ルテオラ(Primula luteola)は北東コーカサス、Daghestan の地域固有種で、1400~3000mで見られるようです。また、湿性のプリムラで葉が大きくなり、とても素敵な花姿に感動しました。 傘状に10~25花の硫黄黄色の花が密集して、やや下向きに咲く姿はとても魅力的でした。夏には葉が弱ってしまいましたが数年間花が咲いてくれたのは嬉しいことでした。 上のプリムラ・ルテオラ(Primula luteola)は自宅で2006年5月9日に撮影した2004年3月に播種した苗からの花です。 ...

プリムラ インボルクラータ(Primula involucrata)

春の花・山野草の育て方

2018/12/12

プリムラ・インボルクラータ(Primula involucrata)の育て方

プリムラ・インボルクラータ(Primula involucrata)はブータン~中国南西部(中国へのヒマラヤ山脈)の3000~4500mの高層湿原で見られるようです。また、プリムラ・ムンロイ(Primula munroi)と同義語と書いてあるのも見かけるので、難しい位置つけになっているようです。 2006年3月に播種した苗から2007年4月に花が咲きましたが、花後の株は暑い夏は越すことが出来ませんでした。 上のプリムラ・インボルクラータ(Primula involucrata)は自宅で2007年4月17日 ...

プリムラ・ヒルスタ

春の花・山野草の育て方

2018/12/30

プリムラ・ヒルスタ(Primula hirsuta)の育て方

プリムラ・ヒルスタ(Primula hirsuta)はピレネー、アルプスの標高2200~3600mの砂礫地に生えます。砂礫地などにはえている植物の方が、暖地では少し育て安いようです。 種を播いて5年以上花が咲き続けているプリムラ ヒルスタは、プリムラ・オーリキュラの親として使われているようです。 寒冷地で栽培した苗を購入して花を見たのですが、花後枯れてしまいました。とても素敵な花だったために、種から育てたところ毎年花が咲くようになりました。 上のプリムラ・ヒルスタ(Primula hirsuta)は自宅で ...

プリムラ・ブレアナ

春の花・山野草の育て方

2018/12/16

プリムラ・ブレアナ(Primula bulleyana)とオレンジクリンソウの育て方

プリムラ・ブレアナ(Primula bulleyana)は中国北西部雲南省の湿地2500~3300m付近の、雪解け水が流れるような川辺に咲くクリンソウのような花ということです。 種を播きましたが2本芽生え、残った1本が2年後に花が咲いたのが上の花です。高山の雪解け水が流れるよな湿原に咲くプリムラは育てるのがとても難しい花ですが、幼苗だったので、花を見ることが出来たのではないかと偶然とも思える開花に喜びを禁じえません。 関東地方の猛暑日が続く住宅地ではクリンソウさえ枯れてしまう年があるのに、クリンソウのよう ...

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