山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

山野草を育てるNori&Wako


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自然の中の花科名ーサ行

ツクバネソウ

自然の中の花科名ーサ行

2018/10/7

ツクバネソウ(衝羽根草)とクルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)の比較

ツクバネソウ(衝羽根草)は、シュロソウ科・ツクバネソウ属で、本州(東北地方、関東地方北部、中部地方の日本海側)の亜高山帯~高山帯の湿った草地や明るい林床に生える多年草で日本固有種です。 葉の中央から花柄を伸ばし、直径5~10㎝の花を1個だけつけます。写真だけで見ていたキヌガサソウに出会った時は心が躍るようでした。 上のツクバネソウ(衝羽根草)は、2006年5月22日に尚仁沢遊歩道で撮影したものです。 スポンサーリンク ツクバネソウ(衝羽根草)の特徴 ツクバネソウ(衝羽根草) 2003年6月6日 撮影 那須 ...

キヌガサソウ

自然の中の花科名ーサ行

2018/10/7

キヌガサソウ(衣笠草)の特徴

キヌガサソウ(衣笠草)は、シュロソウ科・ツクバネソウ属で、本州(東北地方、関東地方北部、中部地方の日本海側)の亜高山帯~高山帯の湿った草地や明るい林床に生える多年草で日本固有種です。 葉の中央から花柄を伸ばし、直径5~10㎝の花を1個だけつけます。写真だけで見ていたキヌガサソウに出会った時は心が躍るようでした。 上のキヌガサソウ(衣笠草)は、2006年8月4日に月山で撮影したものです。 スポンサーリンク キヌガサソウ(衣笠草)の特徴 キヌガサソウ(衣笠草) 2006年8月4日 撮影 月山 キヌガサソウ(衣 ...

コバイケイソウ

自然の中の花科名ーサ行

2018/10/3

コバイケイソウ、ウラゲコバイケイ、バイケイソウ、ミヤマバイケイソウの比較

コバイケイソウ(小梅蕙草)は、シュロソウ科・シュロソウ属で、北海道、本州(中部地方以北、三重県)の亜高山帯、高山帯の開けた草地に生える多年草で日本固有種です。 高山帯でも大きな花を咲かせていることから良く目立ち夏山では目にする機会が多い花です。ウラゲコバイケイ(裏毛小梅蕙)は一見バイケイソウと区別がつきませんが、葉の裏面脈上に突起状の毛があるものをウラゲコバイケイと呼ばれます。谷川連邦や尾瀬の多雪地帯で多く見られるようです。 バイケイソウ(梅惠草)は、0.6~1.5mと大きく、ウメに似た2㎝くらいの花を多 ...

シュロソウ

自然の中の花科名ーサ行

2018/10/10

シュロソウ(棕櫚草)とタカネシュロソウ(高嶺棕櫚草)の比較

シュロソウ(棕櫚草)は、シュロソウ科・シュロソウ属で、北海道、本州の山地の林内や湿った草原に生える多年草です。アオヤギソウは、緑色の花ですが、紫褐色の花が咲きます。 タカネシュロソウ(高嶺棕櫚草)はシュロソウの高山型の品種で、草丈が低く苞が花序より突出するものを区別するようですが、中間型もあり区別が難しいものもあるようです。 上のシュロソウ(棕櫚草)は、2004年7月18日に池の平湿原で撮影したものです。 スポンサーリンク シュロソウ(棕櫚草)の特徴 シュロソウ(棕櫚草) 2004年7月18日 撮影 池の ...

アオヤギソウ

自然の中の花科名ーサ行

2018/2/12

アオヤギソウ(青柳草)とタカネアオヤギソウ(高嶺青柳草)の比較

アオヤギソウ(青柳草)は、シュロソウ科・シュロソウ属で、北海道、本州(中部地方以北)の山地の林内や湿った草原に生える多年草です。和名は緑色花と柳に似た葉の様子からついたようです。以前はユリ科に分類されていました。 タカネアオヤギソウ(高嶺青柳草)はアオヤギソウの高山型の品種で、草丈が低く苞が花序より突出するものを区別するようですが、中間型もあり区別が難しいものもあるようです。 上のアオヤギソウ(青柳草)は、2004年7月18日に池の平湿原で撮影したものです。 スポンサーリンク アオヤギソウ(青柳草)の特徴 ...

トリトマ(クニフォフィア)

自然の中の花科名ーサ行

2018/10/12

トリトマ(クニフォフィア)

トリトマ(クニフォフィア)は、ユリ(ススキノキ)科・クニフォフィア属(シャグマユリ属)で、野生種の多くは南アフリカの高地に自生しています。日本で多く栽培されているのはヒメトリトマ(Kniphofia rufa)で、花は蕾のときはオレンジ色で、開花すると黄色に変化します。 明治中期に渡来した宿根草で、普及したのは昭和18年以降です。 上のトリトマ(クニフォフィア)は、2007年6月8日にわんぱく公園で撮影したものです。 スポンサーリンク トリトマ(クニフォフィア)の特徴 和名 シャグマユリ(赤熊百合) 別名 ...

サルトリイバラ

自然の中の花科名ーサ行

2018/10/9

サルトリイバラ(猿捕茨)

サルトリイバラ(猿捕茨)は、サルトリイバラ科・シオデ属で、日本各地の山野に生えて木質の蔓でよじ登る雌雄異株の低木です。 山帰来(さんきらい)といい生薬として使われるようですが、幼い頃にお餅を包んでいたのを覚えています。 上のサルトリイバラ(猿捕りイバラ)の赤く色づく前の果実は、2005年10月12日に名草巨石群近辺で撮影したものです。 スポンサーリンク サルトリイバラ(猿捕茨)の特徴 和名 サルトリイバラ(猿捕茨) 別名 ガンタチイバラ、カカラ   学名 Smilax china   科名・属名 サルトリ ...

アロエ・アルボレッセンス

自然の中の花科名ーサ行

2018/2/15

アロエ・アルボレッセンス

アロエ・アルボレッセンスは、ススキノキ科・アロエ属で、南アフリカの南東部原産の多肉植物です。 アロエ・アルボレセンス(Aloe arborescens)のパルプが創傷に適用された結果は、創傷における治癒率が改善されたようですその様なことから、薬用アロエと呼ばれているようです。 上のアロエ・アルボレッセンスは、2004年1月9日にとちぎ花センターで撮影したものです。 スポンサーリンク アロエ・アルボレッセンスの特徴 和名 アロエ・アルボレッセンス   学名 Aloe arborescens   科名・属名 ...

アカバナマツムシソウ

自然の中の花科名ーサ行

2018/2/12

アカバナマツムシソウ(クナウティア・マケドニカ)とクナウティア・アルベンシス

アカバナマツムシソウ(クナウティア・マケドニカ)は、スイカズラ科・クナウティア属でスカビオサ属(マツムシソウ属)によく似ていて区別が難しいですが、花序の中に小苞がない事でクナウティアに入るようです。マツムシソウ科はスイカズラ科に移動しました。 下のはクナウティア・アルベンシスは日光植物園で写したものです。 上のアカバナマツムシソウ(赤花松虫草)は、2004年12月17日に井頭公園(高山植物館)撮影した花です。 スポンサーリンク アカバナマツムシソウ(赤花松虫草)の特徴と育て方 和名 アカバナマツムシソウ( ...

センリョウ(千両)

自然の中の花科名ーサ行

2018/2/28

センリョウ(千両)の育て方

センリョウ(千両)は、センリョウ科・センリョウ属で、中部地方以西から琉球半島、朝鮮半島南部、台湾、中国、インド、マレー半島に自生する常緑小低木で、正月の縁起物として人気の高い植物です。です。 冬に生け花などに使った実を播くと翌年には発芽します。私も種を播いたことがありますが、発芽率は良い方でした。 よく似ている、マンリョウ(万両)や、カラタチバナはサクラソウ科ですが、ヒトリシズカ、フタリシズカがセンリョウ科です。  上のセンリョウ(千両)は、2004年1月9日にとちぎ花センターで撮影した花です。 スポンサ ...

マルバトウキ

自然の中の花科名ーサ行

2018/10/14

マルバトウキ(丸葉当帰)とハマボウフウ(浜防風)の特徴

マルバトウキ(丸葉当帰)は、セリ科・マルバトウキ属で、北海道、本州北部から樺太、千島、カムチャッカ、アラスカの海岸に生える多年草で、全草無毛です。 ハマボウフウ(浜防風)は、セリ科・ハマボウフウ属で、日本全土の海岸の砂地に生える高さ5~30㎝の多年草で、茎の上部や花序には白い軟毛が密生します。 どちらも海岸に生える多年草ですが、一目見ただけで違いが分かるように、マルバトウキは葉にもつやがあり全草無毛で、ハマボウフウ、は茎の上部や花序には白い軟毛が密生するので、白ぽく見えます。  上のマルバトウキ(丸葉当帰 ...

オオチドメ

自然の中の花科名ーサ行

2018/10/5

オオチドメ(大血止)の特徴

オオチドメ(大血止)は、セリ科・チドメグサ属で、全国の山野にごく普通に生える多年草です。 チドメグサの葉が、直径1~1.5cmであるのに比べ、直径2~2.5㎝の腎円形で、切れ込みは浅く、基部は深い心形。ふちには鈍い鋸歯があります。 球状の花序は葉腋からのびた1個の長い柄に付き、葉より高くなります。緑白色の花は小さく1花序に20数個が集まって付きます。花弁5個は平開し、雄蕊は5個雌蕊は1個。  チドメグサ属にはオオチドメの他、チドメグサ、ヒメチドメ、ノチドメ、オオバチドメがあります。 上のオオチドメ(大血止 ...

ハクサンサイコ

自然の中の花科名ーサ行

2018/10/14

ハクサンサイコ(白山柴胡)

ハクサンサイコ(白山柴胡)は、セリ科・ミシマサイコ属で、本州(中部地方以北)の亜高山帯~高山帯の開けた草地に生える多年草です。 八方尾根で見ることが出来ましたが、独特の花姿で、花時に出会うことが出来可憐な淡い黄色の花と果実を見ることが出来ました。  ミシマサイコ属は、日本に6種あるようですが、ホソバのコガネサイコは北海道の夕張山地と日高山地、オオハクサンサイコは北岳、レブンサイコは北海道と比較的高山帯に自生し、ミシマサイコは本州から四国・九州の日当たりの良い山野に自生し、コガネサイコはホタルサイコの変種で ...

シャク

自然の中の花科名ーサ行

2018/2/25

シャク(杓)、コリアンダーの特徴

シャク(杓)は、セリ科・シャク属で、全国の山野の湿り気のある草地に生える高さ0.7~1.4mの多年草です。葉は2回3出複葉で小葉は細かく切れ込みます。 ニンジンやパセリの仲間で葉の形がよく似ています。ヤマニンジンとも呼ばれて、サラダやてんぷらとして食べることが出来ます。  コリアンダーは、セリ科・コリアンドルム属で西アジア、北アフリカ原産ですが、葉をハーブあるいは葉菜として、果実をスパイスとして用いられます。 上のシャク(杓)は、2008年6月24日に北海道 小清水原生花園で撮影した花です。 スポンサーリ ...

ヤブニンジン

自然の中の花科名ーサ行

2018/10/10

ヤブニンジン(藪人参)、ヤブジラミ(藪虱)、セントウソウ(仙洞草)の比較

ヤブニンジン(藪人参)は、セリ科・ヤブジラミ属で、全国の林のふち、竹やぶなどの日陰に生える高さ30~70cmの多年草です。ヤブジラミ(藪虱)はセリ科・ヤブジラミ属で、野原や道端に普通に生える高さ30~70㎝の2年草で、花の時期には葉の形を見て区別します。 ヤブニンジン(藪人参)の葉は、長さ7~30cmの2回3出羽状複葉で、薄くて柔らかく裏面は白っぽいのに比べ、ヤブジラミはの小葉は羽状披針形で、細かく切れ込みます。ヤブニンジンの果実は約2cmのこん棒状なのに比べて、ヤブジラミの果実は卵状長楕円形でかぎ状に曲 ...

ヤマゼリ

自然の中の花科名ーサ行

2018/10/12

ヤマゼリ(山芹)とドクゼリ(毒芹)の比較

ヤマゼリ(山芹)は、セリ科・ヤマゼリ属で、全国の山野に生える高さ0.5~1mの多年草です。セリ科・ドクゼリ属のドクゼリ(毒芹)も山地の湿地などに生える高さ0.6~1mの多年草で、葉は2~3回羽状複葉で、鋸歯があることなどよく似ています。 ヤマゼリの小葉は卵形または広卵形でやわらかいことなどから、ドクゼリと区別できます。  ドクゼリの若い苗をセリと間違いないようにするには、特徴を知っておくことが大切です。 上のヤマゼリ(山芹)は、2005年9月13日に仙人ヶ岳で撮影した花です。 スポンサーリンク ヤマゼリ( ...

ミヤマウイキョウ

自然の中の花科名ーサ行

2018/3/9

ミヤマウイキョウ(深山茴香)の特徴

ミヤマウイキョウ(深山茴香)は、セリ科・シラネニンジン属で、北海道(渡島半島、)、本州(早池峰山、谷川連峰・至仏山~中部地方)、四国(剣岳)の亜高山帯~高山帯 の岩場に生える多年草です。 根生葉は3~4回全裂し、茎葉は0~3個、単純で小さく無毛。総苞片は0から6個。葉の終裂片は糸状、幅1㎜以下とかなり特徴があるので見分けやすいせり科の植物です。  私は八方尾根(八方池近辺)で、出会っていますが、樹木の少ない岩場に生えていました。葉がかなり細く、花がなければセリ科と思えないような細い葉を持っています。 上の ...

ハクサンボウフウ

自然の中の花科名ーサ行

2018/10/14

ハクサンボウフウ(白山防風)

ハクサンボウフウ(白山防風)は、セリ科・カワラボウフウ属で、北海道と本州の中部地方以北の亜高山帯~高山帯の開けた草地に生える高さ10~50cm多年草です。  自生地の亜高山帯~高山帯では個体数は多いようで、大雪山系黒岳、月山、八方尾根などで写真を写すことが出来ました。 総苞片、小総苞片ともに0~1個、あっても短いようです。セリ科の植物は総苞片、小総苞片のあるか、ないかで見分けるひとつの基準になるようです。総苞片、小総苞片がないか少ないと花がすっきり見えます。 上のシラネニンジン(白根人参)は、2006年8 ...


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