山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

山野草を育てるNori&Wako


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自然の中の花

ハナイカリ

自然の中の花科名ーラ行

2018/10/14

ハナイカリ(花錨)

ハナイカリ(花錨)は、リンドウ科・ハナイカリ属で日本全土の山地の日当たりの良い草地に生える2年草です。 葉腋からのびた花柄の先に、やや緑色を帯びた淡黄色の船の錨のような形の花をつけます。 花の形が変わっていて、魅力的なことから、すぐに覚えることのできる花です。 上のハナイカリ(花錨)は、2007年9月1日に光徳沼で、撮影したものです。 スポンサーリンク ハナイカリ(花錨)の特徴 ハナイカリ(花錨) 2006年8月25日 撮影 麦草峠 ハナイカリ(花錨) 2006年8月25日 撮影 八千穂高原自然園 和名 ...

レンプクソウ

自然の中の花科名ーラ行

2018/12/20

レンプクソウ(連福草)

レンプクソウ(連福草)は、レンプクソウ科・レンプクソウ属で北海道、本州(近畿地方以北)の林内に生える高さ8~12㎝の多年草です。 従来の新エングラー体系やクロンキスト体系では、レンプクソウ科に1属1種のみとされてきたが、APG体系では、旧スイカズラ科のニワトコ属やガマズミ属がレンプクソウ科に含められました。 見慣れたガマズミの仲間が、この小さな花と同じ科になったことに違和感を感じますが、遺伝子的に仲間なのだろうと思いました。 上のレンプクソウ(連福草)は、2007年4月19日に鹿沼花木センターで撮影したも ...

クロバナロウバイ

自然の中の花科名ーラ行

2018/2/24

クロバナロウバイ(黒花蝋梅)

クロバナロウバイ(黒花蝋梅)は、ロウバイ科・クロバナロウバイ属で北アメリカ東部原産の高さ1~2mの落葉低木です。 花が美しく、樹高が1mくらいと低いので、狭い庭でも植えやすい花です。 剪定は枯れ枝を切るくらいなので管理しやすいようです。 上のクロバナロウバイ(黒花蝋梅)は、2004年5月29日に日光植物園で撮影したものです。 スポンサーリンク クロバナロウバイ(黒花蝋梅)の特徴 和名 クロバナロウバイ(黒花蝋梅) 別名 ニオイロウバイ   学名 Calycanthus floridus   科名・属名 ロ ...

トウヤクリンドウ

自然の中の花科名ーラ行

2018/10/12

トウヤクリンドウ(当薬竜胆)

トウヤクリンドウ(当薬竜胆)は、リンドウ科・リンドウ属で北海道(羊蹄山、大雪山系)、本州(月山、尾瀬、関東地方北部、中部地方)の高山帯の砂礫地や乾いた草地に生える多年草です。 トウヤクリンドウと初めて出会ったのは数十年前で、白馬山荘に泊まった時に頂上までの瓦れ場にぽつぽつと咲いていたのが、トウヤクリンドウだけだったような気がします。 この花のようなこの縞模様は覚えていなかったので黒の縞模様だったのかもしれません。古い記憶の中で覚えていたトウヤクリドウに出会った時はとても嬉しい思いでした。 上のトウヤクリン ...

ミヤマリンドウ

自然の中の花科名ーラ行

2018/10/14

ミヤマリンドウ(深山竜胆)

ミヤマリンドウ(深山竜胆)は、リンドウ科・リンドウ属で北海道(暑寒別岳、夕張山地、大雪山系、日高山地)、本州(東北地方~中部地方)の高山帯の湿った草地に生える日本固有の多年草です。 タテヤマリンドウとよく似ていますが、タテヤマリンドウは肉眼でも分かるような明瞭な点や線状の斑が入りますが、ミヤマリンドウの斑はほとんど目立ちません。 またタテヤマリンドウの葉は茎を抱くようにつけて開きませんが、ミヤマリンドウの葉は平開します。月山にはかなり多くのミヤマリンドウが咲いています。 上のミヤマリンドウ(深山竜胆)は、 ...

タテヤマリンドウ

自然の中の花科名ーラ行

2018/10/10

タテヤマリンドウ(立山竜胆)とシロバナタテヤマリンドウ(白花立山竜胆)

タテヤマリンドウ(立山竜胆)は、リンドウ科・リンドウ属で北海道(石狩地方)、本州(中部地方以北の日本海側、三重県)の亜高山帯~高山帯の湿地に生える1~越年草で日本固有種です。 ハルリンドウの高山型変種ということなので、区別に苦労しそうです。 タテヤマリンドウの白花品をシロバナタテヤマリンドウ(白花立山竜胆)といいます。 上のタテヤマリンドウ(立山竜胆)は、2005年8月4日に八方尾根で、撮影したものです。 スポンサーリンク タテヤマリンドウ(立山竜胆)の特徴 タテヤマリンドウ(立山竜胆) 2004年8月5 ...

ハッポウタカネセンブリ

自然の中の花科名ーラ行

2018/10/14

ハッポウタカネセンブリ(八方高嶺千振)

ハッポウタカネセンブリ(八方高嶺千振)は、リンドウ科・センブリ属でタカネセンブリの変種で、八方尾根の特産種です。 初めて八方尾根に行った時に、リフトの下に見えていた可憐な花を気になっていましたが、これがハッポウタカネセンブリでした。 高山植物の宝庫の八方尾根で、最初に見たのがハッポウタカネセンブリでした。 星をちりばめるように咲いていたハッポウタカネセンブリは大好きな花になりました。 上のハッポウタカネセンブリ(八方高嶺千振)は、2005年8月4日に八方尾根で、撮影したものです。 スポンサーリンク ハッポ ...

アサザ

自然の中の花科名―マ行

2018/2/13

アサザ(浅沙)

アサザ(浅沙)は、ミツガシワ科・アサザ属で本州、四国、九州の山地の池や沼などに生える多年生の水草です。 野草園で写したものですが、黄色の花が夢魔一面に咲いて見事でした。 浮葉植物であることから、波浪が高い湖沼には通常、生息することが少なく、池や水路の護岸工事や水質汚濁などにより、各地で個体群が消滅、縮小しているようです。 しかし、アサザ個体群の保全や復元により見ることのできるところが増えているようです。 上のアサザ(浅沙)は、2004年9月18日に花之江の郷で、撮影したものです。 スポンサーリンク アサザ ...

ヒメフタバラン

自然の中の花科名ーラ行

2018/10/14

ヒメフタバラン(姫二葉蘭)

ヒメフタバラン(姫二葉蘭)は、ラン科・サカネラン属で本州(宮城県、山形県以南)、四国、九州、沖縄の山地の林内に生える高さ10~30cmの多年草です。 人形の形の花に感動して写してきましたが、その後何度か行きましたが、見つけることが出来ていません。葉が少し傷んでいたことと、1本だけしかなかったことからとても心残りです。 上のヒメフタバラン(姫二葉蘭)は、2006年4月19日に尚仁沢近辺で撮影したものです。 スポンサーリンク ヒメフタバラン(姫二葉蘭)の特徴 和名 ヒメフタバラン(姫二葉蘭) 別名 オオフタバ ...

パフィオペディルム

自然の中の花科名ーラ行

2018/3/3

パフィオペディルム(Paphiopedilum)

パフィオペディルム(Paphiopedilum)は、ラン科・パフィオペディラム属で原種は、主にインドネシアから中国の南部にいたる東南アジアに広く分布しています。 原産地の採取は禁止されていて、様々な交配が行われて、鑑賞価値のある花が出回っていますが、原産地によって栽培法が異なるために、主な原産地を知り、それなりの栽培法をする必要があるようです。 上のパフィオペディルム(Paphiopedilum)は、2004年1月9日にとちぎ花センターで撮影したものです。 スポンサーリンク パフィオペディルム(Paphi ...

ハクサンチドリ

自然の中の花科名ーラ行

2018/10/14

ハクサンチドリ(白山千鳥)

ハクサンチドリ(白山千鳥)は、ラン科・ハクサンチドリ属で北海道、本州(中部地方以北)、北太平洋地域の亜高山帯~高山帯の草地に生える高さ10~40cmの多年草です。 和名は白山に多いこと、花の付き方が千鳥の飛ぶ姿に似ていることから名付けられたということですが、八幡平など東北の山の道路わきには群生しているのが見られ、個体数の多いランです。 上のハクサンチドリ(白山千鳥)は、2005年7月14日に大雪山系黒岳で撮影したものです。 スポンサーリンク ハクサンチドリ(白山千鳥)の特徴 ハクサンチドリ(白山千鳥) 2 ...

オノエラン

自然の中の花科名ーラ行

2018/10/5

オノエラン(尾上蘭)

オノエラン(尾上蘭)は、ラン科・カモメラン属で本州(中部地方以北、紀伊半島)の日当たりの良い岩上や草地に生える高さ10~15cmの多年草でとっても可憐なランです。 辛い登りの後の頂上湿原に咲いていたオノエランにで会った時は疲れを忘れて写真を写していました。 和名のオノエランは山の上に生える蘭の意とのこと、まさに天上のような田代山の頂上に咲いていました。 上のオノエラン(尾上蘭)は、2003年7月5日に田代山で撮影したものです。 スポンサーリンク オノエラン(尾上蘭)の特徴 オノエラン(尾上蘭) 2003年 ...

トンボソウ

自然の中の花科名ーラ行

2018/10/12

トンボソウ(蜻草)

トンボソウ(蜻草)は、ラン科・ツレサギソウ属で全国の湿り気のある林内に生える高さ15~35cmの多年草です。トンボソウ属に分類されることもあります。 ツレサギソウ属には、亜高山帯の草地に生えるホソバノキソチドリ、日当たりのよい湿地に生えるコバノトンボソウなどがあります。また、亜高山帯の草地に生えるキソチドリがあります。 上のトンボソウ(蜻草)は、2004年7月24日に霧ヶ峰高原で撮影したものです。 スポンサーリンク トンボソウ(蜻草)の特徴 トンボソウ(蜻草) 2004年7月24日 撮影 霧ヶ峰高原 和名 ...

自然の中の花科名ーラ行

2018/10/14

ミヤマモジズリ(深山文字摺)

ミヤマモジズリ(深山文字摺)は、ラン科・ミヤマモジズリ属で北海道、本州(中部地方以北)、四国の山地の樹林下に生える高さ10~20cmの多年草で茎は球状に肥厚する根から出て、直立します。 モジズリのように花が螺旋状につきますが、同じ仲間ではありません。 以前はテガタチドリ属に分類されていましたが、ミヤマモジズリ属になっています。 テガタチドリ属だったものにノビネチドリがあり、現在はノビネチドリ属になっています。 上のミヤマモジズリ(深山文字摺)は、2006年8月25日に八千穂高原自然園で撮影したものです。 ...

自然の中の花科名ーラ行

2018/3/1

テガタチドリ(手形千鳥)とノビネチドリ(延根千鳥)の比較

テガタチドリ(手形千鳥)は、ラン科・テガタチドリ属で北海道、本州(中部地方以北)の亜高山帯~高山帯の草地に生える高さ30~60cmの多年草で塊根は掌状に分裂して「手形」になります。 ノビネチドリ(延根千鳥)は、ラン科・ノビネチドリ属で、北海道、本州(中部地方以北)、四国、九州。東北アジアの亜高山帯の草地に生える高さ30~60cmの多年草です。長楕円形で長さ7~15㎝の葉の縁が著しく波打つのが特徴です。 ノビネチドリは、根は掌状にならず、伸びるため「延根」といいます。以前はテガタチドリ属に分類されていたが、 ...

ホソバノキソチドリ

自然の中の花科名ーラ行

2018/10/7

ホソバノキソチドリ、コバノトンボソウ、キソチドリの比較

ホソバノキソチドリ(細葉の木曽千鳥)は、ラン科・ツレサギソウ属で、北海道、本州(北部、中部地方)、四国の亜高山帯の草地に生え、とても出会うことの多いツレサギソウ属の多年草で、側花弁の先は細長くならず、唇弁が細長く、細長い距が水平から下向きにつくのが特徴です。 コバノトンボソウ(小葉の蜻草)は、ホソバノキソチドリの変種でよく似ていますが、最下の葉が広線形であること、淡黄緑色の花を数個まばらにつけて、距が後方にはね上がるのが特徴です。 キソチドリ(木曽千鳥)もツレサギソウ属ですが、亜高山帯の針葉樹林内に生え、 ...

オオヤマサギソウ

自然の中の花科名ーラ行

2018/10/5

オオヤマサギソウ(大山鷺草)とタカネサギソウ(高嶺鷺草)の比較

オオヤマサギソウ(大山鷺草)は、ラン科・ツレサギソウ属で、全国の山地の樹林内に生える多年草で、葉は普通2個が大きく、狭長楕円形で長さ10~20㎝、光沢があり、上部の葉は次第に小型になります。 ツレサギソウ属に興味を抱き探していましたが、尾瀬でオオヤマサギソウに出会うことが出来ました。 仲間のタカネサギソウ(高嶺鷺草)は八方尾根で写しましたが、ツレサギソウの仲間はかなり苦労して名前を決めていますが、不安はぬぐえません。 上のオオヤマサギソウ(大山鷺草)は、2005年8月11日に尾瀬で撮影したものです。 スポ ...

エゾチドリ

自然の中の花科名ーラ行

2018/10/4

エゾチドリ(蝦夷千鳥)

エゾチドリ(蝦夷千鳥)は、ラン科・ツレサギソウ属で、北海道、千島、樺太の海岸近くの草原に生える多年草で、ツレサギソウの仲間ではやや大型の白色の花を密に穂状つけます。 礼文島では初めて見ることができた、ラン科の植物に数種出会うことが出来とても嬉しい旅になりました。 ラン科・ツレサギソウ属の仲間は地味ですがとても気になる花で、山に行くたびに探していたのですが、このような目立つ花は初めて見ました。 上のエゾチドリ(蝦夷千鳥)は、2006年7月4日に礼文島で撮影したものです。 スポンサーリンク エゾチドリ(蝦夷千 ...


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