山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

山野草を育てるNori&Wako


スポンサーリンク

キンポウゲ科

アポイカラマツ

春の花・山野草の育て方

2019/6/29

アポイカラマツ(アポイ唐松)の育て方

アポイカラマツ(アポイ唐松)は日本固有種であり、アポイ岳と大平山の亜高山帯の石灰岩地や蛇紋岩地に生える高さ5~40㎝の多年草です。 我が家は種をいただいて育てましたが、日当たりの良い場所で育てますが、夏場は風通しの良い半日陰で管理しました。 カラマツソウの仲間では、草丈が低いので鉢植えでも育てやすいようです。 上のアポイカラマツ(アポイ唐松)は、自宅で2019年4月25日に撮影した種から育てた初花です。開花するまでに4年ほどかかりました。 スポンサーリンク アポイカラマツ(アポイ唐松)の特徴と育て方 アポ ...

早春の花・山野草の育て方

2019/4/26

タイワンバイカカラマツの育て方

台湾バイカカラマツは台湾に自生するカラマツソウの仲間で、タカサゴカラマツの花弁が残るものを選別したものとだと言われているようです。 北アメリカ原産のバイカカラマツとは違って、カラマツソウ属の花でとても可憐です。 白花のものと赤花のものがあるようですが、赤花は爪が赤くなりとてもきれいです。見た目よりも丈夫な花なので、山野草を育てている方は失敗することはなさそうです 上のタイワンバイカカラマツは、自宅で2019年4月7日に撮影したものです。 スポンサーリンク バイカカラマツ、シロバナバイカカラマツの特徴と育て ...

モミジカラマツ

自然野中の花科名ーカ行

2018/10/14

モミジカラマツ(紅葉唐松)の特徴

モミジカラマツ(紅葉唐松)は、キンポウゲ科・モミジカラマツ属の全国の亜高山帯~高山帯の湿った草地に生える多年草です。 葉がモミジの葉に似たカラマツソウで、花はカラマツソウに似ています。花だけを見るとカラマツソウと間違いそうですが、モミジのような葉を持っていることから区別ができます。 カラマツソウと同じような亜高山帯~高山帯でよく見ることのできる花です。 上のモミジカラマツ(紅葉唐松)は、2004年8月7日に栂池自然園で撮影した花です。 スポンサーリンク モミジカラマツ(紅葉唐松)の特徴 モミジカラマツ(紅 ...

エンコウソウ

春の花・山野草の育て方

2019/5/21

エンコウソウ(猿喉草)の育て方|仲間のリュウキンカ(立金花)の特徴

エンコウソウ(猿喉草)は、キンポウゲ科・リュウキンカ属の北海道、本州の山沿いや渓流の水気のある湿地帯に生える多年草で、リュウキンカ(立金花)と同じ仲間になります。 リュウキンカ(立金花)は育てたことがないので、どの程度育てやすいかはわかりませんが、雪解けの湿原に生えている状態は何度も見て写真に写しました。下に写真と特徴が書いてあります。 また、ヨーロッパからロシアの湿地に自生するヒメリュウキンカは、キンポウゲ科・キンポウゲ属の植物で、リュウキンカとよく似た花を咲かせますが、この花は、とても育てやすい花です ...

ホソバトリカブト

自然野中の花科名ーカ行

2018/10/14

ホソバトリカブト、ミヤマトリカブト、ハクバブシの比較ー高山帯に自生

ホソバトリカブト(細葉鳥兜)は、谷川山系、利根川源流部、野反、日光白根山、北アルプス北部、八ガ岳、南アルプスの亜高山帯~高山帯の草地に生え、高さ40~100㎝。葉身は長さ、幅とも5~13㎝で小さく、ほとんど基部まで3裂し裂片はさらに2~3裂し、終裂片葉は幅2.5㎜先は尖ります。 ミヤマトリカブト(深山鳥兜)は、山形県月山から石川県白山までの日本海側の亜高山帯~高山帯の草地に生え、高さ50~100cmで、葉は3深裂~中裂するということですが、写したものは中裂しているようです。 ハクバブシ(白馬附子)は、白馬 ...

ツクバトリカブト

自然野中の花科名ーカ行

2018/10/5

ツクバトリカブト、ヤマトリカブト、オクトリカブトの比較

ツクバトリカブト(筑波鳥兜)、ヤマトリカブト(山鳥兜)、オクトリカブト(奥鳥兜)と比較的似ているトリカブトを載せていますが、自生地、葉の形から分類しましたがトリカブトの区別するのはかなり難しいと思いました。 ヤマトリカブトは、日光植物園で、名札のついているものを写したので、間違いないだろうと思いますが、オクトリカブトは自生地が北ではない点で迷いましたが、かなり丈が長く絡むほどだったこと、葉が互生し、掌状に3~5中裂と切れ込みが浅かったことなどからオクトリカブトとしました。 ツクバトリカブトは、中部地方の高 ...

オオレイジンソウ

自然野中の花科名ーカ行

2018/10/5

オオレイジンソウ(大伶人草)とアズマレイジンソウ(東伶人草)の比較

オオレイジンソウ(大伶人草)は、キンポウゲ科・キンポウゲ属の植物で、北海道、本州(北部、中部地方以北)の亜高山帯~高山帯の湿り気のある草地に生える多年草です。 撮影した花はは栂池自然園の冷涼な亜高山帯の湿り気のある草地に生えていました。 アズマレイジンソウ(東伶人草)は同じ仲間ですが、日光植物園で写したので、栽培しているものですが、平野に比べれば涼しい環境です。 オオレイジンソウは淡い黄色で、アズマレイジンソウは紫色の花で、オオレイジンソウの花の方が高山帯の寒冷地に咲く花という感じはしました。 オオレイジ ...

バイカモ

自然野中の花科名ーカ行

2018/10/14

バイカモ(梅花藻)奥日光の光徳沼

バイカモ(梅花藻)は、キンポウゲ科 キンポウゲ属の植物で、水温が年間を通して14℃くらいの浅くてきれいな水中に生えるということで、写真では見たことがありますが、奥日光の光徳沼に群生があることは知りませんでした。 奥日光の光徳沼は、カメラマンに人気のスポットで、早朝のガスがかかる雰囲気や、冬の雪景色を写すために多くのカメラマンが訪れる場所ですが、早朝の一時を過ぎると静まり返ってしまうところです。 それまで、何度も行ったことのある光徳沼にバイカもが咲いているのを見つけて感動して写した写真が下記のものです。 そ ...

キンバイソウ

自然野中の花科名ーカ行

2018/10/7

キンバイソウ、チシマノキンバイソウ、レブンキンバイソウの比較

キンバイソウ(金梅草)、チシマノキンバイソウ(千島の金梅草)、レブンキンバイソウ(礼文金梅草)を自生地で写したので比較してみようと思いますが、これらは自生地が異なっているために区別できましたが、3種を並べた時に区別するのはかなり難しそうです。 写真からも分かるように、キンバイソウの花弁は雄しべより明らかに長く突出します。また礼文島に自生しているレブンキンバイソウは、葉の欠刻はより深く、鋭い感じがします。 また、チシマノキンバイソウの花弁は橙黄色の線形で、長さ12㎜前後ですが、花柱は長さ2㎜以下で、かぎ状に ...

サラシナショウマ

自然野中の花科名ーカ行

2018/2/25

サラシナショウマ、オオバショウマ、イヌショウマの比較

サラシナショウマ(晒菜升麻)、オオバショウマ(大葉升麻)、イヌショウマ(犬升麻)は、キンポウゲ科 サラシナショウマ属で、かなり似ています。 私が出会うことが多かったのはサラシナショウマで、様々なところで出会いましたが、オオバショウマは日光植物園のみで、イヌショウマの方が見ることが多かったようです。 サラシナショウマは全国に、オオバショウマは、本州、四国、九州で、イヌショウマは、本州(関東地方~近畿地方)に自生しているので、関東地方に住んでいる私はどれも見ることが出来ることになります。 それらを見分けるには ...

夏の花・山野草の育て方

2018/12/4

オオワクノテ(クレマチス・セラティフォリア)の育て方

オオワクノテ(クレマチス・セラティフォリア)は、シベリア東部、中国、韓国、日本(北海道)に自生していたようですが日本では絶滅種になっているようです。 貴重な種をいただき、発芽して蔓も元気に伸びていたので、枯れるとは思ってもいませんでした。 種から育てたので、数本育っていたことが気を許すことになったようで、猛暑の夏に枯れてしまいました。 上のオオワクノテ(クレマチス・セラティフォリア)は、自宅で2010年9月14日に撮影した種からの花です。 スポンサーリンク オオワクノテ(クレマチス・セラティフォリア)の特 ...

レンゲショウマ

夏の花・山野草の育て方

2019/9/13

レンゲショウマ(蓮華升麻)の育て方

レンゲショウマ(蓮華升麻)は、本州(福島県~奈良県)の山地の落葉樹林帯に生える多年草で、日当たりのよくない傾斜地などに生えています。 わが家は最初は鉢植えを購入して、その後種からも育てていますが、直射日光をさけて、水はけよく水持ち良く涼しく栽培出来ればそれほど栽培が難しい植物ではないようです。 ユキノシタ科のキレンゲショウマとともに夏の庭を彩ってくれる花になっています。 上のレンゲショウマ(蓮華升麻)は、自宅で2019年7月26日に撮影した花です。 スポンサーリンク レンゲショウマ(蓮華升麻)の特徴と育て ...

春咲きシュウメイギク

夏の花・山野草の育て方

2019/1/1

ハルザキシュウメイギク(アネモネ・ヴァージニア)の育て方|仲間のフタマタイチゲの特徴

ハルザキシュウメイギク(アネモネ・ヴァージニア)は、北部を除いたアメリカの岩が多い区域または森に自生する、キンポウゲ科 イチリンソウ属の植物です。 湿り気のある明るい日陰を好むようで、そのような場所だと零れ種からもたくさん芽生えて、放任状態で栽培が可能な植物です。 シュウメイギクのようにランナーから殖えることがなく株が大きくなるので、殖えて困るということはなく、零れ種から芽生えた苗は好きなだけ育てることが出来ます。 下に同じ仲間で、日光植物園で写したフタマタイチゲの写真と特徴を載せています。 上のハルザキ ...

夏の花・山野草の育て方

2019/1/4

デルフィニウムの育て方ーデルフィニウム タトシエネンセ'メディテラニアンシーズ'|デルフィニウム・パヴォナセウム

デルフィニウム タトシエネンセ'メディテラニアンシーズ' は、タトシエネンセの仲間で、寒地のシベリアからモンゴル、中国に自生しているようですので、日本の高温多湿を越すのは難しいようです。 デルフィニウム・タトシエネンセ ‘メディテラニアンシーズ’は、交配種のようですが、それでも花が咲いたら枯れてしまいました。 寒冷地でしたら育つのかもしれませんが、関東地方の高温多湿は難しいと感じた植物です。 デルフィニウム・パヴォナセウム(Delphinium pavonaceum)は、米国オレゴン州原産で白とブルーがと ...

スミレバオウレン

夏の花・山野草の育て方

2018/12/8

スミレバオウレン(ベーシア・カルシフォリア)の育て方

スミレバオウレン(ベーシア・カルシフォリア)は、中国原産のキンポウゲ科 ベーシア属の植物で、葉は大きくキンポウゲ科とは思えませんでしたが、花はバイカオウレンの花によく似ています。 葉はつやがありきれいなので、花のない時期にも鑑賞価値のある植物です。 スミレの葉を大きくしたような形の葉から、スミレバオウレンと呼ばれスミレバオウレンの名で流通しているようです。 上のスミレバオウレン(ベーシア・カルシフォリア)は、自宅で2008年7月1日に撮影したものです。 スポンサーリンク スミレバオウレン(ベーシア・カルシ ...

シュウメイギク

秋の花・山野草の育て方

2018/12/27

シュウメイギク(貴船菊と園芸種)の育て方

シュウメイギク(貴船菊)は、中国、台湾、ヒマラヤです。日本原産の植物と思われがちだが、古く中国から渡来したものです。キブネギク(貴船菊)の名前は、日本で野生化した植物が京都の貴船で多く見られたことによります。 本来のシュウメイギクは、キブネギク(貴船菊)のようですが、現在は類似のいくつかの種や、これらの交配種も含めて、総称的にシュウメイギクと呼ばれています。 キブネギク(貴船菊)の栽培歴は長いのですが、その後シュウメイギクと呼ばれる株を購入して庭で30年以上栽培しています。 色違いのシュウメイギクを栽培し ...

シラネアオイ

春の花・山野草の育て方

2018/12/1

シラネアオイ(白根葵)の育て方|日光白根山などの山で出会ったシラネアオイ

シラネアオイ(白根葵)は、北海道から本州中部以北の深山や亜高山、高山帯下部の林縁に生える多年草で、東北の山に登ると登山道で何度も出会ったことがあります。 疲れたころに低木の陰に大きな薄紫の花が、励ましてくれるように咲いていました。下に山で出会ったシラネアオイの写真を載せています。 とてもなじみのある花で、40年近くも育てていますが、関東地方では、風で葉が傷んだり、葉が灼けてしまうことがありましたが、少しずつ環境に慣れ始めています。 上のシラネアオイ(白根葵)は自宅で2012年4月13日に撮影した花です。 ...

サンリンソウ

春の花・山野草の育て方

2018/12/7

サンリンソウ(三輪草)の育て方|仲間のエゾイチゲ、エゾノハクサンイチゲ、ハクサンイチゲの特徴

サンリンソウ(三輪草)は、北海道、本州(中部地方以北)の山地や亜高山樹林内に自生する多年草で、尾瀬沼などにも自生していることから、暖地での栽培は他のイチリンソウの仲間に比べて難しい部類に入ると思います。 尾瀬沼でサンリンソウを見た時にイチリンソウ、アズマイチゲやキクザキイチゲとは違った雰囲気の花に感動しました。 このページにはエゾイチゲ、ハクサンイチゲ、エゾハクサンイチゲのと写真と特徴を載せています。 上のサンリンソウ(三輪草)は自宅で2008年5月9日に撮影した2005年6月播種からの初花です。 スポン ...

Copyright© 山野草を育てるNori&Wako , 2019 All Rights Reserved.