山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

山野草を育てるNori&Wako


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オオバコ科

ヘラオオバコ

自然の中の花科名ーア行

2018/10/5

ヘラオオバコ(箆大葉子)、オオバコ(大葉子)の特徴

オオバコ(大葉子)は、オオバコ科・オオバコ属で、日本各地の日当たりの良い道端や荒地などに普通に見られる多年草です。 花期の全草を天日で乾燥したものを車前草(しゃぜんそう)といい日本薬局方に収録された生薬で、人気の健康茶としても利用されているようです。 ヘラオオバコ(箆大葉子)は、オオバコ科・オオバコ属で、ヨーロッパ原産の帰化植物ですが、現在の健康ブームでハーブとして利用する方もいるようです。 上のヘラオオバコ(箆大葉子)は、2006年7月14日に礼文島で撮影したものです。 スポンサーリンク ヘラオオバコ( ...

レーマニア・エラータ

夏の花・山野草の育て方

2019/1/9

レーマニア・エラータ(Rehmannia elata)の育て方

レーマニア・エラータ(Rehmannia elata)は、中国の中部、湖北省に分布するゴマノハグサ科 ジオウ属の多年草です。 夏の高温多湿には弱いですが木下などの半日陰では地下茎をのばしてかなり殖えます。 5~7月に茎頂に総状花序をだし、4cm程の淡紅色の筒状の唇形花をつけます。 上のレーマニア・エラータ(Rehmannia elata)は、自宅で2008年6月5日に撮影した花です。 スポンサーリンク レーマニア・エラータ(Rehmannia elata)の特徴と育て方 レーマニア・エラータ(Rehman ...

サンイントラノオ

夏の花・山野草の育て方

2019/1/3

サンイントラノオ(山陰虎尾)の育て方

サンイントラノオ(山陰虎尾)は、島根特産の植物。出雲から石見にかけての山の岩場にあるということで、望遠レンズを使わないと写真を写すことが出来ない程貴重な植物のようです。 その種を10年以上前にいただき育てているのですが、その方もどなたかから譲り受け物でしょうから、絶滅危惧種になる前から育て続けておられる方がいたのではないかと推測しています。 そのように思うのはとっても育てやすい植物で、株分けでも殖えるし、種もたくさんできる植物だからです。どうしてこのような植物が絶滅危惧種になったのかはとても不思議に思って ...

夏の花・山野草の育て方

2018/12/31

ペンステモン・ヒルスタス(Penstemon hirsutus)の育て方|仲間のイワブクロの特徴

ペンステモン・ヒルスタス(Penstemon hirsutus)は、北アメリカ原産の多年草です。わが家で栽培しているのは這性種で、草丈20cm位ですので、鉢植え、ロックガーデンに最適な品種です。 暑さにも寒さにも強く日光を好みますが、高温多湿には少し弱いようです。 下に日本に自生する仲間の大雪山系黒岳で写した、イワブクロを載せています。 上のペンステモン・ヒルスタス(Penstemon hirsutus)は、自宅で2006年5月28日に撮影した花です。 スポンサーリンク ペンステモン・ヒルスタス(Pens ...

シラゲエチゴトラノオ

夏の花・山野草の育て方

2019/1/2

エチゴトラノオ、シラゲエチゴトラノオの育て方|仲間のヒメトラノオの特徴

エチゴトラノオ(越後虎の尾)は、新潟県、北陸地方、東北地方の日本海側の海岸に自生している多年草です。 エチゴトラノオという種を播いて長いことエチゴトラノオと思って育てていましたが、「葉には毛はなく表面につやがあり濃い緑色です。」という言葉になんとなくそぐわない感じで、いろいろと調べた結果、佐渡に自生している、シラゲエチゴトラノオ(白毛越後虎の尾)の白花ではないかと思いました。 どちらにしても、新潟県では準絶滅危惧、及び特別地域内指定植物とされているということですので、縁あって種から育てることになったこの植 ...

ベロニカ・スピーカータ

夏の花・山野草の育て方

2018/12/21

ベロニカ・スピカータ(Veronica spicata)の育て方

ベロニカ・スピカータ(Veronica spicata)は、英国を含む欧州、北アジアの原産で、原種は乾燥した草地に自生しているようです。 現在は交配種も良く出回っていて、大型、中型、小型とあり、花色も白やピンクも出ているようなので、好みのものを栽培することが出来るよううです。 この種類は小型種で、匍匐して株が殖え群生しますので、ブルーの花がとても素敵です。 上のベ ベロニカ・スピカータ(Veronica spicata)は、自宅で2005年6月2日に撮影したものです。 スポンサーリンク ベロニカ・スピカー ...

ハマトラノオ

秋の花・山野草の育て方

2018/11/29

ハマトラノオ(屋久島産)の育て方

ハマトラノオは鹿児島県の甑島から沖縄県にかけて分布し、海岸の岩場に生える日本固有種です。この花はヤクシマハマトラノオという名前だったので、屋久島産かもしれません。 丈が低く、小さなブルーの花が総状花序に咲いてとても可憐です。 ルリトラノオ属には、ハマトラノオの他にミヤマクワガタ、アカイシミヤマクワガタ、キクバクワガタ、サンイントラノオを載せています。 上のハマトラノオは、自宅で2012年9月21日に撮影したものです。 スポンサーリンク ハマトラノオの特徴と育て方 ハマトラノオ 2015年9月21日 撮影  ...

ベロニカ・プロストラータ

春の花・山野草の育て方

2019/1/6

ベロニカ・プロストラータ(Veronica prostorata)の育て方|仲間のベロニカ・オックスフォードブルーの特徴

ベロニカ・プロストラータ(Veronica prostorata)は、バルカン半島原産の、草原地帯に生育する、オオバコ科・クワガタソウ属の植物です。 寒さには特に強く、暑さにもそれほど弱くはないとても育てやすい植物で、淡いブルーの総状花序の花がとてもきれいです。 わが家は種から育てましたが、種からも遅くても2年で咲きますし、株分けでも殖やすことが出来る、ロックガーデンに最適ですが、寄せ植えなどにも素敵です。 上のベロニカ・プロストラータ(Veronica prostorata)は自宅で2016年4月23日 ...

ミヤマクワガタ

春の花・山野草の育て方

2018/12/5

ミヤマクワガタ、アカイシミヤマクワガタの育て方|クガイソウ属クガイソウの特徴

ミヤマクワガタ(深山鍬形)は、中部地方以北の亜高山帯~高山帯の礫地に生える多年草で、淡青紫色で、濃い色のスジがある青色の花が、茎上部にまばらに横向きに咲きます。 高山植物の中では丈夫な方で、種から育てた苗が毎年増えて可憐な花を毎年見せてくれます。 場所によって変化があるようで、南アルプスのミヤマクワガタは赤紫の色で、アカイシミヤマクワガタと呼ばれているようです。 オオバコ科・クガイソウ属のクガイソウの写真と特徴も下に載せています。 ルリトラノオ属には、ミヤマクワガタ、アカイシミヤマクワガタの他にキクバクワ ...

リナリア・アルピナ

春の花・山野草の育て方

2019/1/4

リナリア・アルピナ(Linaria alpina)の育て方|マツバウンラン属のマツバウンランとツタバウンラン属のツタバウンランの特徴

リナリア・アルピナ(Linaria alpina)は、ヨーロッパ中・南部の標高1500~4000mの山地の岩場や礫原に自生する高山植物で、丈夫な花ということですが、これは寒冷地に当てはまることで、関東地方の住宅地で元気に育つということではないようです。 多肉植物でとっても可憐な植物で種を播いても1年にもならないうちに花が咲くので、どこでも元気に育つのではないかと勘違いしてしまいますが、冷涼な場所でのことでした。 うかつにも勘違いして枯らしてしまいましたが、こんな可憐な花が写真に残っただけでも嬉しいことです ...

クワガタソウ

春の花・山野草の育て方

2019/1/7

クワガタソウ(鍬形草)の育て方|仲間のエゾヒメクワガタ、ヒメクワガタ、グンバイヅルの特徴

クワガタソウ(鍬形草)は林中に生える多年草で高さ10~20㎝と小型の野草です。キクバクワガタより葉は大きく、山林にふさわしい姿をした野草です。 10年以上育てていますが、小さな苗なので零れ種からも殖えて好きなところに生えて、手入れの要らない野草です。 同じ仲間で、大雪山系黒岳と礼文島で写したエゾヒメクワガタ(蝦夷姫鍬形)、月山で写したヒメクワガタ(姫鍬形)、池の平湿原で写したグンバイヅル(軍配蔓)も載せています。 上のクワガタソウ(鍬形草)は自宅で2008年5月3日に撮影したものです。 スポンサーリンク ...

イワカラクサ

春の花・山野草の育て方

2018/12/24

イワカラクサ(Erinus alpinus)、シロバナイワカラクサの育て方

イワカラクサ(Erinus alpinus)はピレネー山脈、ヨーロッパアルプスの高山帯の岩場や草地に生える多年草です。 高山植物ですが、ロックガーデンで零れ種から更新して、30年以上も毎年咲いています。多年草ですが、株のの寿命はさほど長くないようで、毎年零れ種からの苗が育ち大株になっては更新するという感じで山の自生のように咲きます。 白花は10年ほど前に種を播きましたが、それも一緒に咲いています。心持ち白花の方が背丈が高いようです。 上の写真は2017年5月7日に写したもので、白い花はハクロバイです。 ス ...

カエノリヌム・オリガニフォリウム‘サマースカイズ’

春の花・山野草の育て方

2018/12/31

カエノリヌム・オリガニフォリウム‘サマースカイズ’(Chaenorrhinum origanifolium 'Summer Skies')の育て方

Chaenorhinum origanifolium はピレネー山脈の植物の亜高山帯の石灰岩の亀裂に生えています。 それをもとに作出された園芸品種が、カエノリヌム・オリガニフォリウム‘サマースカイズ’(Chaenorrhinum origanifolium 'Summer Skies')でオオバコ科の特徴を持った薄紫の小さな花を次々に咲かせる素敵な花です。 イングリッシュガーデンをはじめ、コンテナ植えや寄せ植えなど様々な用途にマッチする花期の長い花です。 上のカエノリヌム・オリガニフォリウム‘サマースカイ ...

アサリナ・プロクンベンス

春の花・山野草の育て方

2018/12/31

アサリナ・プロクンベンス(Asarina procumbens)の育て方

ヨーロッパのピレネー山脈原産のアサリナ・プロクンベンス(Asarina procumbens)は、綿毛のような葉と優しいクリーム色の花がマッチしていて、次々と花を咲かせるのでロックガーデン、寄せ植えなどに使いやすい花です。 単独で植えるよりは濃い色の花との混植が良いかもしれません。 わが家は10数年たちますが、地植えで霜の当たらない場所で生き延びているので、そのような場所だと長く楽しめそうです。 上のアサリナ・プロクンベンス(Asarina procumbens)は自宅で2005年5月12日に撮影したもの ...

キクバクワガタ

早春の花・山野草の育て方

2019/1/6

キクバクワガタ(菊葉鍬形)の育て方|礼文島のキクバクワガタ

キクバクワガタは種から育てましたが、いろいろな花色が咲いたということは、栽培している方の種からの購入ではないかと思いました。 種子銀行から様々な種が販売されていた時で、私も栽培品の種を採っては送っていましたし、そのような方が多かったので、栽培品からの種も多かったことによって、たまには違ったものが生えるということもありました。 そのような時期にたくさんの種を播くことができて、現在わが家にある山野草や高山植物を育てることができたことをとてもありがたいと思っています。 キクバクワガタが一つの種袋から、何種類もの ...

イヌノフグリ

早春の花・山野草の育て方

2018/12/9

イヌノフグリ(犬の陰嚢)の育て方|オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)との違い

帰化植物のオオイヌノフグリは春はどこに行っても星をちりばめたあように陽の光を浴びて咲いていますが、イヌノフグリは見かけることが無くなりました。 オオイヌノフグリほど目立つ植物ではありませんが、雑草として扱われていた在来種のイヌノフグリがわずかに山間地で残っている程度に減ってしまったのを寂しく感じます。 私が子供のころからイヌノフグリだと思っていたのは、オオイヌノフグリでした。 この苗は、植物を調べていたMasaさんが送ってくれたもので、我が家の庭に自生しています。 上のイヌノフグリ(犬の陰嚢)は、自宅で2 ...

春の花・山野草の育て方

2018/11/23

ペンステモン・アルバータ ’ブルー’ (Penstemon albertinus 'Blue') の育て方

ペンステモン・アルバータ ’ブルー’ (Penstemon albertinus 'Blue')は、いただいた種を播いて育てたものです。ネット検索をするとPenstemon albertinus は海外のホームページにたくさん載っていますが、ペンステモン・アルバータ ’ブルー’ (Penstemon albertinus 'Blue') は見ることが出来ませんでしたが、Penstemon albertinus 'Blue' で、園芸品種なのでしょうか。 初花はとてもきれいなブルーでしたが、その後に咲いた花 ...

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