山野草の育て方、庭造り、野山で写した花の詳細について書いています

山野草を育てるNori&Wako


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自然の中の花科名ーア行

ヘラオオバコ(箆大葉子)、オオバコ(大葉子)の特徴

投稿日:2017年4月17日 更新日:

ヘラオオバコ

オオバコ(大葉子)は、オオバコ科・オオバコ属で、日本各地の日当たりの良い道端や荒地などに普通に見られる多年草です。

花期の全草を天日で乾燥したものを車前草(しゃぜんそう)といい日本薬局方に収録された生薬で、人気の健康茶としても利用されているようです。

ヘラオオバコ(箆大葉子)は、オオバコ科・オオバコ属で、ヨーロッパ原産の帰化植物ですが、現在の健康ブームでハーブとして利用する方もいるようです。

上のヘラオオバコ(箆大葉子)は、2006年7月14日に礼文島で撮影したものです。


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ヘラオオバコ(箆大葉子)の特徴

ヘラオオバコ

ヘラオオバコ(箆大葉子) 2003年7月20日 撮影 赤城山


ヘラオオバコ

ヘラオオバコ(箆大葉子) 2006年7月4日 撮影 礼文島

         
和名 ヘラオオバコ(箆大葉子)
学名 Plantago lanceolata
科名・属名 オオバコ科 オオバコ属
分布 ヨーロッパ原産
花期 6月~8月
特徴

葉は長さ10~20cm、幅1.5~3cmのへら形で細長く、オオバコの仲間としてはずいぶん感じが違う。

葉の間から20~70cmの花茎をのばし、小さな花を穂状につけます。花序は幅1~1.7cmと太く長い雄蘂がよく目立つ。

ヨーロッパ原産の1年草で江戸時代末期に渡来したといわれます。

現在では各地の道ばたや荒れ地、牧場地などに帰化しています。

ヘラオオバコはハーブとして利用されているようです。

ヘラオオバコ

ツタウルシ(蔦漆) 2006年7月4日 撮影 礼文島

オオバコ(大葉子)の特徴

オオバコ

オオバコ(大葉子) 2006年8月25日 撮影 八千穂高原自然園


         
和名 オオバコ(大葉子)
学名 Plantago asiatica
科名・属名 オオバコ科 オオバコ属
分布 日本全土
花期 4月~9月
特徴

日当たりの良い道端や荒地などに普通に見られる多年草。

葉は長さ4~15cm、幅3~8cmの卵形または広卵形。または楕円形と変化が多い。葉柄は長く断面は半月形。

根生葉の間から高さ10~20㎝の花茎を数本伸ばし小さな花を穂状にびっしりつけます。

現在では各地の道ばたや荒れ地、牧場地などに帰化しています。

花期の全草を天日で乾燥したものを車前草(しゃぜんそう)といい日本薬局方に収録された生薬です。


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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


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