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夏の花・山野草の育て方

デルフィニウムの育て方ーデルフィニウム タトシエネンセ'メディテラニアンシーズ'|デルフィニウム・パヴォナセウム

デルフィニウム タトシエネンセ'メディテラニアンシーズ'

デルフィニウム タトシエネンセ'メディテラニアンシーズ' は、タトシエネンセの仲間で、寒地のシベリアからモンゴル、中国に自生しているようですので、日本の高温多湿を越すのは難しいようです。

デルフィニウム・タトシエネンセ ‘メディテラニアンシーズ’は、交配種のようですが、それでも花が咲いたら枯れてしまいました。

寒冷地でしたら育つのかもしれませんが、関東地方の高温多湿は難しいと感じた植物です。

デルフィニウム・パヴォナセウム(Delphinium pavonaceum)は、米国オレゴン州原産で白とブルーがとっても素敵な色合いです。

上のデルフィニウム・タトシエネンセ ‘メディテラニアンシーズ’ は、自宅で2007年6月7日に撮影した2005年3月に播種した苗からの花です。

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デルフィニウム タトシエネンセ'メディテラニアンシーズ' の特徴と育て方

デルフィニウム・タトシエネンセ‘メディテラニアンシーズ

デルフィニウム タトシエネンセ'メディテラニアンシーズ'  2007年6月7日 撮影 栽培品(2005年3月播種)

           
和名デルフィニウム タトシエネンセ'メディテラニアンシーズ'
別名オオヒエンソウ(大飛燕草)
学名Delphinium tatsienense ‘Mediterranean Seas’
科名・属名キンポウゲ科 デルフィニウム属
分布寒地のシベリアからモンゴル、中国
花期6~7月
特徴

デルフィニウム属はヨーロッパ、アジア、北アメリカを中心に約300種あるようだが、日本に原産するものはないようです。

デルフィニウム・タトシエネンセ ‘メディテラニアンシーズ’は、きゃしゃな草姿に花をちらちらと咲かせるシネンセ系で、寒地のシベリアからモンゴル、中国原産です。

高温多湿の日本では夏を越すことが難しいために1年草として扱われるようです。

花は5弁の萼片からなり、上部の距と呼ばれる1片が後ろに強く反り返ります。

ヒエンソウの名はツバメが飛ぶ姿に見立てたもので、多数の交配種が作られているようです。

育て方

鉢底に大粒の軽石を入れ、植え土は硬質鹿沼土、桐生砂、軽石砂などの混合用土で、根に触れないように底のほうに緩効性化成肥料を入れて植えます。

日当たりと風通しの良い場所で管理し、入梅から秋にかけて雨が当たらないようにポリカーボネートの波板の屋根下に置き、真夏は寒冷紗で調節します。

真夏と冬を除いて1ヶ月に2~3回水肥を水代わりにやり、定期的に病気・害虫から守るために薬剤散布をします。

わが家も越年草として夏は越すことが出来ましたが、花が咲いたものは枯れてしまいました。

園芸品種で1年草のつもりで苗を購入して育てる場合は、市販の草花用培養土い腐葉土を入れて大きく育てることもあります。

デルフィニウム・パヴォナセウム(Delphinium pavonaceum) の特徴と育て方

デルフィニウム・パヴォナセウム(Delphinium pavonaceum)  2018年5月17日 撮影 栽培品 種からの初花

           
和名デルフィニウム・パヴォナセウム
別名一般名ピーコック・ラークスパー ( Pacock larkspur )
学名Delphinium pavonaceum
科名・属名キンポウゲ科 デルフィニウム属
分布米国オレゴン州
花期5~6月
特徴

デルフィニウム属はヨーロッパ、アジア、北アメリカを中心に約300種あるようだが、日本に原産するものはないようです。

デルフィニウム・パヴォナセウムは、30~90cmの長さの葉状の多年生で、深く裂かれた葉は毛皮のような質感で、最も低い葉は22cmまでの葉柄があります。

高温多湿の日本では夏を越すことが難しいために1年草として扱われるようです。

花は5弁の萼片からなり、上部の距と呼ばれる1片が後ろに強く反り返ります。

下の花びらは、白いか、かすかに青みがかった 基部と腺で基部に毛状の房があります。 上の花びらは青みがかっていてラベンダーのような色です

Delphinium pavonaceumはDelphinium menziesiiとD. trolliifoliumの ハイブリッドである可能性が高いようです。

育て方

鉢底に大粒の軽石を入れ、植え土は硬質鹿沼土、桐生砂、軽石砂などの混合用土で、根に触れないように底のほうに緩効性化成肥料を入れて植えます。

日当たりと風通しの良い場所で管理し、入梅から秋にかけて雨が当たらないようにポリカーボネートの波板の屋根下に置き、真夏は寒冷紗で調節します。

真夏と冬を除いて1ヶ月に2~3回水肥を水代わりにやり、定期的に病気・害虫から守るために薬剤散布をします。

多年草のようですが、暑さに弱く、花が咲いた後は枯れてしまいました。

デルフィニウム タトシエネンセ'メディテラニアンシーズ'まとめ

デルフィニウム タトシエネンセ'メディテラニアンシーズ' 2005年11月8日 撮影 栽培品(2005年3月播種)

デルフィニウム タトシエネンセ'メディテラニアンシーズ'

デルフィニウム タトシエネンセ'メディテラニアンシーズ' 2006年6月12日 撮影 栽培品(2005年3月播種)

デルフィニウム タトシエネンセ'メディテラニアンシーズ'は、種をいただいて3月播種で、初花は11月4日でした。

秋に種を播いて初夏に花を見るのが普通なのでしょうが、山野草を種から育て始めたころで、採り播きで育てていた時期ですので、いただいた種はすぐに播いて育てていました。

しかし、キンポウゲ科の種は、傷むのが早いので、山野草でしたら採り播きが良く、播かない時は密封して冷蔵庫に保存した方が良いようです。

デルフィニウム・パヴォナセウム(Delphinium pavonaceum)まとめ

デルフィニウム・パヴォナセウム(Delphinium pavonaceum)  2018年5月17日 撮影 栽培品 種からの初花

デルフィニウム・パヴォナセウム(Delphinium pavonaceum)  2018年5月17日 撮影 栽培品 種からの初花

デルフィニウム・パヴォナセウム(Delphinium pavonaceum)  2020年5月25日 撮影 栽培品

デルフィニウム・パヴォナセウム(Delphinium pavonaceum)もデルフィニウム タトシエネンセ'メディテラニアンシーズ'と同じように育てましたが、こちらはアメリカ原産で自生地が違うことなど、背丈は小さくより野生種の感じがしました。

デルフィニウムは園芸種がかなり出回って、花屋さんでも切り花として人気があるようですが、私が育てた花はより野性味を帯びた花でした。

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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