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夏の花・山野草の育て方

スミレバオウレン(ベーシア・カルシフォリア)の育て方

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スミレバオウレン

スミレバオウレン(ベーシア・カルシフォリア)は、中国原産のキンポウゲ科 ベーシア属の植物で、葉は大きくキンポウゲ科とは思えませんでしたが、花はバイカオウレンの花によく似ています。

葉はつやがありきれいなので、花のない時期にも鑑賞価値のある植物です。

スミレの葉を大きくしたような形の葉から、スミレバオウレンと呼ばれスミレバオウレンの名で流通しているようです。

上のスミレバオウレン(ベーシア・カルシフォリア)は、自宅で2008年7月1日に撮影したものです。

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スミレバオウレン(ベーシア・カルシフォリア)の特徴

スミレバオウレン

スミレバオウレン(ベーシア・カルシフォリア) 2008年7月1日 撮影 栽培品

           
和名 スミレバオウレン(ベーシア・カルシフォリア)
学名 Beesia calthaefolia
科名・属名 キンポウゲ科 ベーシア属
分布 中国雲南省北部、四川省、貴州省、広西北部、湖南省西部、湖北省
花期 7月
特徴

山岳地帯の谷間の湿地、針葉樹林下や広葉樹林下に生育する常緑多年草。

葉は照りのある常緑で美しい心形、細かく鋸歯が入ります。

根元から細い花茎をのばして、まばらにバイカオウレンに似た花をつけます。

萼がないので花弁に見えるのは萼のようです。

花径1㎝ほどの小さな花だがとても可憐です。

育て方

山岳地帯の谷間の湿地、針葉樹林下や広葉樹林下に自生する花なので、桐生砂、硬質鹿沼土、軽石などの混合用土で水はけと水持ちよく育ててます。

中深鉢にゴロ石を入れて、根に触れないようにマグァンプK などの緩行性肥料を元肥に入れて植えこみます。

春と秋は少し日光に当て夏は強い日差しを遮って涼しく育てます。

>花後に油かすなどの有機肥料を置き肥し、真夏と冬を除いて1ヶ月に2~3回水肥を水代わりにやり、定期的に病気・害虫から守るために薬剤散布をします。

山岳地帯の谷間の湿地に自生する植物にしては、育てやすくとても丈夫です。

植え替えは2年に1度くらいで、早春に新しい用土で、株分けを兼ねて植え替えます。

スミレバオウレン(ベーシア・カルシフォリア)まとめ

スミレバオウレン

スミレバオウレン(ベーシア・カルシフォリア) 2008年7月1日 撮影 栽培品

山地の湿地に自生している花いしては、丈夫で育てやすい植物です。

春と秋い少し日にあて、明るい日陰の屋根下で栽培していますが、元気に育っています。

それ以外の育て方はまだしていませんが、地植えでも育ててみたいとは思っています。

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


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