山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

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夏の花・山野草の育て方

ロクベンシモツケ(六弁下野)の育て方

更新日:

ロクベンシモツケ

ロクベンシモツケ(六弁下野)は、ヨーロッパ~アジア西部に自生するのバラ科 シモツケソウ属多年草です。

大正時代に渡来し、鉢植え、ロックガーデン植えに好まれて栽培されているようです。

丈夫で育てやすいので、初心者向きの山野草ではないかと思います。

上のロクベンシモツケ(六弁下野)は、自宅で2004年5月30日に撮影した花です。

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ロクベンシモツケ(六弁下野)の特徴と育て方

ロクベンシモツケ

ロクベンシモツケ(六弁下野) 2003年6月2日 撮影 栽培品

           
和名 ロクベンシモツケ(六弁下野)
学名 Filipendula vulgaris'Plena'
科名・属名 バラ科 シモツケソウ属
分布 ヨーロッパ~アジア西部
花期 6~7月
特徴

花径6~9㎜、高さ30~50cmの多年草。

のこぎりのようなギザギザした根生葉から細い茎を出して八重咲の白花沢山つけます。

大正年間に渡来し、鉢植えやロックガーデンで栽培されています。

和名は花弁が6個あるところからきています。

育て方

高温多湿に弱いので、鉢植えは硬質鹿沼土に軽石の混合用土で水はけよく植えます。

植え替えは春と秋で、元肥としてマグァンプK などの緩行性肥料を根に触れないように入れます。

真夏以外は日当たりを良くしますが、真夏は半日陰くらいで管理します。

丈夫な植物なので、西日の当たらないような場所に水はけを考えて軽石硬質鹿沼土をすき込んで植えれば地植えでも殖えながら育ちます。

水は表面が乾いたらやり、真夏は夕方に、鉢と鉢のまわりにたっぷりやって、夜間温度を下げるようにします。それ以外の季節は朝にやります。冬は少し水を控えますが、乾燥させ過ぎないように気を付けます。

真夏と冬を除いて1ヶ月に2~3回液肥を水代わりにやり、定期的に病気・害虫から守るために薬剤散布をします。

殖やすには植え替え時の株分けで、かなり殖やすことが出来ます。

ロクベンシモツケ(六弁下野)まとめ

高温多湿には弱いようですが、山野草の中では育てるのがとても楽な植物です。

日向で栽培するのが原則ですが真夏は半日陰くらいが良いようです。また暑い地方は春と秋以外は半日陰くらいの方が良いかもしれません。

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


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