東京大学大学院理学系研究科付属植物園日光分園という厳めしい名前をもつ植物園は、日光植物園の通称で親しまれており、本園(通称小石川植物園)では行えない高山植物の教育研究を主な目的として、昭和35年に開設され、今は、31717坪、2200種が植栽されているという。
駐車場にはハンカチノキが盛りを過ぎて、白い花びら(苞)を落としてはいたが見上げる木にはまだハンカチのような苞がひらめいていました。
春の花から夏の花に変わろうと言う、時期なのだろうか。どちらの花も見ることが出来たのは幸運でした。
特にシライトソウの群生は見事でした。
2004.05.29 撮影
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日光植物園の晩秋の花たち
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