スポンサーリンク

広告 野山の山野草をたずねて

赤城山の7月の山野草(群馬県)

赤城山の山頂にひっそりと静まる覚満淵の湿原は、赤城ビジターセンターの駐車場から、車道を隔てた向かい側にあります。

覚満淵はもとは大沼(おの)の1部だったもので、大沼が水位を低下させたために、1つ沼として独立したという。

標高1360m、あまり広くない湿原をひと回りし、すぐ近くの鳥居峠の駐車場近辺で、ウスユキソウ、コメツツジ、コアジサイ、ミヤマカラマツなどを写し、大沼近辺の牧場近くを散策しました。

富士見村の俵萌子美術館では、俵萌子さんにお会い出来、梅雨の1日を有意義に過ごしました。

2003.07.18 撮影

スポンサーリンク

7月の赤城山で出会った山野草

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

kiturihune
キツリフネ
usuyukisou
ウスユキソウ
koazisai
コアジサイ
kometutuzi
コメツツジ
kouguisukagura
コウグイスカグラ
yamaazisai
ヤマアジサイ
azami
ノハラアザミ
miyamakaramatu
ミヤマカラマツ
miyamakaramatu1
ミヤマカラマツ
hosobanokisotidori1
ホソバノキソチドリ
nebarinogiran
ネバリノギラン
ooyamahusuma
オオヤマフスマ
miyamatamurasou
ミヤマタムラソウ
miyamaibota
ミヤマイボタ
hiyodoribanasiro
ヒヨドリバナ
hotarubukuro
ホタルブクロ
yamahotarubukuro
ヤマホタルブクロ
akasyouma
アカショウマ
hiyodoribana
ヒヨドリバナ
nikkoukisuge
ニッコウキスゲ
noriutugi
ノリウツギ
nokogirisou
ノコギリソウ
akatumekusa
ムラサキツメクサ
kawaramatuba
カワラマツバ
ayame
アヤメ
nohanasyoubu
ノハナショウブ
heraoobako
ヘラオオバコ
nigana
ニガナ
simotuke
シモツケ
kinpouge
ウマノアシガタ
tidakesasi
チダケサシ
hosobanokisotidori
ホシバノキソチドリ
yamaodamaki
ヤマオダマキ
kibananoyamaodamaki
キバナノヤマオダマキ
takenigusa
タケニグサ
ookinkeigiku
オオキンケイギク
                                          

関連記事(一部広告を含む)

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

スポンサーリンク

-野山の山野草をたずねて