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広告 野山の山野草をたずねて

根本山いきものふれあいの里の晩秋の花たち

「根本山いきものふれあいの里」は栃木県真岡市東部の根本山(標高165m)に位置し、約20haの面積があり、雑木林や草原、水辺などの里山の自然に、様々な生き物たちが暮らしています。

自然とのふれあいを通して、自然の大切さや、自然と人とのかかわりなどを考えることを目的にして造られました。

多少手を加えているが、ほとんど自然はそのままに残されており、思ったより自然の花に出会うことが出来ました。

また、30年~40年前に植えられたというシキザクラに迎えられ楽しい散策が出来たことは嬉しいことでした。

2004.11.11 撮影

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根本山の晩秋の野草

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

sikizakura1
シキザクラ
sikizakura
シキザクラ
rindou
リンドウ
sironosendangusa
シロノセンダングサ
kosendangusa
コセンダングサ
oozisibari
オオジシバリ
nokonngiku
ノコンギク
tizimizasa
チヂミザサ
yabukouzi
ヤブコウジ
umemodokisiromi
ウメモドキ(白実)
umemodoki
ウメモドキ(実)
katabami
カタバミ
hakidamegiku
ハキダメギク
kitunenomago
キツネノマゴ
karatati
カラタチ(実)
amerikainuhouzuki
アメリカイヌホオズキ
gankubusou
ガンクビソウ
gamazumi
ガマズミ
kantouyomena
カントウヨメナ
kantubaki
カンツバキ
sennburitate
センブリ
benibanaborogiku
ベニバナボロギク
akinokirinsout
アキノキリンゾウ
inuyomogi
イヌヨモギ
huyunohanawarabi
フユノハナワラビ
                    

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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-野山の山野草をたずねて