山野草の育て方、庭造り、野山で写した花の詳細について書いています

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自然の中の花科名ーサ行

オニバス(鬼蓮)ー加須市(旧北川辺町)の自生地

投稿日:2016年1月1日 更新日:

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オニバス(鬼蓮)はスイレン科・オニバス属で本州(新潟以南)、四国、九州の池や沼に生える大型の1年草の水草で、葉は直径2mを超えるものもあります。

現在、絶滅危惧種になっているオニバスは保護されているようで、自生地が限られているので、見ることのできるところは限られています。

埼玉県加須市(旧北川辺町)に自生地があるということで行って見ましたが、花は午前中に開き、午後にはしぼんでしまうようで、きれいに開いている花を見ることはできませんでした。

上のオニバス(鬼蓮)は2008年9月11日に北川辺町で撮影したものです。

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オニバス(鬼蓮)

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オニバス(鬼蓮) 2008年9月11日 撮影 北川辺町

オニバス

オニバス(鬼蓮) 2008年9月11日 撮影 北川辺町

和名 オニバス(鬼蓮)
学名 Euryale ferox
科名・属名 スイレン科 オニバス属
分布 本州(新潟以南)、四国、九州
花期 8~10月
特徴

オニバスの名前は、茎や萼、果実など、全体にとげがあるのを鬼に例えたもの。

池や沼に生える大型の1年草の水草。

葉は直径2mを超えるものもあり、しわが目立つ。

葉の裏側は紫色で、網目状の脈が太く膨れて隆起する。

葉柄は葉身の真ん中あたりに楯状についている。

花は直径約4㎝、萼片は緑色で棘が多く、内側は紫色を帯び、花弁は紫色で棘が多い。

加須市(旧北川辺町)に自生地があると聞いて地図から場所を探して初めて見た時はあまりの大きな葉に驚いた。

絶滅危惧種のオニバスに埼玉県加須市で初めて見た

花は午前中に開くようですが、私が行ったのは昼少しすぎになっていたためにしぼみかけていたようです。

絵本などで人形が載っているのはオオオニバスのようですが、オニバスでもかなり大きな葉を広げていましたが、オオオニバスのように縁はなく、葉を突き破って咲いている花が印象的でした。

花は8~10月に咲くようですが、私が行ったのは9月の雨が降ったり止んだりの日でしたので、真夏の炎天下などで見る花は少し違った表情をしているのではないかと思いました。

花が一番開いている晴れた午前中に行ってみたいと思いながら、いまだにはたしていません。

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


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