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ナデシコ科

エンビセンノウ

夏の花・山野草の育て方

2019/1/4

エンビセンノウ(燕尾仙翁)の育て方

エンビセンノウ(燕尾仙翁)は、北海道(日高)、本州(長野県、埼玉県)にまれに見ることが出来る、ナデシコ科 センノウ属の多年草です。 古典植物として栽培されているマツモトセンノウと同じ仲間ですが、エンビセンノウは原種のために同じようにそだてても、うまく育たないことがあります。 寒冷地であれば別ですが、関東地方の住宅地で育てるには湿度や夏の高温多湿に対して工夫する必要があります。 エンビセンノウと同じ仲間で日本に産するマツモトセンノウ、フシグロセンノウ、オグラセンノウ、センジュガンピを載せています。 上のエン ...

ナンバンハコベ

秋の花・山野草の育て方

2019/1/9

ナンバンハコベ(南蛮繁縷)の育て方と八千穂高原自然園のナンバンハコベ

ナンバンハコベ(南蛮繁縷)は、低山の林縁などに生育する多年草で、変わった花の形から、異国風という意味でつけられたらしいが外来種ではなく、在来種です。 日当たりを好み、蔓をのはしながら夏から秋まで咲き続けるので、釣り鉢にして鑑賞すると良いようです。 種を播いて育てましたが、1年で開花し個性的なは花姿は鑑賞価値もあります。 八千穂高原自然園のナンバンハコベ(南蛮繁縷)の写真を下に載せています。 上のナンバンハコベ(南蛮繁縷)は、自宅で2006年9月9日に撮影した栽培品2005年10播種の初花です。 スポンサー ...

ウンナンセンノウ

春の花・山野草の育て方

2019/1/9

ウンナンセンノウ(雲南仙翁)の育て方

ウンナンセンノウ(雲南仙翁)は、中国雲南省原産でナデシコ科 センノウ属の植物です。カッコウセンノウ(リクニス・フロスククリ)にとてもよく似た花ですが、草丈は低く、繊細な株立ちをしています。 私は種から育てましたが、殖やすことが、容易な植物で、最初はとても元気に育っていて、種の採取も出来ていろいろな方に差し上げましたが、いつの間にか消えてしまったのは植え替えを怠ったか、株自体が弱かったかなのでしょうが、はっきりとしたことは分かりません。 数多く栽培しているとこのようなことがありますが、後になって心のゆるみを ...

シナノナデシコ

春の花・山野草の育て方

2018/12/15

シナノナデシコ(信濃撫子)の育て方

シナノナデシコ(信濃撫子)は、本州(関東、中部地方)に分布し、山地の河原や荒地、亜高山に生える高さ20~40㎝の多年草です。 茎頂に紅紫色の花を多数つけ、日本の高山に生えるタカネナデシコなどよりは、園芸品種に似た感じで、茎頂に紅紫色の花を多数つけます。 種から育てても、次の年には開花するので殖やすことが楽な植物です。 上のシナノナデシコ(信濃撫子)は自宅で2008年6月5日に撮影した2006年9月播種の苗から花です。 スポンサーリンク シナノナデシコ(信濃撫子)の特徴と育て方 シナノナデシコ(信濃撫子)  ...

シレネ・ユニフローラ’アルバ’

春の花・山野草の育て方

2018/12/31

シレネ・ユニフローラ’アルバ’(Silene uniflora cv. Alba)の育て方

シレネ・ユニフローラ’アルバ’(Silene uniflora cv. Alba)は、シレネ・ユニフローラ(Silene uniflora)の栽培品種です。 わが家は種から育てて、たくさん芽生えたので、ロックガーデンにすぐに植えましたが成長が早く、種を播いた苗も芽生えた年にたくさんの花を咲かせました。 日光がすきな育てやすい植物で、ロックガーデンにも鉢植えにも寄せ植えにも使えるとても可憐な花です。 上のシレネ・ユニフローラ’アルバ’(Silene uniflora cv. Alba)は自宅で2005年5月 ...

シレネ・アルペストリス

春の花・山野草の育て方

2018/12/21

シレネ・アルペストリス(Silene alpestris)の育て方

シレネ・アルペストリス(Silene alpestris)は、地中海沿岸沿岸に分布する、ナデシコ科 シレネ属の植物で、1㎝くらいの小さな花がカスミソウのように咲きます。 普通は一重咲きのようですが、わが家で購入したのは八重咲きで、一重咲きの花はまだ見ていません。 日光がすきな育てやすい植物で、ロックガーデンにも鉢植えにも寄せ植えにも使えるとても可憐な花です。 上のシレネ・アルペストリス(Silene alpestris)は自宅で2006年5月17日に撮影した栽培品です。 スポンサーリンク シレネ・アルペス ...

四季咲きタカネナデシコ

春の花・山野草の育て方

2019/1/8

四季咲きタカネナデシコの育て方

四季咲きタカネナデシコは、高山性の交配種のようなので、種から育てましたが、名前に恥じない丈が低いとてもきれいな花が咲きました。 なぜか同じように育てても元気に育つものといつの間にか消えてしまうものがあるのは、育て方が悪いのか、もともと弱い品種なのかは何度か育てて見なければ分からないものがあります。 ナデシコは育てやすいと思い込んでいたので、いつの間にか株がなくなっていたことには気落ちしました。 今思うと株自体が弱いナデシコのために消えたのか、暑さに弱くて枯れたのかは確定できません。 上の四季咲きタカネナデ ...

オヤマナデシコ

春の花・山野草の育て方

2018/12/9

オヤマナデシコ(Dianthus alpinus)の育て方

オヤマナデシコ(Dianthus alpinus) 2015年5月5日 撮影 栽培品 ヨーロッパアルプスの標高1000~2500mの草地に生えるというオヤマナデシコは高山植物のわりには丈夫で育てやすい植物です。 草丈が低いわりに花は大きいので見栄えがして、鉢植え、ロックガーデン植えに向いています。 殖えたのでロックガーデンに植えたところ数年の植え替えで元気に花が咲き手間がかからない植物です。 Dianthus はいろいろと育てていますが、種類によってかなり性質が異なるようです。 上のオヤマナデシコ(Dia ...

オノエマンテマ

春の花・山野草の育て方

2018/12/13

オノエマンテマ(Gypsophila cerastioides)の育て方

オノエマンテマ(Gypsophila cerastioides)は、ヒマラヤ原産で、標高2800~4000mの草原や雑木林に生育しているということなので高山植物ですが、その割には育てるのが楽な植物です。 酸性度を嫌うことから、植え付け用土は草木灰、苦土石灰などで中和しておいたものを使います。白い石灰は使いにくいので使わない方が無難です。 加湿は嫌うようですが、水はけを良くしたロックガーデンでは殖え広がって咲かせることが出来ます。 上のオノエマンテマ(Gypsophila cerastioides)は自宅で ...

カラフトビランジ

春の花・山野草の育て方

2018/12/20

カラフトビランジの育て方

カラフトからシベリアの高山に生える多年草で、現在の自生地の写真はネットでも見ることが出来ない、とても美しく丈夫な植物です。 昭和の初期に山野草ブームがあり、その時代に樺太の専門業者が内地に出荷したものが受け継がれているといいます。 私はその時代から大切に育てていた方の種を入手することが出来て、10年以上も花を見ることが出来ていることの幸せを噛みしめています。 上のカラフトビランジは、自宅で2018年4月6日に撮影した2004年12月に播種した苗からの花です。 スポンサーリンク カラフトビランジの特徴と育て ...

カムイビランジ

春の花・山野草の育て方

2018/12/24

カムイビランジの育て方

北海道(戸蔦別岳、カムイエクウチカウシ山)の高山帯の岩場に生える多年草です。マンテマ属の高山植物は、カラフトマンテマ、タカネビランジなど数種類育てていますが、高層湿原に生えるものより岩場に生えるものの方が育てやすいと思います。 カムイビランジも10年以上育てていますが、毎年株分けができるくらいには育っている、お気に入りの花です。 上のカムイビランジは、自宅で2017年5月16日に撮影したものです。 スポンサーリンク カムイビランジの特徴と育て方 カムイビランジ 2005年5月1日 撮影 栽培品 和名 カム ...

カッコウセノウ

春の花・山野草の育て方

2019/5/8

カッコウセンノウ(リクニス・フロスククリ)、シロバナカッコウセンノウの育て方

ヨーロッパ、シベリアの湿った牧草地などに自生しているというカッコウセンノウ(リクニス・フロスククリ)は、ロゼットの下葉から多くの花茎を伸ばし花びらが切れ込んだ風情のある花を咲かせます。 わが家は種から育てたので、シロバナも咲き、とても丈夫な花なので、放任状態になっていますが、好きなところに種を零して花を咲かせてくれて10年になります。 山野草にしては草丈が高い方ですが、ロゼット状の葉がしっかりと根を張っているので倒れることがありません。 放任状態で咲いてくれる山野草が殖えてくるにしたがって我が家の庭は野草 ...

シレネ・ペンデュラ(Silene pendula)

春の花・山野草の育て方

2019/1/9

シレネ・ペンデュラ(Silene pendula)|シレネ・アルメリア(Silene ameria)の育て方

シレネの仲間は沢山あるようですがその中の1年草のシレネ・アルメリア(Silene ameria)とシレネ・ペンデュラ(Silene pendula)の育て方を載せています。 どちらの花も種をいただいたことにより、花を見ることが出来た可憐な花たちです。 シレネ・アルメリア(Silene ameria)はシレネ・サクラ コマチと呼ばれて切り花として、鉢植えとして出回っているようです。シレネ・ペンデュラ(Silene pendula)はサクラマンテマ、フクロナデシコなどと呼ばれて人気があるようです。 上の写真は ...

ダイアンサス・ハエマトカリックス・ピンディコラ

春の花・山野草の育て方

2018/12/31

ダイアンサス・ハエマトカリックス・ピンディコラ(Dianthus haemathocalyx ssp. pindicola)の育て方

ギリシャ~アルバニアの高山に産する小型の亜種で、灰緑色の密なクッション葉は細かい芝状になります。 最初は鉢植えで栽培していましたが、殖えた分をロックガーデンに植えて5年くらい過ぎたのが上の写真です。 差し芽で株を更新させて若返らせなければと思いながら、ついつい後回しになっています。 上のダイアンサス・ハエマトカリックス・ピンディコラは、自宅で2016年5月25日に撮影したものです。 スポンサーリンク ダイアンサス・ハエマトカリックス・ピンディコラ(Dianthus haemathocalyx ssp. p ...

ダイアンサス・デルトイデス ‘アーティックファイア’

春の花・山野草の育て方

2019/1/7

ダイアンサス・デルトイデス ‘アーティックファイア’(Dianthus deltoides 'Arctic Fire')の育て方|その他のダイアンサス

ダイアンサス・デルトイデスは乾いた荒れ地のような場所にびっしりと生えているということから、肥沃な用土では丈が伸びすぎて倒れやすくなります。 園芸品種であるダイアンサス・デルトイデス ‘アーティックファイア’(Dianthus deltoides 'Arctic Fire')は赤い目に白い小さな花がとっても素敵ですが倒れやすい性質は持っています。 ダイアンサスの仲間は苗の寿命が短く、老化するので、さし芽で殖やしておくといつまでも若い元気な苗にきれいに花が咲きます。 上のダイアンサス・デルトイデス ‘アーティ ...

ダイアンサス・アルウッデイ(Dianthus x Allwoodii)

春の花・山野草の育て方

2018/12/14

ダイアンサス・アルウッデイ(Dianthus x Allwoodii)の育て方

ヨーロッパ小型種の交配種であるダイアンサス・アルウッデイ(Dianthus x Allwoodii)は、とても小さなダイアンサスで、鉢植えにぴったりの花です。 ダイアンサスは種類も多く、花期が長いことから日本でも好まれて栽培しているので、種類も多く様々な花色や背丈のものが栽培されています。 その中でも草丈が低く可憐な花のダイアンサス・アルウッデイ(Dianthus x Allwoodii)は私の大好きな花です。 上のダイアンサス・アルウッデイ(Dianthus x Allwoodii)は、自宅で2006年 ...

ワチガイソウ(輪違草)

早春の花・山野草の育て方

2019/1/21

ワチガイソウ(輪違草)の育て方|仲間のヒゲネワチガイソウ

ワチガイソウ属の花は、ワチガイソウとヒゲネワチガイソウしか見たあことがありませんが、この2種はかなり様子が違って見えます。 ヒゲネワチガイソウと出会たのは、ワチガイソウの種をいただいて播いた後だったので、図鑑を見て調べていましたので、すぐに分かったと同時に我が家にもこれに近い花が咲くのだろうととても嬉しく思いました。 そして次の年に咲いたのが下の花です。花びらはワチガイソウの方が丸く、葉の形も広く優しさにあふれていた花でした。どちらも好きですが自然に生えている植物の豊かさを感じさせてくれました。 上のワチ ...

テバコマンテマ

夏の花・山野草の育て方

2018/11/20

テバコマンテマの育て方

テバコマンテマは、四国(徳島県、高知県、愛媛県)、朝鮮中南部の低山帯の林縁や林内に生える、ナデシコ科 マンテマ属の多年草です。 高さ20から60㎝になり、細く伸びた花茎の先に集散花序に直径1.2㎝くらいの純白で可憐な花を咲かせます。 日本での自生地は四国だけのようで、知名度も低いようですが、自生しているところも少ないのでしょうからいつまでも絶えないことを願っています。 上のテバコマンテマは2015年7月7日に撮影した前年に種から育てた花です。 スポンサーリンク テバコマンテマの特徴と育て方 テバコマンテマ ...

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