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広告 野山の山野草をたずねて

下野国分寺跡、天平の丘公園の晩秋の野草(栃木県)

下野国分寺跡は、尼寺跡とともに調査が進められており、点在する史跡と、自然林を調和させて天平の丘公園が作られています。

4月下旬の花見(八重桜)時には大勢の人で賑わうが、広い自然林はあまり手が加えられずに残っており、四季折々の散策が楽しいところです。

野草など余り豊富とは言えないが、はるか昔の空気が漂っている、迷路のような自然林が好きで、私たちはよく足を運んでいます。

2002.11.02 撮影

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天平の丘公園の晩秋の野草

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

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リンドウ
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リンドウ
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カコマハグマ
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サフラン
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フユノハナワラビ
nogesi
ノゲシ
nazuna
ナズナ
yabukouzi
ヤブコウジ
yakusisou
ヤクシソウ
hotokenoza
ホトケノザ
gennosyouko
   ゲンノショウコ
akakatabami
アカカタバミ
hakidamegiku
   ハキダメギク
hahakogusa
   ハハコグサ
                                         

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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-野山の山野草をたずねて