スポンサーリンク

広告 野山の山野草をたずねて

栃木四季の森星野のセツブンソウー2003年、2004年、2005年

栃木市街地から北西15㎞の山口台地にある星野は遺跡の里でもあり、星野自然林内に咲く節分草の群生は有名です。

2003年、2004年、2005年にセツブンソウの写真を写しに行きました。

年ごとに少し表情を変えて咲くセツブンソウの写真を載せておきたいと思います。

スポンサーリンク

栃木四季の森星野のセツブンソウー2003年、2004年、2005年

2005年の2月は例年にない寒さで、セツブンソウも咲く後から傷んでしまうのか、去年の半分も花を見ることが出来ませんでした。

これから気温が上がるにつれてもっと花が咲くのだろうか。

寒い上に風が強く、撮影も大変だったが、今年も可憐なセツブンソウに出会えたことが何より嬉しいことでした。

            

やっと春らしくなった3月8日もう1度セツブンソウに会いに行きました。

花は終わりに近かったが、暖かい陽気にのんびりセツブンソウを楽しみ、オオイヌノフグリの咲き乱れる土手を通って駐車場にと戻りました。

2005年2月29日、3月8日撮影

hosino

セツブンソウ自生地 2005年2月29日撮影

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

setubunsou51
セツブンソウ
setubunsouyae5
セツブンソウ
setubunsou52
セツブンソウ
setubunsou53
セツブンソウ
setubunsou54
セツブンソウ
setubunsou55
セツブンソウ
setubunsou56
セツブンソウ
setubunusiro57
セツブンソウ
hukuzyusou5
フクジュソウ
ooinunohuguri5
オオイヌノフグリ
huyusirazu5
フユシラズ

2004年2月29日撮影

setubunnsouyae41
セツブンソウ
setubunsou42
セツブンソウ
setubunsou43
セツブンソウ
setubunsou44
セツブンソウ
hukuzyusou4
フクジュソウ
roubai4
ロウバイ

2003年2月21日撮影

zyuukyo

縄文住居(復元) 2003年2月21日撮影

setubun31
セツブンソウ
setubun32
セツブンソウ
setubun33
セツブンソウ
mansaku
マンザク
hukuzyusou3
フクジュソウ
zazensou
ザゼンソウ
mitumata
ミツマタ(蕾)
nekoyanagi
ネコヤナギ
ryuunohige
ジャノヒゲ
                                              

関連記事(一部広告を含む)

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

スポンサーリンク

-野山の山野草をたずねて