山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

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春の花・山野草記事

播種から10年のフクジュソウのかがやき

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フクジュソウ

庭のフクジュソウ  2014年2月22日撮影

今年も種から育てたフクジュソウは1花だけしか咲いてくれませんでした。

2003年7月に播種して、2004年に発芽しているので、発芽からも10年が過ぎているが、肥料不足なのか、場所が悪いのか株が増えてくれません。

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播種から10年のフクジュソウのかがやき

購入したフクジュソウが我が家で数十年毎年綺麗な花を見せてくれていたのだが、隣に家が建って朝日が当たらなくなったら消えてしまったので、フクジュソウはかなり場所を選ぶのではないかと思っています。

低い冬の日がたっぷり入ってきて暖かく、夏は木陰になって涼しいところが好きなようです。

現在植えてある場所も冬の日差しは少し少ないようなのだが、温かい冬の日差しがいっぱいで、夏に木陰になるような場所を探していますがなかなか見つかりませんし、あまり植え替えるのもはばかれてそのままにしています。

しっかり根を這って大株になってくれるのを毎年願っています。

このフクジュソウは、「秩父紅」と言う事で種を播いたのですが、これは原種に近い花なのだろうかと思って見ています。

フクジュソウも交配されて久しいので、園芸品種が多く、原種との見分けが私には付きにくくなっています。

この時に播いたものから10本くらいは発芽したのだが、残ったのは、この株と、「秩父紅」らしい株の2本です。

そちらは毎年芽が出るのが遅く、今年はまだ蕾も見えていませんが、発芽するのを楽しみに待っています。

フクジュソウも昔はたくさん自生していたようですが、現在はどうなっているのでしょうか。

私は自生地は見たことがありませんが、数十年前はお正月の飾り鉢にフクジュソウが入ってたくさん出ているのをみましたが、この頃はあまり見かけなくなっていますし、フクジュソウ(福寿草)も交配種が多くなり高価になっているようです。

種から育てて、10年でこの程度の花なのですから高価なのは仕方がないと思いますし、私は10数年も植え替えることもなく育てたのですで、あまり増えなかったのかもしれませんが、それでも花が咲いたのは10本にも満たないものでした。

よほど条件が良くなければ、株で増やすのも大変なのでしょう。

そんなことを思いながら、枯れ庭に輝いているフクジュソウがとても大切に思えてきます。

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


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