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広告 春の花・山野草記事

雪割草の種からの初花2

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雪割草  2014年3月15日 撮影

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雪割草  2014年3月15日 撮影

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雪割草  2014年3月15日 撮影

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雪割草  2014年3月15日 撮影

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雪割草  2014年3月17日 撮影

雪割草の種からの初花2

雪割草の種からの初花が次々と咲いているが、やはり二段交配の種からの花からは二段の花の出る割合が多いようです。

親が分かるような交配をしたいと、名前のある二段名花も少しは購入してあるのですが、適当な交配になってしまうので交配親を書くことが出来ないのですが、花を見るとなんとなくこんな親からの花ではないかと思うようなものも出ています。

毎年今年こそはと思うのですが、肝心な時に雄蕊が噴いていないので、暖かくしたりときちんと管理をしないとできないというのが本音のところです。

適当な交配でも、面白い花が一本でも出てくると嬉しいものですし、小さな苗の初花は、次の年に出世して見ごたえのある花になってくれることも多いので、様子見をする楽しみもあります。

我が家の青紫の花は写真ではなぜか青が強く出るのですが、本物の花はこれほど青くはないと思いながらも濃い青に白蕊の花がもっと豪華になったら見ごたえがあるのではないかと期待しています。

我が家で交配に使っている花の写真も咲いた順に載せていますので、参考までに見ていただけたらと思います。

我が家に咲いている主な雪割草

雪割草の育て方

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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