スポンサーリンク

広告 春の花・山野草の育て方

セッコク(石斛)の育て方2-種類と花

セッコク(采女)先緑から緑からピンクがかる 2021年5月5日 撮影 栽培品

セッコク(石斛)は、本州、四国、九州、沖縄、中国、朝鮮に分布する多年草で、森林の岩上や老木の上に着生します。一般的ではないようですが、交配種も栽培されていて、かなり多くの品種があり、魅力的です。

私も数種類の花をかなり前から育てていましたが、何種類か増やしてみたら、可憐な花に魅せられて、少しずつ増やしています。

まだ購入したばかりで、花を見ていないものもあるので少しずつ写真を増やしていこうと思っています。

スポンサーリンク

セッコク(石斛)の花の名前と原生地など

セッコク(京紅) 2021年5月6日 撮影 栽培品

交配種 濃紅円弁花で、太軸の小型種 花の寿命が長い

セッコク(京紅) 2022年5月24日 撮影 栽培品

交配種 濃紅円弁花で、太軸の小型種であるが交配種のため、花茎の長いものもあるようで、数本購入した物のうち少し背丈の高い物も混じっていたが花は同じようです。

セッコク(采女) 2021年5月1日 撮影 栽培品

兵庫県産 緑花桃覆輪 花の寿命が長い

セッコク(近江の黄) 2021年5月20日 撮影 栽培品

セッコク(近江の黄) 2022年5月24日 撮影 栽培品

滋賀県産の黄桃花(別名:「近江黄」)花の寿命が長い

セッコク(柿右衛門) 2021年5月1日 撮影 栽培品

セッコク(柿右衛門) 2022年5月7日 撮影 栽培品

兵庫県産 銘品 花の寿命が長い

セッコク(天紫晃) 2020年5月15日 撮影 栽培品

セッコク(天紫晃) 2022年5月6日 撮影 栽培品

紅一点の王様

セッコク(ラべル落ち) 2021年5月2日 撮影 栽培品

紅一点(ラベル落ち) 2022年5月5日 撮影 栽培品

紅一点

セッコク(瀞月)

セッコク(瀞月) 2019年5月11日 撮影 栽培品

セッコク(瀞月) 2022年5月8日 撮影 栽培品

透明感では随一の黄花。紀州産

セッコク(大隅紅) 2019年5月12日 撮影 栽培品

南九州産

セッコク(播磨黄花) 2021年4月22日 撮影 栽培品

播磨黄花 ー兵庫県 神崎郡福崎町

セッコク(祖谷の月) 2021年4月22日 撮影 栽培品

祖谷の月 ー花形も花色も良い黄花 徳島産 花の寿命が長い

セッコク(紅酔月) 2021年4月22日 撮影 栽培品

セッコク(紅酔月) 2022年4月27日 撮影 栽培品

紅酔月ーベニ水月ー紅酔月と書いてあったが黄色

セッコク(万里紅) 2021年5月124日 撮影 栽培品

九州産紅花系の代表品種。セッコクといえばこの品種。大型

セッコク(雷山) 2021年4月24日 撮影 栽培品

九州産で、紅花系を代表する品種

セッコク(月輪) 2021年5月6日 撮影 栽培品

交配種(桃冠×吉兆)

セッコク(紅飛天) 2019年9月5日 撮影 栽培品

セッコク(紅飛天) 2022年5月6日 撮影 栽培品

紅弁白覆輪花ー大分県産

セッコク(黄の白糸) 2021年5月13日 撮影 栽培品

整形花で葉は後暗みの糸覆輪ー高知県産の黄花

セッコク(ラベル落ち) 2021年5月8日 撮影 栽培品

黄花 ラベル落ち 花の寿命が長い

セッコク(紅志野) 2021年5月9日 撮影 栽培品

セッコク(紅志野) 2022年5月17日 撮影 栽培品

紅志野ー兵庫県産赤花

セッコク(紅鷺) 2022年5月24日 撮影 栽培品

紅鷺ー和歌山産

セッコク(紫紅宝×紅紫宝) 2021年5月14日 撮影 栽培品

紫紅宝×紅紫宝ー紅紫の覆輪がきれいに入る花 紅紫宝は香川県小豆島産

セッコク(石斛)の育て方へ


関連記事(一部広告を含む)

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

スポンサーリンク

-春の花・山野草の育て方