セッコク(石斛)は、本州、四国、九州、沖縄、中国、朝鮮に分布する多年草で、森林の岩上や老木の上に着生します。一般的ではないようですが、交配種も栽培されていて、かなり多くの品種があり、魅力的です。
私も数種類の花をかなり前から育てていましたが、何種類か増やしてみたら、可憐な花に魅せられて、少しずつ増やしています。
まだ購入したばかりで、花を見ていないものもあるので少しずつ写真を増やしていこうと思っています。
スポンサーリンクセッコク(石斛)の花の名前と原生地など

セッコク(近江の黄) 2020年5月19日 撮影 栽培品
滋賀県産の黄桃花(別名:「近江黄花」)

セッコク(天紫晃) 2020年5月15日 撮影 栽培品
紅一点の王様

セッコク(瀞月) 2019年5月11日 撮影 栽培品
透明感では随一の黄花。紀州産

セッコク(大隅紅) 2019年5月12日 撮影 栽培品
南九州産

セッコク(万里紅) 2020年5月12日 撮影 栽培品
九州産紅花系の代表品種。セッコクといえばこの品種。大型

セッコク(雷山) 2020年5月12日 撮影 栽培品
九州産で、紅花系を代表する品種

セッコク(月輪) 2019年5月18日 撮影 栽培品
交配種(桃冠×吉兆)

セッコク(紅飛天) 2019年9月5日 撮影 栽培品
紅弁白覆輪花ー大分県産

セッコク(ラベル落ち) 2020年5月15日 撮影 栽培品
黄花 ラベル落ち

セッコク(ラベル落ち) 2020年9月24日 撮影 栽培品
紅志野 ー兵庫県産赤花