山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

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種まき

アキレギア・スコプロラムの種まきから開花までの記録

更新日:

アクイレギア・スコプロラム

学名: Aquilegia scopulorum

分布: ロッキー山脈(高山性)

アキレギア・スコプロラムの種まきから開花までの記録をを写真を入れて書いています。

アキレギア・スコプロラムをネットの写真で見ると、下に載せているような白い花と同じような形で、青い花が普通のようですが、栽培品の種だったのか交配して同じような花は1本だけしか咲きませんでした。

シロバナは枯れてしまいましたが、2017年現在も交配したと思える花は咲いています。

その後の詳しい育て方は、アクイレギア・スコプロラム(Aquilegia scopulorum)の育て方に書いてあります。

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アキレギア スコプロラムの種まきから開花までの記録

Aquilegiascopulorum6
2004年6月10日撮影

2004年3月10日富士砂、桐生砂、蝦夷砂を主体に硬質の山砂を混ぜて、水洗いした土に播く。

霜よけと風除けをした場所で乾燥しないように注意して管理した。

2004年4月26日発芽確認、数も少なく危ぶまれたが少しずつ発芽の数が増え、早いものと遅い発芽のものとの成長の違いが歴然としている。

植え替えを迷ったが、早いものは結構大きくなっていたので、混んでいるところを間引くように2004年6月7日に植え替えた。

Aquilegiascopulorum10.7
2004年10月8日撮影

オダマキ類はハダニにやられやすい。

発芽本数もあまり多くなかったところに、発芽がばらばらで遅く発芽したものは暑さに勝てず、枯れてしまった。

最初に1本だけ発芽したものが元気良く育ている。

あとから発芽した2~3本は枯れずに何とか残った。

aquilegiascopulorum4.9
2005年4月9日撮影

3本くらい残っているなかで、1番元気の良い苗。

発芽率も良くなかったが、後2本くらいは何とか育っている。

オダマキ類は鉢植えで育てたことがなく、オダマキを甘く見ていたが、ハダニには付くし思ったより大変なことが始めて分かった。

オダマキについては何の知識も持っていないことに初めて気づかされた。

何とか元気に花が見られることを願っている。

aquilegiascopulorum5.16
2005年5月16日撮影

丈10cm位で開花と書いてあったが、これは20cmくらい。

とても素敵な花だが、アクイレギア スコプロラムとは違うかもしれない。

丈が育たず、小さな苗が1本だけあるのだがその苗はどんな花をさかせるのだろうか。

オダマキは変化が多いらしいので、雑種のようだが、こんな綺麗な花を見ればまずは嬉しい。

後はチビ苗がどんな花を咲かせてくれるか楽しみである。

aquilegiascopulorum6.11
2005年6月11日撮影

花をつけた株は1本だけだが、まだ未開花株が数本あり、同じ種からこのように大きさの苗が育っている。

 

スコプロラムは丈10cmくらいとか、咲いた花は丈が20cmにもなったので、この小さな未開花株の花が待ち遠しい。

Aquilegiascopulorumsiro
2006年5月15日撮影

3本芽生えた中の2本目の花。

草丈15㎝はあったが素晴らしい花で感激である。

前年に咲いた花とは葉の形も少し違うし、この花は写真で見た Aquilegia scopulorum にとても良く似ていると思った。

2010年現在

アキレギアは結実が容易なのでその後種からもふえ、色もさまざまなものが出たが、草丈が高いことなどから、交雑種が殖えているようで上のような花は絶えてしまった。

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


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