山野草の育て方、庭造り、野山で写した花の詳細について書いています

山野草を育てるNori&Wako


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自然の中の花科名ーア行

アカネ科のクルマバソウ(車葉草)とハシカグサ(麻疹草)

投稿日:2017年4月10日 更新日:

クルマバソウ

クルマバソウ(車葉草)は、アカネ科・クルマバソウ属で、山地の林内に生える多年草ですが、私は礼文島で写しているので、かなり高い山で、涼しいところ衣生えているようです。

アカネ科・ヤエムグラ属のクルマムグラや、オククルマムグラなどによく似ているが、クルマバソウ(車葉草)は無毛であること、花冠が、漏斗形であることから区別ができます。

ハシカグサ(麻疹草)は、アカネ科・ハシカグサ属の、山野や道ばたの木陰に生える1年草で、暖地の山に生えるようです。白い小さな花を茎の先端や葉腋に付けますが、見逃してしまうくらい際だった特徴のない花です。

ヤエムグラ属の仲間はオククルマムグラ(奥車葎)、クルマムグラ(車葎)、キヌタソウ(砧草)などがあります。

上のクルマバソウ(車葉草)は、2006年7月4日に礼文島で撮影した花です。


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クルマバソウ(車葉草)の特徴

クルマバソウ

クルマバソウ(車葉草) 2006年7月4日 撮影 礼文島


         
和名 クルマバソウ(車葉草)
学名 Asperula odorata
科名・属名 アカネ科 クルマバソウ属
分布 北海道、本州
花期 5~7月
特徴

山地の林内に生える多年草。

茎は直立して高さ20~30㎝になり、枝分かれせず、無毛。

葉は6~10個が輪生し、狭長楕円形または倒披針形で長さ1.5~4㎝、幅3~13㎜、柄はない。

花冠は白色で漏斗形。先は4裂し、長さ5㎜ほど。

ハシカグサ(麻疹草)の特徴

ハシカグサ

ハシカグサ(麻疹草) 2005年9月13日 撮影 仙人ヶ岳


         
和名 ハシカグサ(麻疹草)
学名 Hedyotis lindleyana var. hirsuta
科名・属名 アカネ科 ハシカグサ属
分布 本州、四国、九州、沖縄
花期 8~9月
特徴

山野や道ばたの木陰に生える1年草。

茎は柔らかく、枝分かれして地に広がり、20~40㎝になります。

各節から根を出し先のほうは斜めに立ちあがることが多い。

葉は対生し長さ2~6㎝、幅1~2㎝の卵形~狭卵形でやわらかく、両面にまばらに白い軟毛があります。

茎の先端や葉腋に小さな白い花を数個束生します。

萼には白い軟毛があり、蒴果は直径3~4㎜の球形。

ハシカグサ

ハシカグサ(麻疹草) 2005年9月13日 撮影 仙人ヶ岳


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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


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