山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

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春の花・山野草の育て方

ヒメサユリ(姫小百合)の育て方

更新日:

ヒメサユリ

ヒメサユリは、本州(山形県、福島県、新潟県)などに自生する日本特産の植物です。

この花は種から育てて、6年目に咲いた花です。他にササユリも種から育てていますがかなり年月がかかります。かなり前にヒメサユリを購入したことがありますが、長く咲いてはくれませんでした。

ユリ科の植物はウィルスがつきやすいので購入した株が病気だった時には枯れやすいので、種から育てることにしています。ヒメサユリも咲くようになって5年が過ぎましたが元気に成長しています。

上のヒメサユリ(姫小百合)は2014年5月16日に自他で撮影した、2005年1月播種の花です。

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ヒメサユリ(姫小百合)の特徴と育て方

ヒメサユリ

ヒメサユリ(姫小百合) 2011年5月19日 撮影 栽培品

 
和名 ヒメサユリ(姫小百合)
学名 Lilium rubellum
科名・属名 ユリ科 ユリ属
分布 本州(山形県、福島県、新潟県) 日本特産。
花期 4~5月
特徴

茎は高さ30~80cm。

葉は広披針形でで長さ5~10㎝。

茎頂に数個の淡紅色で芳香のある花を横向きに付けます。

鱗茎は卵形で直径2~3㎝。

山野の草地などに生える多年草。

育て方

大きめの鉢に硬質鹿沼土に富士砂や軽石などを混合した用土で球根の高さの3倍に深植えにします。

春と秋は日当たり、夏は午前中に日が当たる程度の木の下などの半日陰で風通しの良い場所で管理します。

加湿を嫌うので水のやりすぎには注意する。小型のススキなどと混色すると良い。

冬は凍結に注意します。

植え替えは毎年、または2年に1度くらい2月に行い、ゴロ土を入れ、植えつけ用土をすこしいれて、マグアンプKを入れ用土をかぶせて植えつけ、花後はお礼肥として固形の油粕などを置き肥し、秋には液体肥料などを与えます。

ユリ科の植物はウィルスがつきやすいので、植えつけ時にベンレートなどの殺菌剤の1000倍液に30分浸し、植えつけ後もアブラムシに注意し、定期的に病気・害虫から守るために殺菌剤、殺虫済済を散布します。

植物園のヒメサユリ(姫小百合)

ヒメサユリ

ヒメサユリ(姫小百合) 2010年6月29日 撮影 福島県 南郷町

ヒメサユリ

ヒメサユリ(姫小百合) 2010年6月29日 撮影 福島県 南郷町

ヒメサユリ(姫小百合)

ヒメサユリ(姫小百合) 2004年12月17日 撮影 井頭公園(高山植物館)

ヒメサユリ(姫小百合)のまとめ

ヒメサユリ

ヒメサユリ(姫小百合) 2018年5月1日 撮影 栽培品 2005年1月播種

ヒメサユリはとてもきれいな花で、ロックガーデン植えにしたいのですが、園芸品種以外のユリを庭植えにして何年も育ったことがないので鉢植えで育てています。

たぶん我が家の庭はユリが育つような条件になっていないのだろうと思います。ユリは冷涼なところに生えていることと連作障害ののためか庭植はあまり良くないので、新しい用土に植え替えながら鉢植えで育てています。

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


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