山野草の育て方、庭造り、野山で写した花の詳細について書いています

山野草を育てるNori&Wako


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春の花・山野草の育て方

アクイレギア・アウレア(Aquilegia aurea)の育て方

投稿日:2016年12月6日 更新日:

アキレギア・アウレア

アクイレギア・アウレア(Aquilegia aurea)は、種から育てた苗をいただきました。バルカン地域の特産種で保護されているようですが、名前のように黄色の花を咲かせるようです。

日本にはなぜか白い花が出回っているよううで、私は黄色の花を見たことがありませんでした。特徴のところに黄色の花が載っているページがありますので参照にしてください。

上のアクイレギア・アウレア(Aquilegia aurea)は、自宅で2006年5月7日に撮影したものです。


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アクイレギア・アウレア(Aquilegia aurea)の特徴と育て方

 
和名 アクイレギア・アウレア
学名 Aquilegia aurea
科名・属名 キンポウゲ科 オダマキ属
分布 バルカン地域の特産種
花期 5月
特徴

草丈30cm。

濃緑色の葉群から澄んだ純白の花。距は強く巻き込む。

純白の花が大きめの形の整った花ですが、aurea というように本来は黄色の花ということです。

国内では山野草の一種として白花の系統がこの名前で栽培されていますが、aurea(黄色の)という種名を持つように、写真の花色が本来の花色です。

アキレギア・アウレア

育て方

富士砂、桐生砂、日向砂などの手に入りやすい用土に日光砂、硬質鹿沼土を主にした用土にマグァンプK を、根に触れないように入れて植えこみます。

真夏と冬を除いて1ヶ月に2~3回薄い液肥を水代わりにやり、定期的に病気・害虫から守るために薬剤散布をします。

水は秋から春は朝に、夏は夕方に鉢のまわりにもたっぷりやり、夜間温度を下げるように工夫します。

植え替えは、3月か9月中旬~10月頃が適期です。鉢から抜いた株は長く伸びすぎた細い根は切り、太い根は根を傷つけないようにして植え替えます。

オダマキは多年草ですが、株が3~4年が過ぎるとよわってきますので、種からの更新は欠かせません。

購入した種か採取した種を播くことになりますが、栽培しているものの種を播くときは採り播きが発芽率が良いようです。

購入した種を播くときは1晩水につけて播きます。アキレギアの種は発芽しやすいものが多いです。

この花は、種で更新したので、10年を過ぎた現在も花を見せてくれます。


アクイレギア・アウレア(Aquilegia aurea)まとめ

アクイレギア・アウレア(Aquilegia aurea)は種から更新していますが、アクイレギアは交配しやすいようで、いろいろな品種を育てていると交配して違った花になってしまものもありますが、少し離しておくことにより同じものを咲かせることが出来ます。

アクイレギアは、株の寿命が短いですが、発芽しやすいので長く花を見ることが出来るのが嬉しいです。


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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


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