山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

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ヒサカキ(姫榊)の育て方

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ヒサカキ

ヒサカキ(姫榊)は、本州、四国、九州、伊豆七島、沖縄などの山地に自生し、高さ6~7m、直径20~30cmになりますが、庭植えにした場合それほど大きくなることはないようです。

サカキは栽培が難しいようで、神棚用に、ヒサカキが流通していて使われているようです。

本州から沖縄に自生し、寒さには強くないので、北風などの強い場所は不向きなようです。

上のヒサカキ(姫榊)は、自宅で2003年11月7日に撮影した花です。

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ヒサカキ(姫榊)の特徴と育て方

ヒサカキ

ヒサカキ(姫榊) 2004年3月3日 撮影 栽培品

           
和名 ヒサカキ(姫榊)
学名 Eurya japonica
科名・属名 ツバキ科 ヒサカキ属
分布 本州、四国、九州、伊豆七島、沖縄から韓国、台湾、中国
花期 1~4月  熟果期:11~12月
特徴

山地に自生し、高さ6~7m、直径20~30cmになります。

葉は単葉で互生。葉は倒卵状長楕円形または長楕円形、長さ3~8cm、幅は1.5~3cm。葉の表面は濃緑色で光沢あり、裏面は淡緑色で縁には細かい鋸歯があります。

花は花弁が5個、直径5~6㎜、雄花は白く、雌花はやや紫色を帯び、下向きに咲くものが多いようだが、紫色を帯びるものもあり、これは特に紫色の濃い固体のようです。

ヒサカキは雌雄異株と言われるようですが、1本の木に雌花も雄花も咲いて実もなるようで、この花は雌花のようです。

果実は球形で直径4mmほど、液果で黒色に熟します。

樹木鑑定サイト「このきなんのき」で教えていただきいました。

育て方

よく肥えた水はけのよい土壌で、半日以上日光が当たる緩やかな傾斜地が適していますが、風当たりの強い場所は嫌います。

植え付けは秋から梅雨に入る前が良いようです。植え付け時には腐葉土などを混ぜてあまり乾燥しないように植えつけます。

それほど気を遣わなくても育つようで、1本植えて置けば神棚に飾ることができて便利です。

カイガラムシ、スス病にかかりやすいので、定期的に消毒をします。

カイガラムシは卵からかえる春しか薬が効かないので、様子を見て消毒します。

肥料は冬に堆肥や油かすを少量施します。

殖やすのは挿し木か種を播きます。

ヒサカキ(姫榊)まとめ

出来るなら、半日陰で風の強くないない、肥沃な場所に植えます。

カイガラムシやスス病が発生するので、適期に駆除するようにします。

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


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