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アクシバ(灰汁柴)の育て方

アクシバ

アクシバ(灰汁柴)はスノキの仲間です。北海道、本州、四国、九州の山地の林内、山すその木陰で、主に日本海側に多く自生するようです。

わが家はスノキ同様、根洗い盆栽で育てていますが、春の可憐な花、秋の赤い実がとても素敵ですがが、形を作るのが難しい木です。

アクシバもスノキ同様自生地を見たことがないので、どのような形で生育しているかは、ネットで写真を見ただけです。

どちらの根洗い盆栽もまだ生育途中なのでどんな形になるか楽しみにしています。

上のアクシバ(灰汁柴)は、自宅で2018年6月12日に撮影した花です。

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アクシバ(灰汁柴)の特徴

アクシバ

アクシバ(灰汁柴)蕾 2018年6月12日 撮影 栽培品

アクシバ(実)

アクシバ(灰汁柴)蕾 2019年8月22日 撮影 栽培品

           
和名アクシバ(灰汁柴)
別名アカワンノキ、ハナシキビ
学名Vaccinium japonicum
科名・属名ツツジ科 スノキ属
分布北海道、本州、四国、九州
花期花期:6~7月 果実:9~10月
特徴

北海道、本州、四国、九州の山地の林内、山すその木陰で、主に日本海側に多く自生します。

落葉小低木で、樹高20~70cm、樹皮は緑色で枝は多く分岐して水平に広がります。

葉は、濃緑色、単葉で長さ1㎜の柄があり互生します。葉身は卵形か卵状楕円形で、長さ2~6cm、幅0.7~3cm、葉の表面は緑色で脈上に短毛が生え、裏面は粉白緑色で無毛、葉の縁には細かい鋸歯があり、葉先は尖り、側脈は5~7対あります。

花は、葉腋に淡紅色の花が1個ずつ垂れ下がってつき、花冠は深4裂して、裂片が外側に反り返り、雄しべ8、花粉袋は赤褐色で、花冠の外に、くちばし状に突き出します。

果実は液果で、直径7~8㎜の球形で、9~10月に赤く熟し食べられます。

育て方

アクシバ(灰汁柴)もほかのツツジ科の植物と同じく、酸性土壌を好み、細い根が地表近くに張るので、水はけがよく、極端に乾きすぎない日なたから半日陰で育てます。

わが家は根洗い草物盆栽で育てていますが、成長はゆっくりなので伸びすぎた新葉を摘むくらいにしています。

根洗い草物盆栽は植え替えをしないので、硬質鹿沼土、日光砂、桐生砂などの混合用土で、ケト鉢に植えるように作っています。

植えつけ、植え替えは9月~12月、3月で、地植えは日なたから半日陰くらいの所に、根鉢の2倍の深さと幅を掘り、鹿沼土かピートモスや軽石を混ぜて水持ち良く水はけよく植えます。根が細いのであまり深植えないようにします。

肥料は花後の6月と1月に寒肥として緩効性の化成肥料や固形の油かすを施します。

剪定は落葉期の12月~2月の新芽が動き出す前に行い、込み入った中枝や、内に向いた枝、枯れ枝などを間引く程度で十分です。実を収穫する場合は、強剪定はあまりしないようです。

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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