山野草の育て方、植物図鑑、庭造り

山野草を育てるNori&Wako


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草物盆栽・寄せ植え

風知草2種の草物盆栽|黄金フウチソウとキンウラハグサ

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フウチソウ

黄金フウチソウ(Hakonechloa macra ‘All Gold’) 2013年9月14日撮影

風知草はイネ科 ウラハグサ属の本州中部の太平洋側のみの山地の崖などに自生するようです。

名前を聞いただけでも涼しくなるような良い名前を与えられた幸せな植物ですが、名前に負けずにさわやかな姿の風知草は植物愛好家に好まれています。

乾かさなければ枯れることのない丈夫な植物であることも愛される所以かもしれません。

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黄金フウチソウとキンウラハグサの草物盆栽

フウチソウ

キンウラハグサ(Hakonechloa macra ‘Aureola’) 2013年9月13日撮影

フウチソウ

黄金フウチソウ(Hakonechloa macra ‘All Gold’) 2013年9月13日撮影

わが家には、葉が黄緑色で柔らかい感じがして小ぶりに育つ、黄金フウチソウ(Hakonechloa macra ‘All Gold’)と斑入り葉のキンウラハグサ(Hakonechloa macra ‘Aureola’)を育てていますが、どちらもそれなりの魅力があります。

黄金フウチソウは小型に育つのが魅力ですが、斑入り葉のキンウラハグサは5~7月頃に開いていない新芽を引き抜くと丈が低くまとまりやすくなります。

地植えにすれば横に這って殖えてくれますが、この植物は素敵な鉢植えや、苔玉、草物盆栽にして身近で風を感じたい植物です。

苔玉や草物盆栽だけだと増やすことが出来ないので、我が家は鉢植えも地植えにもしてあり、いろいろな植え方をして楽しんでいます。

上の作品は苔玉と言うよりは草物盆栽で、自然に下まで風知草が芽を出して茂ってくれるのを待っています。

上の写真は少し大きめに作って8年くらい、下の小さな作品は作って4年くらいになりますので、数年後にはどちらももっと風格が出ると思って楽しみにしています。

ケト土を鉢代わりにして、赤玉土、鹿沼土、軽石などを入れて水はけよく植えてあるので、水さえきらさなければ長い年月を楽しむことが出来て、植え替えの手間がないうえに年数とともに風格が出てきますので、この栽培法は気に入っています。

上の作品を2009年に写した風知草の草物盆栽が4年後の上の作品です。

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


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