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2021年 寄せ植え、草もの盆栽

ノイバラ(富士見小町) 斑入りセキショウ(正宗) 2021年6月1日 撮影

昨年に続き、コロナ禍のため、山野草の展示会が中止になっています。

毎年、何を展示しようかと手入れを始めるのですが、拍子抜けして手入れを怠ってしまいました。

昨年ほとんど写真を写していなかったので、今年は通して通して少し写真を写せたらよいと思っています。

2021年 春の草もの盆栽

長寿梅 斑入りセキショウ(正宗) 2021年3月29日 撮影

長寿梅(白花) 斑入りセキショウ(正宗) 2021年3月29日 撮影

ヤマアジサイ(瀨戸の月) セキショウ、ダイモンジソウ 2021年5月22日 撮影
本来はリヨウドダッタラシクリ用土だったらしくピンクのきれいな花が咲く

ヤマアジサイ(九重山) 五色ドクダミ、ギボウシ 2021年6月1日 撮影
本来はリヨウドダッタラシクリ用土だったらしくピンクのきれいな花が咲く

ヤマアジサイ(紅) 五色ドクダミ、ギボウシ(カピタン) 2021年6月1日 撮影
本来はリヨウドダッタラシクリ用土だったらしくピンクのきれいな花が咲く

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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