山野草の育て方、庭造り、野山で写した花の詳細について書いています

山野草を育てるNori&Wako


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自然の中の花科名ーア行

ウコギ科のウド(独活)とハリブキ(針蕗)の特徴

投稿日:2017年4月16日 更新日:

ウド

ウド(独活)は、ウコギ科 タラノキ属で、日本全土の山野に生える多年草で、若芽は柔らかく、香りがあり、山菜として、また栽培されて野菜として販売もされています。

ハリブキ(針蕗)は、ウコギ科 ハリブキ属で、北海道、本州の中部地方以北、紀伊半島、四国の亜高山帯の林床に生える落葉低木で日本固有種です。

ハリブキの根には、特有の芳香があり、根と、果実は、漢方薬として用いられるようです。

上のウド(独活)は、2006年8月25日に八千穂高原自然園で撮影したものです。


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ウド(独活)の特徴

ウド

ウド(独活) 2007年8月5日 撮影 裏磐梯


ウド

ウド(独活) 2007年8月5日 撮影 裏磐梯


         
和名 ウド(独活)
学名 Aralia cordata
科名・属名 ウコギ科 タラノキ属
分布 北海道、本州、四国、九州
花期 8月~9月
特徴

山野に生える多年草。

茎は太く、高さ1~1.5mになり、全体に毛が多い。

葉は互生し長柄があり、2回羽状複葉で、小葉は5~7個つき、卵形で鋸歯があります。

茎の上部で分枝し、球状の散形花序が多数円錐状についた大型の花序を出します。

花は淡緑色5弁花で直径約3㎜。

雌雄の別があり、上部は両性花序、下部に雌雄花序がつく。

液果は卵球形で直径3㎜、黒紫色に熟します。

若芽は柔らかく、香りがあり、食用になり、栽培もされます。

ハリブキ(針蕗)の特徴

ハリブキ

ハリブキ(針蕗) 2005年8月11日 撮影 尾瀬


         
和名 ハリブキ(針蕗)
別名 クマダラ
学名 Oplopanax japonicus
科名・属名 ウコギ科 ハリブキ属
分布 北海道、本州(中部地方以北、紀伊半島)、四国。日本固有
花期 6~7月
特徴

亜高山帯の林床に生える雌雄異株の落葉低木で、高さ30~100㎝になります。

枝や葉に鋭い棘があります。

葉は掌状分裂葉。

果実は長さ6~7㎜、2個の花柱があります。

落葉低木。

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


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