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レウイシア コチレドンの播種から開花までの記録

レウィシア・コチレドン

学名: Lewisia cotyledon

北アメリカのロッキー山脈北西部からカリフォルニアにかけての山地の岩場

園芸品種も多く出ています。

レウイシア コチレドンの播種から発芽、開花までの記録を写真を入れて載せています。

その後の詳しい育て方は、レウィシア・コチレドン(Lewisia cotyledon)の育て方に書いています。

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レウイシア コチレドンの播種から開花までの記録

5.21Lewisiacotyledon
2006年5月21日撮影

2006年1月7日、蝦夷砂、軽石、日向土、硬質鹿沼土の混合用土を、水洗いして播く。

霜よけと風除けをした場所で乾燥しないように注意して管理。

2006年2月11日発芽確認、たくさん芽生えた。

2006年5月21日植え替え。

この画像は植え替え前のもの。

reiusia
2007年5月2日撮影

2006年の夏もほとんど枯れる事がなく成長、鉢が小さくなってしまったので早春には植え替える。

早春にはこちらの花は茎を伸ばさないで少し咲いていたが、此花は5月2日に写したもの。

2070Lewisiaotyledon
2007年5月2日撮影

一緒に種を播いた株からはこのような花も咲いた。

此花が咲いたのは1株。

まだ花をつけていないものもあるので来年の開花を楽しみにしている。

レウイシアの仲間の中では育てやすいものなのかも知れない。

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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