山野草の育て方、庭造り、野山で写した花の詳細について書いています

山野草を育てるNori&Wako


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春の花・山野草の育て方

アメリカタツタソウ(Jeffersonia diphylla)の育て方

投稿日:2016年12月5日 更新日:

アメリカタツタソウ(Jeffersonia diphylla)

アメリカタツタソウは種を播いて初花が見られるまでに7年もかかってしまいました。中国のタツタソウは2~3年で花が咲きますので、アメリカタッタソウはかなり時間がかあったようです。これが普通なのか、我が家が時間がかかり過ぎたのかはわかりません

アメリカタッタソウは地植えしていないので、ロックガーデンで育つかどうかは分かりません。

アメリカタッタソウも花までの時間はかかりましたが、とっても清楚で、素敵な花です。

上のアメリカタツタソウ(Jeffersonia diphylla)は、自宅で2012年4月13日に撮影したものです。


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アメリカタツタソウ(Jeffersonia diphylla)の特徴と育て方

アメリカタツタソウ(Jeffersonia diphylla)

アメリカタツタソウ(Jeffersonia diphylla) 2012年4月13日 撮影 2005年播種の初花


 
和名 アメリカタツタソウ
学名 Jeffersonia diphylla
科名・属名 メギ科 タツタソウ属
分布 アメリカ東北部
花期 4~5月
特徴

アメリカ東北部の山地の湿った森林の石灰岩土壌に通常見られます。タツタソウの仲間で、春先に1茎1花の白い花を咲かせる多年草。

草丈15~25cm。

葉が特徴的な形で、タツタソウはハスのような形をしているのに対して、アメリカタツタソウは蝶のような形をしています。

育て方

春先は日のあたる場所で栽培し夏は半日陰で涼しい場所で育てますが、日陰には強いようで春も明るい場所で日光がなくても良いようです。

露地植えの場合には水はけ良くするために腐葉土や火山レキなどをたくさん混ぜ込み、鉢植えの場合は水はけ良く、火山レキ(鹿沼土など水はけ良い用土)を主体に、赤玉土、腐葉土を混合した用土に植えて管理します。

硬質鹿沼土、赤玉土、軽石土の混合用土でも育てることができるので、育てる環境により混合率は変えればよいと思います。

春と秋は日によく当て、花後は半日陰で育て、潅水は普通にやります。植え替えは、移植を嫌うので2~3年に1回、根を傷めないようにします。

適期は9月中旬~10月中旬。

種が取れたら採り播きをします。

アメリカタツタソウ(Jeffersonia diphylla)のまとめ

タッタソウの株はよく殖えて大株になりますが、アメリカタッタソウの株はあまり殖えないようなので、暑さに少し弱いのかもしれないと思っています。

涼しい湿った林床に生えているために用土は乾燥させないように注意したほうが良いようです。



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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


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