山野草の育て方、庭造り、野山で写した花の詳細について書いています

山野草を育てるNori&Wako


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庭木や盆栽の花木・実物の育て方

斑入りコマユミ(小真弓)の育て方

投稿日:2017年6月30日 更新日:

コマユミ

コマユミ(小真弓)は、ニシキギ科・ニシキギ属で日本各地の山野に生える落葉低木で、ニシキギに良く似ているが、枝にコルク質の翼を持たないことで区別できます。

上の斑入りコマユミという名前の物を購入しましたが、まだ実をつけていません。

下に裏磐梯五色沼付近と那須沼原近辺で写したコマユミの写真を載せています。

上のコマユミ(小真弓)は2015年10月23日に自宅でで撮影したものです。

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コマユミ(小真弓)の特徴

           
和名 コマユミ(小真弓)
学名 Euonymus alatus var. alatus f. striatus, Euonymus alatus f. ciliato - dentatus
科名・属名 ニシキギ科 ニシキギ属
分布 日本各地
花期 5月~6月
特徴

山野に生える落葉低木。

ニシキギに良く似ているが、枝にコルク質の翼を持たないことで区別できます。分布、生育地も同じ。

花径6~7㎜で4数性、心皮は離生し、中に赤い仮種皮に包まれた種子があります。

果実はさく果。1~2個の分果に分かれます。分果は長さ5~8mmの楕円形。10~11月に熟します。熟すと裂開し、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が顔をだします。

ツバキを大きくしたような丸い果実が熟すと厚い果皮が割れて少数の種子を落とします。

育て方

西日の当たらない、日当たりのよい、湿り気のある土壌を好みます。

乾燥に弱い性質があり、水切れをさせてしまうと実付きが悪くなるので春と秋は1日1回、冬は2日に1回、真夏は2回水を与えます。

2月~8月頃に有機性の固形肥料を株元に与えます。

花芽は今年伸びた長い枝には付かず、短くてしっかりした枝に付くので、5~6芽残して短く切り詰め、短い枝を残すようにすると枝一面に実が付きます。

わが家は、植え替えの必要のない草物盆栽で育てています。

裏磐梯五色沼付近と那須沼原近辺のコマユミ(小真弓)

コマユミ

コマユミ(小真弓) 2005年6月18日 撮影 裏磐梯五色沼付近

コマユミ

コマユミ(小真弓) 2003年6月6日 撮影 那須沼原近辺

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


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