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ハクロバイ(ギンロバイ)の育て方

更新日:

ハクロバイ

ハクロバイ(ギンロバイ)は本州(赤沢山、南アルプス、大台ヶ原)、四国(剣山)埼玉県赤沢山、南ア、剣山、石立山、大台ヶ 原山などの高山帯に自生しているとわかった時に、とても似ているキンロバイが北海道、本州中部以北の高山に生えると知った時と同じように驚きました。

キンロバイは高山植物とは知らずにさし芽苗をいただいて育てていて、早池峰山の頂上に咲いているのを見てびっくりしました。

初めてハクロバイを見た時はキンロバイに似ていて白い花だったので、調べてみるとキンロバイに比べて関東より西の方の山に生えているようでした。

キンロバイはロックガーデンをつくるより前から育てていて、ロックガーデン植えになっているので、そこにハクロバイも植えたいと思い購入しました。

春に開花する花ですが、ちらほらと長いこと咲いていて、ロックガーデンにとても似合います。

上のハクロバイ(ギンロバイ)は、自宅で2016年5月25日に撮影したものです。

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ハクロバイ(ギンロバイ)の特徴と育て方

 
和名 ハクロバイ
別名 ギンロバイ
学名 Potentilla fruticosa var.leucantha
科名・属名 バラ科  キンロバイ属
分布 本州(赤沢山、南アルプス、大台ヶ原)、四国(剣山)埼玉県赤沢山、南ア、剣山、石立山、大台ヶ 原山
花期 栽培:5~6月 自生地:6~8月
特徴

キンロバイの白花品

亜高山帯~高山帯の石灰岩地などにやや稀に生える高さ30~100cmの落葉低木。

ハクロバイとキンロバイが一緒に自生することは少ないという。

花は直径2~2.5㎝、上部の葉腋に1~3個が単性します。

花柱は向軸側の下部から出て、そう果には密毛があります。

葉は奇数羽状複葉で、小葉は5個、小葉は長楕円形、長さ8~20㎜、葉面と縁に汚褐色の絹毛があります。

育て方

キンロバイ同様、日光を好み、水はけよく植えることが大切。

高山植物なので太平洋側は冬の乾燥に注意し、夏の高温多湿のも注意が必要で肥料はやり過ぎないようにします。

キンロバイはロックガーデンに20年以上植えているが、太平洋側の関東地方の過酷な環境なので、大株にはならないが、毎年花を見せてくれてロックガーデンの彩になっています。

ハクロバイは今年苗を植えたばかりなので、今後の成長が楽しみだが、黄色と白花の花がロックガーデンの彩になっています。

ハクロバイ(ギンロバイ)

キンロバイはロックガーデンに20数年前から植えていたのだが、白花も植えてみたいと思って苗を購入して植えつけました。

キンロバイとハクロバイが共存することは少ないということだが、ハクロバイにはキンロバイとは違った清楚な魅力があり、ロックガーデンが映えるようになりました。

ハクロバイは自生地は見たことがありませんが、キンロバイは早池峰山の頂上に生えているのを見て驚いたことがあります。

挿し木でよくつくキンロバイは栽培している方が多く、私もさし芽苗をいただいて鉢で育てていたので、キンロバイが高山植物などとは知らなかった40年も前のことです。

その後ハクロバイのさし芽苗が出回っているのを見ていましたが、数年過ぎた今年縁があって我が家のロックガーデンにやってきました。

絶滅危惧種ということですが、高山植物のわりには丈夫で、容易にさし芽で根が付くことから昔から栽培している方が多いようです。

もしかしたら、昔の私と同じように高山植物であることや、絶滅危惧種であることを知らずに栽培している方が多いのではないかと思っています。

若い苗の成長は早いのですが、年月が過ぎるにしたがって、枯れ枝が出てきたりするのを見ると高山帯に生育している小低木であることを感じさせられます。

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


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