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2020年初夏の草もの盆栽

ノイバラ(富士見小町)、斑入りセキショウ (正宗) 2020年6月3日 撮影

2020年は新コロナウィルスの世界的な発症により、自粛要請が出て例年の山野草展示会も開催できませんでした。

暖かい冬だったのですが、春の気候の変動が激しく春の草もの盆栽は写真を写すことが出来ませんでしたが、5月下旬からいろいろな花が咲き始めたので少しずつ記録写真を残しておこうと思いました。

草もの盆栽を作り始めて10数年が過ぎましたのでかなり増えてきて季節の彩りを添えてくれるようになったきました。

2020年初夏の草もの盆栽

ミニバラ、斑入りツキミソウ、斑入りイタドリ、斑入りドクダミ、他 
2020年5月15日 撮影

ノイバラ(富士見小町)、斑入りセキショウ (正宗) 2020年6月2日 撮影

 

ニワフジ、大文字ソウ、セキショウ 2020年5月25日 撮影

山アジサイ(藍姫)、ギボウシ(カピタン)、ダイモンジソウソウ、セキショウ、他 
2020年6月3日 撮影

山アジサイ(九重山)、ギボウシ(カピタン)、ダイモンジソウソウ、セキショウ、他 
2020年6月3日 撮影

山アジサイ(紅)、アスチルベ、ギボウシ(カピタン)、他 
2020年6月2日 撮影

斑入りノイバラ、セキショウ、他 
2020年6月3日 撮影

ヤクシマハギ、ダイモンジソウ、セキショウ、他 
2020年6月3日 撮影

トワダアシ、ミヤマウツボグサ、キヨスミコンギク、他 
2020年5月27日 撮影

ヤクシマハギ、ギボウシ、セキショウ、他 
2020年5月277日 撮影


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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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