山野草の育て方、庭造り、野山で写した花の詳細について書いています

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秋の花・山野草記事

種からの アクイレギア・フラベスケンス(Aquilegia flavescens var. flavescens) が開花

投稿日:2013年9月7日 更新日:

Aquilegia flavescens var. flavescens

アクイレギア・フラベスケンス(Aquilegia flavescens var. flavescens) 種からの初花 2013年9月5日 撮影

アクイレギア・フラベスケンス(Aquilegia flavescens var. flavescens)は北米の湿った山の牧草地や高山の岩の斜面に咲くとアメリカのホームページに書いてありましたが、日本語のホームページでは見つけることが出来ませんでした。

北米では一般的な黄色のオダマキで、日本のキバナノヤマオダマキに似ているとのことですが、日本ではあまり栽培されていないのかネットでも見つかりませんでした。

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北米では一般的な黄色のオダマキアクイレギア・フラベスケンス(Aquilegia flavescens var. flavescens)

Aquilegia flavescens var. flavescens

アクイレギア・フラベスケンス(Aquilegia flavescens var. flavescens) 種からの初花 2013年9月5日 撮影

アメリカからやってきた種からの初花がこの暑さの中で可憐な花を見せてくれました。

草丈が低いのは初花のためか、栄養不良のためかわかりませんが、アメリカのホームページで見たものはかなり大株になっていて、丈も髙そうでした。

どこか日本のキバナヤマオダマキに似たようにも見えますが、弱々しい感じがします。

アメリカやカナダの高山にはたくさんの素敵なオダマキがあるようで、私も数種類の種を播いて楽しみましたがオダマキは種がとてもよくできるために丈夫なものは交配してしまい、いつの間にか違った花になってしまうことがあります。

今年の春は風鈴オダマキの綺麗な紫の萼弁はもとのままの花が咲いたと思ったら全部距が出ていました。

親が消えてしまって種からの株が育って咲いていたのかもしれません。

この花もアメリカから来たばかり出弱々しい花ですが、元気に育ってほしいと願っています。

そして、他のオダマキと交配しないで、このままの姿を見せてほしいと願っています。

オダマキのように種の実りやすい野草は交配しやすく、種ができない花の方が原種と同じ形で残る可能性が大きいのは否めません。

数十年も育てている我が家の花たちは、種のできるものはかなり変わってしまっているものもあるようです。

そんなところに山野草を育てるむずかしさがあるのだと思います。



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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。


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