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広告 野山の山野草をたずねて

マロニエ緑化祭跡地の秋の花たち

秋も深まった日、終わってから2年が過ぎようとしている、マロニエ緑化祭の跡地を訪ねてみることにしました。

宇都宮会場は、第2会場的な場所で、林の中を会場として使ったためか、園芸種に混じり、ひっそりと山野草なども咲いており、私たちを温かく迎えてくれました。

2002.10.27 撮影

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緑化祭跡地の公園の秋の花たち

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

                                            
kitizyousou
キチジョウソウ
danngikub
ダンギク
sarasinasyouma
サラシナショウマ
buddorea
ブッドレア
huzibakama
フジバカマ
syuumeipinku
シュウメイギク
sirosikibu
シロシキブ
komurasakisikibu
コムラサキシキブ
rindou
リンドウ(園芸種)
rindousiro
リンドウ(園芸種)
kakaria
カカリア
yu-patoriumu
ユーパトリウム・コエレスティヌム
sarubia
サルビア・コッキネア

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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-野山の山野草をたずねて