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広告 花のある風景

早朝の戦場ヶ原から光徳沼へ

ホザキシモツケ

草むらにほのかなピンクのホザキシモツケ(戦場ヶ原) 2007.08.08 撮影

はっきりとした山登りの計画でもない限りは、夏の炎天下を歩く気持ちにもなれないので、この頃は早朝に出かけることにしています。

奥日光は霧が多いので朝は長袖でもよいくらいに涼しく、朝の風景を見てしまうと日中の風景は色あせてしまいます。

この日も赤沼付近は霧が濃すぎたので、戦場ヶ原から光徳沼にと向かいました。

戦場ヶ原よりも光徳沼のほうが時間が遅かったにもかかわらず沼は霧に覆われていました。

やはり沼から上がる霧はいつ見ても幻想的です。

バイカモが咲いていたが、沼の水が増えていたためと遠かったのでよく写すことが出来なかったのが心残りでした。

2007年8月8日

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早朝の戦場ヶ原から光徳沼の写真

バイカモ

バイカモ(光徳沼)  2007.08.08 撮影

バイカモ

バイカモ(光徳沼)  2007.08.08 撮影

バイカモ(光徳沼)  2007.08.08 撮影

ノハラアザミ

ノハラアザミ(光徳沼)  2007.08.08 撮影

ヤブジラミ

ヤブジラミ(光徳沼)  2007.08.08 撮影

メイゲツイタドリ

メイゲツイタドリ(光徳沼)  2007.08.08 撮影

イタドリ

イタドリ(群馬県丸沼)  2007.08.08 撮影

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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