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広告 花のある風景

光徳沼のバイカモの群生

バイカモ

バイカモ(光徳沼)  2007.09.01 撮影

早朝に出て霧降高原に向かったが、霧にこめられて何も見えない状態だったので、裏見の滝を写すことにしました。

こちらはあいにくの小雨が降っており、早々に切り上げることにしました。

ここまで来たのだからとどこに行こうかと迷ったが、日光は下は雨でも奥日光は晴れていることが多いので奥日光に行くことにしました。

あちこちさまよった後のこと、奥日光は歩くとかなり暑そうな天候になっていたので再び光徳沼に行くことにしました。

先日の光徳沼は水が多くバイカモがほとんど水の中に流されている状態だったのに、今回は花は終わりに近かったが沼一面に咲いているバイカモに出会うことができました。

沼の周りを見るとアキノキリンソウをはじめ、ハナイカリ、アカバナなどが咲いていて、すっかり秋の装いになったいました。

2007年9月1日

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光徳沼のバイカモの群生と秋の山野草

バイカモ

バイカモ(光徳沼)  2007.09.01 撮影

バイカモ

バイカモ(光徳沼)  2007.09.01 撮影

シロヨメナ

シロヨメナ(光徳沼)  2007.09.01 撮影

アカバナ

アカバナ(光徳沼)  2007.09.01 撮影

アカバナ

アカバナ(光徳沼)  2007.09.01 撮影

ハナイカリ

ハナイカリ(光徳沼)  2007.09.01 撮影撮影

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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