足利フラワーパーク 熱帯性スイレン 2008.08.11 撮影
この頃蓮やスイレンといった、水生植物に興味を持ち始めています。
蓮も何度か写しましたが、よいものは写せないています。
蓮の花も終わりをむかえた頃、足利フラワーパークでは蓮池をつぶして熱帯性スイレンを植え、見ごろとなっているというネットの情報に急遽行ってみることにしました。
炎天下の暑さの中での撮影はつらかったので早々に引き上げてきましたが魅力的な花たちに出会うことが出来ました。
2008年7月23日 8月11日
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足利フラワーパークの熱帯性スイレンの写真
足利フラワーパーク 熱帯性スイレン 2008.08.11 撮影
足利フラワーパーク 熱帯性スイレン 2008.08.11 撮影

足利フラワーパーク 熱帯性スイレン 2008.07.23 撮影
足利フラワーパーク 熱帯性スイレン 2008.07.23 撮影

足利フラワーパーク 熱帯性スイレン 2008.07.23 撮影
山野草栽培の基本と注意点
上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。
高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。
猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。
鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。
鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。
病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。
高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。
私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。
-花のある風景