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千手が浜のクリンソウと戦場ヶ原のワタスゲ

クリンソウ

千手が浜のクリンソウ  2008.06.13 撮影

山野草が増えてからは植え替えが忙しく、出かけるのもためらわれるような感じになってしまっているが、好きな植え替えでもあまり続くとストレスがたまってきます。

そんな合間をぬって思い切って今が満開だという千手が浜のクリンソウを見に出かけることにしました。

戦場ヶ原のワタスゲも今までになく綺麗に咲いているとのこと天候も考えずに出かけたが、千手が浜は空気が澄んでいて朝の光は強いくらいでした。

早朝の千手が浜はクりンソウを目当ての沢山の観光客やカメラマンで賑わっていました。

日差しが強くなったころにシャトルバスで赤沼まで戻りワタスゲが咲いているという戦場が原にと向かいました。

戦場が原のワタスゲは板道の潅木の向こうに綺麗に咲いていたが、すぐ近くで見られるという風ではなかったので、やはり望遠のレンズで撮影することになりました。

写真を写し始めたばかりの私にはどちらも始めての被写体だったが、楽しいひと時を撮影に費やすことが出来ました。

2008年6月13日

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千手が浜のクリンソウと戦場ヶ原のワタスゲ

クリンソウ

千手が浜のクリンソウ  2008.06.13 撮影

クリンソウ

千手が浜のクリンソウ  2008.06.13 撮影

クリンソウ

千手が浜のクリンソウ  2008.06.13 撮影

ズミ

戦場ヶ原のズミ  2008.06.13 撮影

ズミ

戦場ヶ原のズミ  2008.06.13 撮影

ワタスゲ

戦場ヶ原のワタスゲ  2008.06.13 撮影

ワタスゲ

戦場ヶ原のワタスゲ  2008.06.13 撮影

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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